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2016年9月22日のブックマーク (2件)

  • 「秀頼に落とされ死んだ」大坂の陣、オランダで新文書:朝日新聞デジタル

    「大坂の陣」(1614~15年)前後など江戸時代初期の様子が記された文書が、オランダ・ハーグの国立文書館で見つかった。同国ライデン大学と共同調査している国際日文化研究センター(日文研、京都市)が21日、発表した。既存の文献にない記述もあり、検証が進む可能性もありそうだ。 東インド会社の拠点だった長崎の平戸オランダ商館のオランダ人関係者らが1609~33年に作成した書簡524点や日記で、幕府高官や日の商人らから聞き取った情報などを記したという。 夏の陣で大坂城が落城した直後の15年6月11日付の報告には次の記述がある。東インド会社の商務員ワウテルセンが平戸オランダ商館長に宛てたという。「皇帝(徳川家康)、その息子および全軍は、(豊臣)秀頼の城を攻囲するために6月2日に大坂へ出発し、同月3日に到着した。秀頼の数人の大名が赦免が得られると考え、皇帝側に寝返るために城に火をつけたが、彼らは逃げ

    「秀頼に落とされ死んだ」大坂の陣、オランダで新文書:朝日新聞デジタル
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    台風は去ったのに、サッカーメディア業界のごくごく端くれにいる筆者のまわりはいまだ暴風域である。なんのことかといえば、現在、ネットを騒がせている『エアインタビュー』問題である。 詳細は以下のサイトをご覧いただければわかるのだが、背景も含めて、まずはざっとあらすじだけまとめてみる。 『エアインタビュー』告発キャンペーン →「サッカー専門誌「エア取材」横行か――作家の検証と告発」 より 今年の春、『フットボール批評』誌にて、海外サッカー雑誌のインタビューのかなりのものが、実際はインタビューしてない『エアインタビュー』などではないかという疑惑が記事になった。 現在、海外のビッグクラブでは選手や監督のインタビューなどに制限がかかっていて、そもそもこれが問題になっていたのにも関わらず、日サッカー雑誌は、次々と大物サッカー選手の単独インタビューをとってくる。しかも独占記事である。これはおかしいのでは

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future