2019年7月8日のブックマーク (3件)

  • 遺伝子「優性・劣性」“高校教科書では別表現を”日本学術会議 | NHKニュース

    遺伝子の特徴を示す「優性」や「劣性」という用語について、日の科学者でつくる「日学術会議」は、一方が劣っているかのような誤解を与えるとして、今後、高校の教科書では別の表現を使うことを提案する報告書をまとめました。 こうした指摘を受け、日の科学者で作る「日学術会議」は、高校の生物で学ぶ重要な用語を検討する委員会の中で報告書をまとめ、今後、高校の生物の教科書では、「優性」は「顕性」に、「劣性」は「潜性」に替えるとする考え方を示しました。 一方、中学校では今も「優性」と「劣性」として教えている現状があり、混乱を防ぐために「優性」と「劣性」は別名として残すとしています。 日学術会議の報告は国の学習指導要領の見直しでも参考にされるなど、一定の影響力があり、今後、教科書が変わるきっかけとなるか注目されます。 報告を取りまとめた委員会の中野明彦委員長は「用語は、来の意味で適切に使われることを願

    遺伝子「優性・劣性」“高校教科書では別表現を”日本学術会議 | NHKニュース
  • 2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される

    by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spherical aberration https://doi.org/10.1364/AO.57.009341 Mexicans solve problem unattainable for Newton https://www.eluniversal.com.mx/english/mexicans-solve-pro

    2000年以上にわたって科学者を悩ませた「レンズの収差問題」がついに解決される
    cot-not
    cot-not 2019/07/08
    なお「ザイデルの収差」の妖精五姉妹が活躍するマンガはこちら→『レンズの妖精』https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=39460
  • 酒蒸し法・ザ・ネクスト

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』がべたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま

    酒蒸し法・ザ・ネクスト