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考察と ネタに関するcosmetickのブックマーク (2)

  • 『けいおん!』における反復の美学――学園祭ライブにおける唯のパンツ表現に関して - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, 2009年春期アニメ第12話「軽音!」をもって、一応の最終回を迎えた京都アニメーション制作による2009年春期の大人気アニメ『けいおん!』。 今回はその『けいおん!』第12話において現れていた「反復」という主題に関して確認していこうと思います。 『けいおん!』第12話は、ひたすら何かを反復します。とりあえず、ここでは「反復」が「差異」を描き出している点については言及しません。ただ、反復に関してのみ、説明することが憚られるほど明らかなシーンから語らせていただけるならば、まずは例えば、家に忘れてきたギー太を取りに唯が駆けまわる場面。 部屋に戻り、ギー太を担いでは再び学校へ急ぐ唯は、第1話冒頭を反復しては、リビングで足を滑らせ、 ・第12話 ・第1話 いきおいよく玄関を飛び出したかと思うと、 第1話と同じ道を同じように走り抜ける。 途中、第1話の寄り道シーンが文字通り反復して挿

  • 京アニがハルヒ,らきすた,けいおん!でやったことを整理する - WebLab.ota

    京都アニメーションがやってきたことを俺の解釈で簡単に整理すると以下のようになる. 涼宮ハルヒの憂(2006) U局からのヒット らき☆すた(2007) ヒット+聖地巡礼(地域土着型のプロダクト・プレイスメント) けいおん!(2009) ヒット+プロダクト・プレイスメント ここで特筆すべきは,京都アニメーションが一歩ずつ確実に進化しているという点である. 涼宮ハルヒの憂でやったこと 2006 アニメビジネス10大ニュース 1位~5位 | アニメ!アニメ! 『涼宮ハルヒの憂』のビジネスの注目は2点である。1点目は作品の公開が地方局での放映という限られたものだった点である。 アニメ作品公開の王道である地上波首都圏キー局の放送や劇場公開、さらに注目の増しているインターネットですらない。これまでの常識を考えれば、視聴者に届く可能性が極めて限定された作品である。 (中略) ここ数年でも『機動戦士

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