宇多丸さん、高橋芳朗さん、DJ YANATAKEさんがNHK FM『今日は一日”RAP”三昧』の中でラップ・ヒップホップの歴史を振り返り。1980年代の爆発的な隆盛と進化について話していました。 (宇多丸)さあ、そんな感じでラップの歴史をさらにたどっていきましょう! (BGMで)『Top Billin’』のビートで紹介っていうね。こうやって細かく入れていかないと入り切らないからね! (高橋芳朗)アハハハハッ! (宇多丸)で、入れているんですよね。ということで、1980年代初頭まで時代は来ましたけども。ここからですね、1983年。あるラップ第二世代と言えるグループが登場します。衝撃的なグループ、これみなさんもご存知かと思います。ラン・DMCというグループが登場するわけですね。『Walk This Way』というね、エアロスミスの曲をカバーした曲が非常に有名ですけども。 (高橋芳朗)うん。 (
