子供の科学と100年の科学を旅する 100周年記念スペシャルサイト 1924(大正13)年創刊の雑誌『子供の科学』は、2024年に創刊100周年を迎えました。100年間で、およそ1200冊。どの時代の雑誌をめくっても、未来を感じる最先端の科学が、そこにあります。そして、ワクワクページをめくった読者たちが大人になって、さまざまな分野で未来をつくり上げてきたのです。
WelcomeMindat.org is the world's largest open database of minerals, rocks, meteorites and the localities they come from. Mindat.org is run by the not-for-profit Hudson Institute of Mineralogy. Learn Learn more about rocks and minerals, their origins and their uses: ▸ 🎦 Learn how to use mindat.org ▸ Enter our learning center Rocks and MeteoritesWe don't just cover minerals, we also have data on ro
昆虫たちの生き様をそのまま図鑑に載せる史上初の試みに成功!制作者たちの図鑑愛と情熱が生み出した『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』 学研プラス(Gakken)が生み出す、数々の個性的で魅力的な商品・サービス。その背景にあるのはクリエイターたちの情熱だ。学研プラス公式ブログでは、ヒットメーカーたちのモノづくりに挑む姿を、「インサイド・ストーリー」として紹介してきました。今回は、『学研の図鑑LIVE 昆虫』の8年ぶりの大幅リニューアルを手がける、担当編集者の牧野嘉文です。 長きにわたり、児童書の“看板アイテム”となっている、「図鑑」。その中でも「昆虫図鑑」は常に人気のカテゴリーであり続けてきた。初代『学研の図鑑 昆虫』創刊から半世紀、2014年には『学研の図鑑LIVE 昆虫』として、アプリと連動した新しいタイプの図鑑が登場し話題を呼んだ。その『学研の図鑑LIVE 昆虫』は、2022年・初夏、満を
2020年12月、総務省より 【機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール】が策定されました。 統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルールの策定 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukatsu01_02000186.html 2020年11月に河野太郎 行政改革担当大臣のツイートが話題となりました。 その後正式に統一ルールが公開された形です。 各省庁がネット上で公開する統計を機械判読可能にするために、データの表記方法を統一させます。「政府統計の総合窓口(e-Stat)」で本日から12月1日までの間、表記方法案に関する意見照会を行います。研究者をはじめ、皆様のご意見をお待ちしています。https://t.co/h07tCTDazc — 河野太郎 (@konotarogomame) November 25, 2020
だいたいイモムシがこんなに違うということを考えたことがなかった。 こんなのがいるわけ? 細田: 実際私はイモムシが本当にだめで。触れもしなかったんですけれども、この本が発行され読んでいくうちにだんだん慣れてきました。 椿: 読者のコメントを見ると気持ち悪さを克服するために買ったとか、やっぱりそういう方はいるんですね。 よかった。取材に来たはいいものの『イモムシを気持ち悪い呼ばわりするとはどういうつもりだ!』というテンションだったらどうしようと思っていたのだ。 インスタばえするイモムシですよね 椿: 実際に見たら感動すると思います。 細田: モフモフですからね。 イモムシハンドブックは好評につき第2弾、第3弾とシリーズを重ねている。シリーズ累計10万部だそうだ。 イモムシハンドブック2から、オオゴマダラの模様はハート型である イモムシハンドブックの写真は原寸。たしかにこれを片手にイモムシの種
このサービスは、経済産業省からの3年間にわたる委託を受けて、さくらインターネットが提供するもの。委託期間終了後は同社が自立して運営することになっている。 Tellusでは、どんなデータが提供されるのか 衛星データに関しては、サービス開始時点で利用できるのは、日本の衛星「ASNARO-1」「ALOS(だいち)」「ALOS-2(だいち2号)」の光学データ(「衛星写真」)と、SAR(合成開口レーダー)画像が中心。SAR画像は、植生や地表の状況を把握するために使われる。例えば洪水被害地域を特定し、保険金支払いの迅速化に役立てるといった用途で使われているという。 光学データでは、ASNARO-1のデータ(地上分解能0.5m)、ALOSが搭載する光学センサー「AVNIR-2」のデータ(地上分解能10m)、Landsat-8のデータ(地上分解能15/30m)がある。地上分解能0.5mの光学画像を無償で提
日本の人工衛星が観測した地上の画像などの膨大なデータが、誰でも無料で利用できるようになりました。農業やマーケティングといったビジネス利用だけでなく、小学生でも自由に使うことができるということです。 「テルース」と名付けられた今回のサービスは、経済産業省がIT企業に委託して開発を進め、21日から運用が始まりました。 専用のサイトにアクセスすると、人工衛星が撮影した地上の画像やレーダーで捉えた地形といった膨大なデータを、原則として誰でも無料で利用できます。 これまで、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの人工衛星のデータの民間利用をめぐっては、高度な技術が必要なうえ、大きなコストもかかることが大きな妨げとなっていました。 これに対して、今回のサービスはサイトに解析ソフトが組み込まれ、データの分析や加工ができるほか、気温や雨量などの人工衛星以外のデータと組み合わせることも可能です。 農地の画像から
去る5月20日に開催されたシンポジウム「東京大学情報学環プログラミング教育シンポジウム Micro:bitを使ったIoTプログラミング教育」に参加させて頂きました。 この際、「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」で言うところのA分類の作成例を幾つか展示をさせて頂いたのですが、御覧頂いた方より「ネット上には公開しないのですか?」と言われました。取り急ぎ、展示した6年生理科の作成例について、ここに記そうと思います。 なお、私は学校教育は専門外になります。もし間違った事を書いていたら御指摘頂ければ幸いです。 1.micro:bitが小学校の授業に適している9つの理由 2.なぜ小学校の先生はmicro:bitを知らないのか? 3.導入にBlockly Games 4. 第6学年 理科 物質・エネルギー 電気の利用 4.1.暗くなったら自動点灯(明るさセンサー+外付けLED) 4.2.光る明る
皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単
※携帯フォトシステム・クラウドサービスの提供は、終了致しました。 ご協力、ありがとうございました。 野生動植物の調査は大変!? 生物多様性の保全を推進するため、自治体、大学、研究機関、NPO、企業など様々な主体が野生動植物の生息・生育状況を把握すべく各地で調査活動を実施しています。調査の方法はリモートセンシング、定点観察などいろいろありますが、フィールドを歩いて調査する方法は調査員の確保や調査エリアの範囲の確保等において工数やコストが嵩む傾向にありました。 携帯電話やスマートフォンを使って市民参加型の調査を実現 携帯フォトシステムはGPS機能のついた携帯電話やスマートフォンで生き物の写真を撮り、メールに添付して送信すると、データがデータベースに蓄積され、そのデータをインターネット上で地図情報として閲覧できるシステムです。いつどこにどんな生き物が生息・生育していたかを市民参加型でデータ収集し
ピクシブ(Pixiv)というサイトをご存知でしょうか? 一言でいえば「イラストレーター・お絵描きさんのための、ソーシャルネットワークサイト(SNS)」です。自分の作品をPixiv内で公開し、お互いに文章・絵を介したコメントをしつつ、イラスト友達(マイピク)の輪を広げる場にする・・・といったコンセプトで運営されています。 公開されて3年未満の若いサイトながら、既に投稿作品数500万・月間7億ページビューを超えるという、日本最大のイラストレーター御用達SNSになっています。今ではプロから同人まで、あらゆるレベルの人達が集っていると言う話ですが・・・確かにランキング上位陣の作品なんか見てるとレベル高い!(少なくとも素人目には) 。 さて、そんなPixivにはありとあらゆるジャンルのイラストが存在しています。公開作品毎にタグ付け可能となっており、どんなモチーフか、何をモデルにしてるかなどの情報が検
漫画家の高野文子さんの本『ドミトリーともきんす』(中央公論社新社)を、編集者の田中祥子さんに送っていただいた。高野さんの、なんと12年ぶりになる漫画の新刊作品集だ。 http://matogrosso.jp/tomokins/tomokins-13.html イースト・プレス社のWeb文芸誌・Matogrosso(マトグロッソ)で、一部を読むことができる。 http://dormitory-tomokins.tumblr.com/ 『ドミトリーともきんす』特別サイトはこちら↑。 とも子さんと娘のきん子が営む、小さな2階建ての学生寮「ドミトリーともきんす」。そこには4人の科学者の卵たちが下宿している。朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。とてつもなく変な科学漫画だ。製図ペンで引かれた線は静かで柔らかくて、コーヒーとケーキを囲んだ静かなおしゃべりが、空想と好奇心を科学という軸に乗せて、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く