メジャーデビューからわずか半年のキャリアながら、レコード大賞・最優秀新人賞の実績を持つ8人組アイドルユニットのこぶしファクトリー。ユニット名のインパクトもさることながら、母体であるハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)はもちろん、たくさんのグループがひしめくアイドル界においても、注目度の高い1組だ。 結成を発表したのは2015年1月。翌2月には正式なユニット名が発表された。名前の由来は「友情」「信頼」「歓迎」の意味を持つ、日本原産の花である「こぶし」から。同年3月に無期限活動停止となったBerryz工房のキャプテンで、現在は「ハロー!プロジェクト・アドバイザー」を務める清水佐紀も選考に関わり、「ファクトリー」には、アイドルの枠や常識を飛び越える活躍を見せてきたBerryz工房のチャレンジングスピリットを受け継ぐ、という意味も込められている。 2015年9月2日には『ドスコイ!ケンキョにダイ
こぶしファクトリー チョット愚直にビルボードセールスチャート制す レコ大最優秀新人賞アーティストの底力発揮し2016年も猪突猛進 2月29日付のBillboard JAPAN週間セールスシングルチャート“Top Singles Sales”にて、ハロー!プロジェクト所属の8人組アイドルグループ こぶしファクトリーの2ndシングル『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』が首位を獲得した。 昨年放送された『第57回 輝く!日本レコード大賞』にて、最優秀新人賞に輝いたこぶしファクトリーの2ndシングル『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』が、2位にダブルスコア以上の差をつける好記録で首位に輝いた。文字通り、2016年も猪突猛進に快進撃を繰り広げるだろう彼女たちに、ぜひ注目してほしい。 さらに、2位には、大食いグルメアイドル“もえあず”擁するバクス
日本テレビ放送網は2月22日、長寿番組「笑点」を8K(7680×4320ピクセル)番組として制作したと発表した。現行HDの16倍高精細な画像での「8Kスペシャル版」は、通常の演芸コーナーに加え、8Kにちなんだ大喜利を含む45分となっている。 1966年の放送開始から50周年を迎えた笑点は、多くの番組が白黒放送だった中、カラー放送でスタートした。その後もステレオ放送やデジタルVTR規格「D2」を初期から採用し、2014年には「笑点特別版」として司会者・桂歌丸さんの落語を4Kで収録するなど、常に新技術を取り入れてきた。 日テレ・テクニカル・リソーシズのWebサイトでは、1月の収録の様子をリポートしている。8K用に調達したカメラと収録機はそれぞれ3台。8Kモニターはほとんど存在しないため、画面チェックは4Kモニターで運用したそうだ。 8K撮影の大きな課題は「フォーカスが“超”シビア」なこと。専用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く