最近のWebサイトで見かけるさまざまなレイアウト、レスポンシブ対応のレイアウトの構成、縦長ページ・横長ページでグリッドの効果的な使い方、ランディングページの要素の配置など、デザインの勉強になるインフォグラフィック・リソースを紹介します。
自分が普段からどちらかといえばデザインよりもコーディングなどの作業が多いので、中にはただのコーダー側の意見や愚痴っぽいのもあるかもしれませんが、Photoshopでデザインする際に見やすく綺麗なPSDにすることができると思うポイントや知っておくと便利だと思う機能をいくつかあげてみました。 最近だと特にレスポンシブが関連してIllustratorやSketchを使ってるという人も多いとは思いますが、デザイン制作時にPhotoshopを愛用しているという方は参考にしてみてください :) あくまで個人的に思ったことなので、バリバリのデザイナーさんとかで「もっとこうしたら良くなるよ!」とか「それはしない方が良いのに...」みたいな意見があればアドバイスやツッコミ大歓迎です。 ここで紹介している内容やキャプチャは「Adobe Photoshop CC 2017」を使用した想定のものになり、バージョン
作成:2015/07/21 更新:2016/06/29 Webデザイン > オシャレなレイアウトやユーザーが使いやすい配置を実現するには、どのようなことに気をつければよいのか。クライアントの要望に合わせてアイデアを出したいとき、レイアウトで困った時に読んでおきたいメモ。イメージが湧きやすいように、国産サイトを多めにピックアップしました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 1.視線を停止させたい 2.上質さを出したい 3.静寂さを出したい 4.親しみやすさ を出したい 5.文字の存在感を出したい 6.メリハリを出したい 7.先進的な演出をしたい 8.広がりを出したい 9.メッセージを目立たせい 10.要素を上手に対比させたい 11.ラインをオシャレに使いたい 12.躍動感を出したい 13.ハッキリ見せたい 14.シンボル・ロゴを目立つ位置に配置した
マーケティングとデザインの共通点 2015年6月27日大阪 Re:Creator’s Kansai 主催のイベント「基礎からきちんとマーケティング」に登壇しました。デザイナーとして働いているのでマーケティングは畑違いのように見えますが、以前からマーケティングを扱った記事をたくさん書いています。カスタマージャーニーマップのようなマーケティングの手法がデザインプロセスの一部として採用されていたり、デザイン思考がマーケティングに取り込まれているなど、共通するところが幾つかあります。 例えば UX を学んでいるうちに行動経済学に興味を持つ方もいるでしょう。行動経済学はデザインにも取り込める興味深い学問ですが、マーケッティングを深く知る上でも役立ちます。デザインとマーケティング両方に興味をもつことは、デザイナーとしてごく自然のことではないでしょうか。人のこと、市場のこと、社会のことを知らないとデザイ
なお、ズレの大きい言葉でしか表現されていない場合が問題であって、「お問い合わせ・ご相談」「登録・入会」のように企業側の言い回しとユーザ配慮の言葉の両方が併記して用いられていることで、よりわかりやすく表現できる場合もあります。 ユーザの行動手順に基づいていること 注意しなければならないのは、ユーザにとってわかりやすい表現というのは、ユーザが言葉の意味を理解できるようになってさえいれば良いというわけではありません。ユーザの行動手順に基づいているかまでを含めて考える必要があります。特にコンバージョンに結びつくボタンなどの場合はこれができているかできていないかが決定的なコンバージョン率の違いをうむことになります。 わかりやすい事例として、beBitさんのユーザビリティ実践メモに掲載されていた宿泊先を探して予約できる旅行サイトの事例を紹介します。 ラベリングが及ぼす影響 - 「予約」か「検索」か (
This document discusses Yarn and its advantages over npm. It notes that Yarn uses yarn.lock files instead of npm-shrinkwrap.json files to lock down dependency versions. Yarn is also described as being faster, able to work offline by caching dependencies, and potentially more secure than npm with features like flat mode and module folders. The document suggests Yarn may handle dependencies and devD
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
quoitworksのムラマツこと、muuuuu.orgの中の人、ムーちゃんです。こんにちは。お盆休みまでもう少しですね!みなさま仕事の進捗はいかがでしょうか。 webのデザインの現場でよくオーダーとしてあるのが、「紙っぽいデザイン」です。 webのデザインはコーディング時のことを考えすぎてしまったり、ユーザビリティや、web独自の視線の流れを意識しすぎてしまうあまりにダイナミックさに欠けたりすることが多いような気がします。 またお客さんとしても生まれてからwebを見ている時間よりも、紙のデザインを見ることが多いので、イメージとして紙(ポスター、雑誌)のような完成図をイメージされることが多いのではないのでしょうか。(特集ページや、LPや、メインビジュアルなどです。検索画面とかは違いますよ!) それで今回はLPやアバウトページ、特集ページでよくある「紙っぽく」オーダーをスマートに解決するため
フリーランスをスタートして半年以上が過ぎて、まだまだ月々の売上は売上報告にも書いている通り、多い時と少ない時の差がかなりありますが、ありがたいことに仕事自体は次第に増えています。 そうするとしっかりと考えておかないといけないのが、デザイン料金の設定です。これまではクラウドソーシングでのコンペや受注案件など、価格が決まっているものに応募したり、受けたりする流れでしたが、これからクライアントや代理店の方と直で料金の交渉をしたり、見積書を提出することが増えていきます。 そこで改めてその中のデザイン料金の相場について考え、まとめてみました。 デザイン料金で揉める場合 サバイブログでは過去に「デザインのクオリティと値段の関係をハッキリさせておこう」、「【クラウドソーシングも含む】プロに低料金の案件を気持良く、しっかり仕事をしてもらうコツ」という記事で、デザインとお金の関係に関しては色々と思うところを
デザインの原則をWebデザインにどのように取り入れるのか、それを言葉に表すのはなかなか難しいことです。デザインの原則を理解して手を動かす、またクライアントにデザインの説明を行うといったこともあるでしょう。 デザインにはなぜそうなるのかという理由があります。 実際のWebページのデザインを元に、デザインで大切な原則とそれらをWebデザインにどのように取り入れるのかを紹介します。 7 Undeniable Design Principles You Can't Ignore 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 photoshopvip.netというブログにも同記事の翻訳がありますが、あちらは無断翻訳・画像の使用も無断であると、元記事の作者から連絡を受けています。 使用するデザイン 1. Hierarchy -階層 2. Rep
6月25日(水)、竹橋マイナビルームにてマイナビ様が主催する「Creator’s Career Lounge(以下、CCL) vol.6」が開催され、FICCから戸塚、福岡、冨田、STANDARD社から鈴木 健一氏が登壇しました。「Webデザイントレンドの潮流」をテーマに、これまでのWebデザインが歩んだ歴史と背景、そして現在Webの現場で活躍するWebデザイン技法についての講演のスライドです。 ・FICCは一緒に働きたい人を募集しています。 【詳しくは】 http://www.ficc.jp/recruit/ ・STANDARDは、スマートフォンアプリやWebサイト Webサービス等のUIデザインに特化したプロダクションです。 人の役に立つアプリやサービス制作に携わりたい人を募集します。 【詳しくは】 http://www.standardinc.jp ・Web業界で活躍したい人のための
「海外ではABテストが盛ん」という言葉を耳にし、その内容が気にはなるものの、実際にそのノウハウや事例を外国語で仕入れるのは一手間だと、先送りにしてしまう人も多いのではないでしょうか。(かくいう私も「先送り」の日本代表です。) そんな皆様の一手間を解消すべく、海外のABテストの事例とその要点を日本語でまとめてみました。 普段から気になっている海外の事例を、どうぞサクッと日本語で仕入れちゃってください。 ※本記事は2014年5月19日に公開された記事をLISKUL編集部にて再編集したものです。 グローバルナビゲーションの削除とフォームの変形でCVR336%http://unbounce.com/a-b-testing/how-a-single-a-b-test-increased-conversions/ ・オリジナルページの特徴は、上部に分厚いグローバルナビが配置されていることと、右カラムに
勉強欲が強いディレクターの鮫島です。 普段みなさんは知識を得るためにどのような勉強をしていますか?? 本を読んだり、セミナーに行ったり、Facebookのタイムラインに流れてくる技術系の記事を見たりすることが多いかと思います。 私も大体そうなのですが、最近それ以外にも勉強する方法を模索しています。 その中の1つとして、ちょこちょこ目に付くオンラインの「スライド資料」がとても分かりやすくて、ちょっとした合間に勉強できます。そこで、私が最近見た中でも、見やすくて勉強になったスライドをいくつかご紹介します。 ちなみに、オンラインのスライド資料サービスについては、過去にディレクターの勢古口が「より美しいプレゼン資料を共有しよう。オンラインプレゼンツール7選」でまとめていますので、ご興味あればこちらもご一読ください。 ディレクター向けのスライド資料まとめ IAシンキングによるモバイル再設計 内容 I
作成:2014/03/17 更新:2014/11/01 Webデザイン > クライアントさんの依頼やクラウドソーシングでもライティングや撮影依頼の需要が増えてきました。コンテンツファーストの時代になり、ライターだけじゃなく「コンテンツを作れる」デザイナーやエンジニアは、今後100%重宝されます。今回はフリーでも活躍できるように、ライバルのデザイナーさんと差別化できるように「コンテンツ作成」もできるデザイナーになるためのスキルをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ コンテンツ設計 1.イラスト作成のスキル 2.写真の撮影技術と知識 3.動画編集の技術 4.コピーライティング 5.モーショングラフィック 6.電子書籍の作成 Webデザイナーの基本知識とスキル 7.UX・UI・IAの知識 8.レイアウト基本原則 9.配色+色彩計画 10.フ
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