ザ・プロディジーが、今後二度とフル・アルバムの制作を行わないかもしれないことを示唆している。 バンドは通算6作目となるスタジオ・アルバム『ザ・デイ・イズ・マイ・エネミー』を今年3月にリリースし、UKチャートで5作連続のナンバーワンを獲得している。 そのように成功し続けているにもかかわらず、彼らの輝かしい25年のキャリアもそろそろ終わりに近づいているかもしれないと、ザ・プロディジーは初めて引退の可能性についても示唆している。 ザ・プロディジーは、フル・アルバムをリリースしないと発言した理由として、従来のアルバム制作の手法について不満を抱いており、もっとコンスタントに曲を発表するほうがいいと説明している。 『NME』のビデオ・インタヴューで、ソングライターのリアム・ハウレットは次のように語っている。「アルバムよりもEPをリリースしていくようにしたいんだよね。もうこれ以上アルバムをリリースするこ
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