2016年1月4日のブックマーク (8件)

  • 起業して、よかったこと、悪かったことを、つらつらと。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    2015年に取り組んだ最も大きな仕事は「会社を辞める」ことでした。 たかだか会社を辞めるということが、どうしてあんなに大仕事になるのだろうかとも思いつつ、半年がたち、振り返ってみて「辞められたこと」は、やはりとても意義のある出来事だったと考えています。 どうして博報堂を辞めたのかに関しては、大きなところから小さなところまであるし、ネガティブもポジティブなこともあるしと、数えだしたらキリがありませんが、いくつかキーになったことだけ書いておこうと思います。 ⑴ 6年周期信仰 「会社の常識は、社会の非常識だ」と誰かが言いました。当にその通りだと思います。どれだけ大きな会社だとしても、そこはとても小さな社会です。 なかでも博報堂という会社は、とても独自的であるがゆえに閉鎖的で流動性のひくい会社でした。その中に留まることに対する危機感は絶えずありました。大前提として、一つの場所に留まることは、成長

  • 全員生きたまま手足を切断され、燃え盛る薪の山の中へ一人ずつ順番に投げ込まれた。【書評】不可触民(山際素男) - ニートだけどやってみた

    2016 - 01 - 03 全員生きたまま手足を切断され、燃え盛る薪の山の中へ一人ずつ順番に投げ込まれた。【書評】不可触民(山際素男) 読書 昔、資格試験の勉強をしていたときに「どうすれば自分を甘やかさずにいられるか」でかなり悩まされまして、そ のとき「とてつもなく厳しい世界を知れば自分がいかに甘えたこと言ってるかわかるだろ」と思って読んだがあります。今回は『 不可触民( 山際素男 )』 を紹介します。 『不可触民( 山際素男 )』 matome.naver.jp 不可触民 - Wikipedia 1980年頃に初版のなので30年以上前の内容です。 現在のインドとは若干事情が異なっているかもしれません。 全員生きたまま手足を切断され、燃え盛る薪の山の中へ一人ずつ順番に投げ込まれた。もがき苦しみ転げ落ちる者は、すぐ炎の中に放り込まれた。火を消そうとしたものは即座に撃たれた。自分の家が焼

    全員生きたまま手足を切断され、燃え盛る薪の山の中へ一人ずつ順番に投げ込まれた。【書評】不可触民(山際素男) - ニートだけどやってみた
  • 競馬の予測をガチでやってみた - stockedge.jpの技術メモ

    的に競馬なんてやるべきではないと私は思っている。胴元の取り分が多いからだ。宝くじに比べればまだましだが、それでも賭け金の20~30%は胴元に取られることになる。*1 しかし今回は、ちょっと思い立って競馬の予測をやってみることにした。 理由は馬券の安さだ。私は現在、資金量が少ない人間でも不利にならない投資先を探しているのだが、馬券の一枚100円という安さは魅力的に映る。株の場合にはどんな安い株であれ最低購入額は数万円以上*2なので、ある程度まとまった資金が必要になる。 また、競馬には技術介入の余地(努力次第で勝利できる可能性)がある。 例えばこんな例がある。 160億円ボロ儲け!英投資会社が日の競馬で荒稼ぎした驚きの手法 - NAVER まとめ 彼らは統計解析によって競馬で勝っており、その所得を隠していたらしい。こういうニュースが出るということは、解析者の腕次第では競馬で勝てる可能性が

    競馬の予測をガチでやってみた - stockedge.jpの技術メモ
  • なぜ日本の「中堅IT企業」は優秀なプログラマを囲いきれないのか (1) - もなもなもなかのページ

    書く気になった背景 私は、プログラマだ。なんだかんだで職歴は20年を超えた。 同時に、かつて10年ほど小さなソフトハウスを経営していたし、今も代表1名の法人を持っている。 そんな経歴により、プログラマ諸氏からは概ねプログラマとして接していただき、経営者諸氏からは稀に経営者としての意見を求められる時がある。 2つの異なる立場についてほぼ同時並行で見聞きする機会に恵まれるのは、おそらく珍しいことだろう。 そんな経験の中で思ったことを、書き散らしておく。 もちろん、守秘義務や職業倫理というものもあり,複数の事案をミックスし曖昧にしてある。 特定の企業についての邪推は無用。ひとつよしなに。 中堅IT業界における、人材受給のミスマッチ 広くIT業界は、長きに渡って、「人手不足!」と叫んでいる。 そして「”使えない人”ばかり面接に来る」というボヤキが続く。 つまり、”デキる”“人財”が来ない、または定

    なぜ日本の「中堅IT企業」は優秀なプログラマを囲いきれないのか (1) - もなもなもなかのページ
  • Machine Learning is Fun! Part 2

    Update: This article is part of a series. Check out the full series: Part 1, Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7 and Part 8! You can also read this article in Italiano, Español, Français, Türkçe, Русский, 한국어 Português, فارسی, Tiếng Việt or 普通话. Giant update: I’ve written a new book based on these articles! It not only expands and updates all my articles, but it has tons of brand new co

    Machine Learning is Fun! Part 2
  • ジョコビッチも出資 テニス「丸ごとデータ化」日本上陸 - 日本経済新聞

    男子プロテニスの錦織圭選手も認める異次元の強さを放つ、ノバク・ジョコビッチ選手。世界ランキング1位の彼が出資し、テニス界の「テクノロジー革命」として注目を集めるイスラエル発のサービスが日に上陸した。「使ってみて正直、驚いた。携帯電話がガラケーからスマホ(スマートフォン)に進化した時と同じような感覚を味わった」車いすテニスでシングルス世界ランキング1位の国枝慎吾選手など複数のプロ選手が練習拠

    ジョコビッチも出資 テニス「丸ごとデータ化」日本上陸 - 日本経済新聞
  • 人工知能(AI)はこうやって僕たちの世界を変えていく - LITERALLY

    これから2回に分けてAI人工知能)について特集していく。 人工知能はどう世界を変えるか(記事) 《職業別》人工知能が僕たちの仕事をどう変えるか予測する 今後、数十年のうちに人工知能(ロボット)により多くの仕事が奪われ、また多くの仕事が新しく生まれる。もはや反論する人のほうが少ないだろう。 テクノロジーによる仕事の代替は今に限った話ではない。産業革命以来、人の仕事は機械により形を変えてきた。機械にそっくり取って代わられたものもあるし、ただ形を変えただけのものもある。人力車の車夫はタクシードライバーになり、手洗いの洗濯屋はクリーニング屋と言った具合に。革新的な製品は一瞬にして世界を変えたわけではない。グラデーションのように少しずつ、でも確かに世の中を変えた。 テクノロジーは昔よりもずっと速く、ドラスティックに世界を変えていく 「テクノロジーによる人の仕事の代替」について、今までとは事情が違

    人工知能(AI)はこうやって僕たちの世界を変えていく - LITERALLY
  • リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮

    この記事の要約 英語が話せるようになれば、日の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日での格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え

    リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮