ブックマーク / cyblog.jp (9)

  • 瞑想で「何も考えない」のが難しいので、こういうイメージを思い浮かべることにした | シゴタノ!

    今年2016年2月から始めた毎朝の座禅(瞑想の一形態)が何とか毎日続いています。 » 毎朝10分間の座禅を21日間続けてみて分かってきたこと 4ヶ月弱続いていますが、常に課題に感じているのが「何も考えない」こと。「何も考えないようにしよう」と考えれば考えるほど、逆にあれこれ考え始めてしまいます。 あれこれ考えることで、考えただけの成果が得られることが多いので、もう開き直ってとことん考えを進めてしまうことにしています。 得られる成果としては、普段は思いつかないような新しいやり方、アイデア、次にやるべきタスクなどです。 座禅の間は仕事を進めることができないために、普段とは違う思考の流れを辿るのかも知れません。この流れは目に見えないので確かめようもありませんが…。 普段は何かを思いついたらすぐにその場で手を動かして実地に試すことができてしまうために、何かを思いついた時点で考えるのはやめて、代わり

    瞑想で「何も考えない」のが難しいので、こういうイメージを思い浮かべることにした | シゴタノ!
    cosmocleaner
    cosmocleaner 2016/06/13
    呼吸に集中した後、後頭部が開いて広がってる感じを想像するのオススメ
  • 『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』から学ぶ、自分にとって望ましい「環境ドリブン」をいかに引き寄せるか | シゴタノ!

    ※雨上がりの駒沢公園。「場所」は生き方を映す鏡といえるかもしれない。 『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』というを読みました。 著者は広島県にお住まいの1級建築士・八納啓造(やのうけいぞう)さん。 ↓八納さんのブログはこちら。 » 住む人が幸せになる家 1級建築士 八納啓創 » なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?[Kindle版] 一読して感じたのは、場所が人に及ぼす影響力。すなわち、環境のパワーです。 そこで思い出したのが、2006年頃から個人的に考察を深めていた「環境ドリブン」と「自分ドリブン」というコンセプトです。 「環境ドリブン」と「自分ドリブン」 「環境ドリブン」、「自分ドリブン」、いずれも僕の造語です。 人は身を置く環境によってその行動に影響を受けています。静かな図書館であれば、おのずと集中して勉強をする気になりますし、自宅に帰り着けば放っておいてもリラックスす

    『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』から学ぶ、自分にとって望ましい「環境ドリブン」をいかに引き寄せるか | シゴタノ!
  • やる気をキープし続けられるようになるために必要なもの | シゴタノ!

    By: The U.S. Army – CC BY 2.0 思い込み、というとウソを信じ込まされているといったネガティブな印象が強いですが、「真実」が自明でないとき、何を信じて行動するかというのは、結果に大きな影響を及ぼします。 スタンフォード大学でキャロル・ドゥエックとその共同研究者たちは、次のようなことを突き止めた。 頭を酷使したあと、活力は自動的に補充されると思っている人たちには、消耗するような経験をしたあとに自制心の低下が見られなかった。 それとは対照的に、骨の折れる経験をしたあとには活力が尽き果てると思っている人たちには、自制心の低下が見られ、エネルギー補給のための休息が必要だった。 マシュマロ・テストは有名になりましたが、その解釈は必ずしも一様ではありません。 たとえば、『意志力の科学』(インターシフト)を書いたロイ・バウマイスターなどは、マシュマロ・テストの結果を大いに参考に

    やる気をキープし続けられるようになるために必要なもの | シゴタノ!
    cosmocleaner
    cosmocleaner 2015/08/29
    休みが必要という観念は毒だという事には体感的にも気づいてきた
  • 仕事を少しずつ確実に前に進めるための考え方とその事例 | シゴタノ!

    仕事を前に進めるうえでは役割分担が重要です。 特に自分一人で仕事をしている場合です。 「自分一人なら役割分担は要らないのでは?」 と思われるかもしれません。 でも、自分という人間は一人のように見えて実は二人、 あるいはそれ以上の“他人”による合議制で“運営”されているのです。 多重人格のことを言っているのではありません。 “ひとり水掛け論”を未然に防ぐ どんな人でも、たとえば、以下のような分裂が起こりうる、ということです。 1.明日は早起きしてこの仕事を片づけてしまおう 2.朝イチで片づけようと思ったけど、まぁ午後でもいいよね 夜の自分と朝の自分という二人の見解が見事に相違しているのがわかります。 こうしたことがある以上、「自分」というものを信じるわけにはいかなくなります。 代わりに、自分の中にいる「他人」の言動をつぶさに観察し、 彼らに先んじて手を打つしかありません。 そのためには彼らの

    仕事を少しずつ確実に前に進めるための考え方とその事例 | シゴタノ!
  • 自宅では仕事ができないものなのだと諦めていましたが… | シゴタノ!

    2000年に独立して以来、15年間さまざまなワークスタイルで仕事をしてきましたが、ここ数年はもっぱら自宅で仕事をしています。 外で誰かと会うこともほとんどないので(あっても月に2,3回程度)、起きてから寝るまでずっと自宅です。 こういう話をすると、 「よく毎朝きちんと起きられますね」 「よく自宅で仕事ができますね」 「よく一人でいられますね」 などと言われます。 一つ目については、寝る時間がほぼ一定なので、朝も自然にいつもの時間に目覚めます(目覚まし時計は使っていません)。 二つ目については、逆に「自宅以外でよく仕事ができますね」と言い返したいくらい、自宅は仕事をするうえではまたとない好環境だと思っています。 三つ目については、逆に「周りに人がいてよく仕事になりますね」と言い返したいくらい、一人は快適です。 つまり、今の僕にとって今のワークスタイルの満足度はかなり高い、ということになります

    自宅では仕事ができないものなのだと諦めていましたが… | シゴタノ!
  • 仕事をしながら気分転換するためのちょっとした工夫 | シゴタノ!

    By: Noah – CC BY 2.0 やるべきことがたくさんあるとき、ただ目の前の仕事に取り組んでいるだけではそのうち息切れを起こしてしまいます。 かといって休憩もなかなかとれそうにない、そんなときには仕事の性質と順序を意識することが役立ちます。 例えば、ある資料作成の仕事を終わらせるためには、次のような作業があるとします。 データをExcelに入力し、分析を行う。 関係部署に電話で問い合わせを行う。 資料の概要を書き出す。 資料の文を記述する。 不明点を参考資料を見ながら調査する。 1.仕事の性質を考える 先ほど挙げた作業を私個人の好みで分類するとこうなります。 ◎好きな作業 データをExcelに入力し、分析を行う。 関係部署に電話で問い合わせを行う。 資料の概要を書き出す。 ◆気が重い作業 資料の文を記述する。 不明点を参考資料を見ながら調査する。 さて、特に何も意識しなかった

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  • 数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!

    By: Britta Frahm – CC BY 2.0 「じゃあ、月曜の13時までによろしく。」 このとき、金曜の19時。作成を依頼された資料は30ページ超えのプレゼン用スライドでした。 果たして当に月曜の13時までに作成可能なのか、いや必ず間に合わせなければならない。 手当たり次第に取り掛かっていては資料が最後まで出来上がらないと予想し、私がまずとりかかったことは作成完了までの全てのタスクを書き出すことでした。 数日がかりの作業を15分以下のタスクにまで一気に分解したのはこのときが初めてでしたが、やはり良い効果を実感できたので、そのときの体験を紹介します。 1.一日にやるべき量が正確にわかって安心 1時間ほどかけて資料作成に必要なタスクを書き出し、それぞれが15分以下になるように分解していった結果、20時間で資料を作成できる見通しが得られました。 金曜:3時間 土曜:7時間 日曜:7

    数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!
  • 仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!

    photo credit: e-dit via photopin cc タイトルはいかにも大げさと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。 なぜなら、私達の99%が、自分の潜在能力をあり得ないほど高く見積もっており、約束を破る潜在的なリスクをあり得ないくらい過小評価しているからです。 アメリカではいろいろな大学で、学生が自分たちのレポートを仕上げるまでにかかる「見積もり」をどう考えているかについて、実験しています。ひとつの実験結果によれば、「50%の確率でこの日までに終わる」という〆切を守ることのできた学生はたったの13%で、「99%の確率でこの日までに終わる」という〆切ですら、守ることのできた学生は45%でした。 【参考】 » Flawed Self-Assessment 私達はセミナーなどを通じて「タスクシュート」を使い始めた当初の「見積もりの過誤」によく直面するのですが、一般

    仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!
  • 「考具」としてのiPadの立ち位置 | シゴタノ!

    photo credit: mbiebusch via photopin cc 「MacBook AirとiPadが競合してしまう」 という話をよく聞きます。 確かにMacBook Airを常時持ち歩いているとiPadの存在感は薄くなってしまうかもしれません。かくいう私もMBAをいつでも持ち歩き、文章を書く作業はすべてそれで行っています。 ではiPadの立場がまったくないか、というとそうでもありません。 デジタル文房具として捉えれば、iPadにはいろいろなメリットが見つかります。 備えなくても良い 自由に書けるアナログノートは、大変便利で私も重宝しています。しかし、外出先で「あっ、あのノートを使いたい」と思っていてもカバンに入っていなければどうしようもありません。 しかし、iPadなら、iPadさえ持っていれば複数のノートにアクセスできます。 ※シェルフに並ぶノートたち また、ペンのサイズ

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