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  • 競走馬のパブリシティ権は認めず。『ギャロップレーサー』馬名訴訟判決はテクモ勝訴 - 電撃オンライン

    テクモは日2月13日、競走馬レースゲーム『ギャロップレーサー』および『ギャロップレーサー2』に関する競走馬の馬名使用訴訟について、最高裁判所でテクモ勝訴の判決が確定したことを明らかにした。 この訴訟は、『ギャロップレーサー』および『ギャロップレーサー2』において、実在の競走馬の馬名が使用されていることが、馬主の権利侵害であるとして起こされていた裁判。名古屋地裁と名古屋高裁の判決で、一部の馬に対してのパブリシティ権を認められたため、テクモは最高裁へ上告を行っていた。 今回最高裁で出された判決は、競走馬という“物”に対するパブリシティ権は認められず、競走馬の馬名をゲームソフト内で使用する行為に不法行為は認められず、製造販売の差止請求および、損害賠償は認められないという内容。テクモが1月16日に行った陳述が認められたといえる。 テクモでは判決に対して、「今回、最高裁判所の示した判決は、公益保護

  • 『ハイスコアガール』著作権侵害問題が解決へ。スクウェア・エニックスとSNKプレイモアが和解

    スクウェア・エニックスは、SNKプレイモアとの間で生じていた出版物『ハイスコアガール』に関する刑事および民事の紛争について、8月24日付けで両社間の和解が成立したことを発表した。 SNKプレイモアは、『ハイスコアガール』が同社の著作権を侵害しているとして、2014年5月26日付けでスクウェア・エニックスおよびその役員・社員を大阪府警察に刑事告訴していた。 これを受けて、スクウェア・エニックスは2014年10月8日付けで『ハイスコアガール』がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求める債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起。これに対する反訴としてSNKプレイモアは2015年3月16日付けで『ハイスコアガール』の出版差し止めを求める著作権侵害行為差止請求訴訟を大阪地方裁判所に提起していた。 このたび、両社およびSNKプレイモアの大株主であるLedo Millennium Co.

    『ハイスコアガール』著作権侵害問題が解決へ。スクウェア・エニックスとSNKプレイモアが和解
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