ドットインストール代表のライフハックブログ
在宅勤務制をとるDA電研でも、常時、8戸程度の賃貸物件を「法人」として借りている。 多くは、サーバ室や資料室など、賃貸マンションの一部屋を借りて運用する。 会社の寮として扱っている部屋も少なくない。 賃貸マンションやアパートの場合、一部の例外を除いて 全額が「損金」として計上できるため、個人ビル保有当時に比べて、固定資産税など「控除されない出費」をあわせると、格段のコストダウンが実現した。 ただ、非常に面倒なのが、うちの場合 年に最低2戸は 賃貸の入居・退居・移転があり、そのたびに代表者である私が、入居・退居の立会いに行かねばならない。 私の視界内において、入居時におけるトラブルは少ないが、この不景気の世の中、「退去時」にぼったくる大家が非常に増えている。 悪質なところになると、退去立会い時に 暴力団風のオトコを差し向け、高額な「原状回復」を求めてくる大家もいる。 そのたびに、私は、私が何
引越にまつわるメモ目次 引越プロジェクト発動 - tittea blog 賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない - tittea blog 賃貸物件を探すときに不動産屋さんに伝える条件 - tittea blog 賃貸物件の契約書で気になっていること - tittea blog 引越の合い見積もり2回目 合い見積もりは分けて取るのがよい - tittea blog 賃貸情報サイトの釣り物件? - tittea blog 賃貸 部屋を借りるときに建物の登記簿を取ってみた - tittea blog 不動産屋さんへ直接行って物件を紹介してもらう時代は終わった? もう、不動産屋さんへ行かないと物件が見つからない時代は終わりつつあるんじゃないだろうか。 10年前に引越をしたときには、まだネットではChintaiぐらいしかサイトが無くて、サイトへの情報の反映も遅くて、実際に不動産屋さんへ行く価値
この11月で引っ越しをすることになった僕ですが、今回可能な限りネットの力を使いまくった賃貸物件検索を行いました。知ってる人にとっては常識…かもしれませんが、そのとき使ったテクニック(なんて代物じゃあないけれど)や知識を自分が再度引っ越しをするときのためにも記録しておきたいと思います。 1.【検索テク】流通物件を認識しつつ探す 最近の賃貸物件はデータベース化され、いわゆる「賃貸物件紹介業」を行っている業者は、ほぼ共通した物件を取り扱っています。この共通した物件のことを「流通物件」と呼びます。ただし敷金礼金や家賃は別設定のことがあるようで注意してほしいとのことです。 ちなみに流通物件データベースには系列があって、僕が不動産屋から聞いた話だと アットホーム系 ホームズ系 エイブル系 アパマン系 があるとのことでした。「賃貸」で検索するとたくさんの検索サイトが出ますが、どこも似たり寄ったりの内容な
※このエントリーは、開催当日までブログのトップに表示されます。日々の最新の日記は別にあります。 鉱物コレクターのフリーマーケット、ミネラルマーケットを今年も開催します。アマチュア三人の手弁当で開催を続けていますが、おかげさまで8回目を数えることができました。皆様のご来場をお待ちしています。 ミネラルマーケット2009 http://www3.to/mineralmarket/ 日時:2009年6月6日(土) 10時30分〜17時00分 場所:飯田橋レインボービル1階 JR、東京メトロ飯田橋駅下車・徒歩約5分 →地図 出品標本はミネラルマーケット倉庫id:kocteauに逐次アップしています。今年はスタッフがそれぞれ本業多忙のため、告知などが遅れがちですが、出展内容は例年のとおりです(09/04/28記)。 ミネラルマーケットスタッフのうち二人(伊藤剛・高橋秀介)が書いた本『鉱物コレクション
5 日こどもの日に放送された NHK 教育「 ETV50 もう一度みたい教育テレビ こどもスペシャル」は「たんけんぼくのまち」の特集 30 分でした。 昔の放送が一本まるまる再放送されたのに加えて、「今よみがえる!たんけんぼくのまち 2009 」と題して「新作」が制作されていたのが実にすばらしかったです。 「たんけんぼくのまち」とその主人公「チョーさん」が復活を遂げたのです。 「たんけんぼくのまち」とは NHK 教育「たんけんぼくのまち」は 1984 年から 1992 年にかけて「小学校 3 年生の社会科」の番組として主に学校放送で人気を博した番組です。今の 20 代後半から 30 代前半あたりは世代的にドンピシャだと思います。 食料品店のお手伝いをしている「チョーさん」が、愛用の自転車「チョーさん号」に乗って毎回まちをたんけんし、そのたんけんをするたびに一枚絵のカラフルでポップな「地図」
NHK高校講座 世界史 ライブラリーパレスチナの紛争を生み出した元凶など、いまさら聞けないと思っている方にもお薦めです。(パレスチナ問題に関しては、The Economist誌なども歴史を振り返る記事を書いていましたね。「The Arabs and Israel - The hundred years' war」)過去を知らずして、今を理解することは到底できません。NHKのように映像のアーカイブを残す試みは素晴らしいと思います。 映像があるのとないのでは興味の持続の仕方が全然違います。山川の詳説世界史研究などの内容と比べるとテレビで扱われている分量は少ないのですが(資料映像など、本よりも充実している面もありますが)、やはり、これだけの分量の歴史解説を何の刺激もなく読むというのは大変なもので、より詳しく知る前のappetizer(食欲をそそるもの)としてNHK高校講座は十分活用できるのではな
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