一部収集癖のある猫が存在する。中にはなぜそれをコレクション?てな具合に不可解なものを集める個体もいるようだが、大掃除などのとき大量にでてきてギョっとしたりする。 家の中の犯行で済んでいればいいが、外にもいけるタイプの個体だと、ご近所様のものまでが入っていたりするからちょっと困ったりなんかするのだが、「え?ダメなの?」とキョトンとした顔をされちゃうともうねー。ということで猫の収集家たちのコレクションの数々を見ていくことにしよう。これもある意味ねこあつめ?
どう考えても正しい意見のはずなのに、会議で通らないといったことがある。話の展開がマズかったのか……言葉って本当に難しい。どうすれば相手の納得を得て主張を通すことができるだろう? それによって人生は一気に拓けるかもしれない。2000年以上も前から人類は主張を通すための弁論術を研究してきた。時代が変わっても実は一番重要なことなのかもしれない。 同じような話をしているのに、人によって説得力がまったく違うことがある。人を説得できるかどうかはビジネスや日常生活において重要なこと。ときには人生を左右することすらある。そのため2000年以上も前から人々は自分の主張を有利に進めるための弁論術を研究してきた。中でも哲学者・アリストテレスが著した『弁論術』は、論理学・心理学を含み、今なお議論の表現法における最高のテキストだという。 アリストテレスより以前の「弁論術」は、感情論で聴衆を説得しようとするものばかり
「秒速5センチメートル」予告編 HD版 (5 Centimeters per Second) - YouTube 2006年に映画『秒速5センチメートル』*1の特報を見たときの衝撃は、今でも忘れられない。わずか35秒の動画をiPodに入れて持ち歩き、何度も何度も繰り返し観ていた覚えがある。美麗な映像、切ないピアノの音色、そして、印象的なキャッチコピー。 “どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。” 本作で描かれる「速さ」とは、遠く離れてしまった想い人との文通によって生じる時差や、物理的な距離、心情の変化を示すものだと考えられる。人間関係において「すれ違う」ことはままあるが、それは物理的な「距離」のみによって可視化されるにあらず。各々が抱える想いのギャップは、こうした「速度」の違いという形でも可視化されるのだと、この作品を見てから考えるようになった。 ところで、近年は「個性」を重視す
誰だって今よりも幸せになりたいです。幸せになるための方法は、精神科医やセラピストに通うことから、5分間の瞑想を実践することまで、数え切れないほどあります。しかし、仕事で感じる幸せを増やす1番簡単な方法は、働く場所を変えることです。 最近開催された、コワーキングコミュニティのカンファレンス「Global Coworking Unconference Conference(以下GCUC)」で、次のような研究結果が発表されました。GCUCとOffice Nomads、Emergent Researchによる調査では、北米の約700人のコワーキングスペースで働く人たちを対象に、共同で働くことの精神的な恩恵についてアンケートを採りました。その結果、スペースを共有することの影響について、かなり印象的な結果が浮かび上がりました。 回答者の84%は、コワーキングをすることでよりやる気が出て仕事に没頭できる
独りで映画を見ている人を見かけたら、かわいそうだなと思われるかもしれません。そんなことを思わないでください。もしかしたらその人は、誰かと見ている時と同じように楽しんでいるのかもしれません。Journal of Consumer誌に発表される最新の研究によると、独りで何かをする時の楽しみは過小評価されているそうです。研究者たちは調査対象者を美術館に連れて行き、独りでいる時と、同行者がいる時でどれくらい楽しんだかを調査しました。マーケティング専攻のRebecca Ratner教授、 Rebecca Hamilton教授は、ワシントンポスト紙に次のように語っています。 独りでいる時の方が美術を楽しめないと想定されたのに対し、得られた結果は、同行者がいる・いないに関わらず、同じように楽しんでいたというものでした。 「美術館に行くとか映画を見るとかは、得られる楽しさという点で、同行者がいるかいないか
Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)というコンピュータがある。手のひらに載るほどの大きさの、いわゆるワンボードコンピュータだ。基板のみでケースもない、当然キーボードもマウスもない、見るからにギーク向けのデバイスだが、然るべきオーディオ機器を然るべき手順で設定すると……驚くなかれ、これがにわかには信じ難い音を出す。ウェブ媒体という性格上、論より証拠とはいかないが、まずは筆者が「ラズパイ・オーディオ」を実践するに至った経緯からお話したい。 ■最新型「Raspberry Pi 2」はイケる! Raspberry Piは、そもそも基礎的なコンピュータサイエンスの学習支援のために設計されたコンピュータだ。ムダな部分を徹底的に削ぎ落とした手のひらサイズの基板には、ARMアーキテクチャのSoCを搭載、USBポートにキーボードとマウスをつなげばLinuxなどARMで動作するOSによりコンピュータと
By Tintin44 仕事や生活をして生きている限り避けては通れない何らかの問題にぶち当たってしまったときに求められるのが、いかにして問題の状況を乗り越えるかという「問題解決能力」です。そして、The New York Timesが公開している問題解決能力を簡単にテストできるパズルを試したところ、誰しもが陥りがちな心理的な問題が浮き彫りになりました。 A Quick Puzzle to Test Your Problem Solving - The New York Times http://www.nytimes.com/interactive/2015/07/03/upshot/a-quick-puzzle-to-test-your-problem-solving.html 上記URLを開くと「2、4、8」という数字がページの真ん中あたりに表示されています。問題解決能力をテストするパ
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年1月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年1月) 出典検索?: "深層Web" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 深層Web(しんそうウェブ)、または、ディープWeb(ディープ・ウェブ、英語: deep web)は、World Wide Web上にある情報のうちで、通常の検索エンジンによって収集されない情報である。インビジブルWeb(インビジブル・ウェブ、invisible web)とも呼ばれる。深層Webの対義語は、表層Web(ひょうそうウェブ)、サーフェスWeb(サーフェス・ウェブ、surface web
CTO の舘野 (id:secondlife) です。丁度1年半ほど前に、クックパッドの CTO になり、自分が20代の時に憧れていたいわゆるハッカーとは違う道を歩んだという事もあり、ソフトウェアエンジニア*1のキャリアってどんな物があるんだろうと改めて考えた時期がありました。 しかしながら一人悶々と考えても、答えが見つかる物でも無かったので、私の先を行く方々の話を聞きたいんですよね、みたいな事を md2inao で有名な WEB+DB PRESS 編集長の稲尾さんとしていたところ、じゃあそれ連載記事でどうですか、とお話を貰ったので記事として連載させて頂きました*2。 その時、連絡させていただいたメールにはこんなことを書いていました。 背景としては、今やエンジニアは、サーバサイドは AWS/heroku 等 IaaS/PaaS の台頭、github を中心とした OSS フレームワーク・ラ
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