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アブハジアに関するcosmosquare77のブックマーク (3)

  • グルジア紛争:発生10年 アブハジア大統領、独立問題は「決着ついた」 不戦条約呼びかけ | 毎日新聞

    ジョージアから分離独立を目指すアブハジアのラウル・ハジムバ大統領=スフミで2018年7月23日、大前仁撮影 「グルジア紛争」の発生から10年を控え、ジョージアから分離独立を目指すアブハジアのハジムバ大統領(60)は中心都市スフミで毎日新聞と会見した。過去に武力衝突してきたジョージアとの関係について「(再び)戦争をしたり、準備をしたりするのは大変なことだ。お互いの関係を築かなければならないから、不戦条約を結ぶべきだ」と訴えた。 ジョージアとの境界地域について「アブハジアでも最も平穏な地域となっている」と指摘する。国際社会の大多数がジョージア領の一体性を支持しているが、ハジムバ氏は「この問題には決着がついた」と主張。双方は現在、難民帰還などの問題に限定して協議しているが、「このような状態がこの先も続くとは思えない」と述べ、ジョージアがアブハジアの存在を認め、交渉に乗り出すべきだと唱える。

    グルジア紛争:発生10年 アブハジア大統領、独立問題は「決着ついた」 不戦条約呼びかけ | 毎日新聞
  • ロシア大統領、アブハジア訪問=ジョージア、猛抗議:時事ドットコム

    ロシア大統領、アブハジア訪問=ジョージア、猛抗議 8日、ジョージア(グルジア)北部の分離独立地域「アブハジア」北部ピツンダで会談するプーチン・ロシア大統領(左)とハジムバ・アブハジア大統領(AFP=時事) 【モスクワAFP=時事】ロシアのプーチン大統領は8日、ジョージア(グルジア)北部の親ロシア派分離独立地域「アブハジア」を訪れ、ハジムバ大統領と会談した。アブハジア北部のリゾート地、ピツンダ入りしたプーチン大統領が会談で「アブハジアの安全、自立、そして独立を(ロシアが)保障する。この先もずっとそれが続くと固く信じている」と約束する姿がテレビ中継された。  2008年のこの日の北京五輪開幕に合わせ、当時のグルジアのサーカシビリ政権が軍事攻撃を開始し、ロシア軍とのグルジア戦争に発展した。その結果、アブハジアはロシアの勢力圏に取り込まれており、ジョージア外務省は8日、声明を出し「挑発行為」をやめ

  • ジョージアで起きた「アブハジア紛争」で続く不条理

    <ソ連邦崩壊後、ジョージア(グルジア)で起きた「アブハジア紛争」は、94年に停戦合意したが、緊張はいまも続く。戦争の不条理さとともに、戦火の中でも人間として生きようとする人々の姿を描く> アブハジア紛争は、94年に停戦合意したが、緊張はいまも続いている 1991年にソ連邦が崩壊し、その一共和国だったジョージア(グルジア)は独立するが、ペレストロイカ以後に国内で表面化してきた民族対立が紛争に発展する。ジョージアに属する自治共和国だったアブハジアには、宗教、言語など独自のアイデンティティを持つアブハズ人が居住していた。アブハジアの統合を主張するジョージアの民族主義者に反発してきた彼らは、1992年に独立を宣言し、それを端緒に両者の間で激しい戦闘が繰り広げられ、国が荒廃することになった。 【参考記事】ロシアが狙う? もう1つの併合計画 【参考記事】ジョージアと呼ばれたいグルジアの気まぐれ このア

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