2023年1月17日のブックマーク (4件)

  • 残像カメラ

  • 神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート

    「ご覧いただいている映像は、地震が起きたときの神戸放送局の放送部の様子です」 画面全体が激しく揺れている。机も椅子も棚も波打つようにスライドしていく。 「大きな揺れが繰り返し襲っているようです。いろいろなものが棚から落ちたり机から落ちたりしています」 放送局の泊まり当番で仮眠中の記者に向かって棚が倒れてくる。 記者が間一髪に飛び起きると、次の瞬間、周りが真っ暗になる。停電だ。 直後、記者は電話へと飛びついた。 1995年1月17日午前7時に放送された、朝の全国ニュース「おはよう日」。 震度7を観測した阪神・淡路大震災の揺れのすさまじさが初めてテレビで全国に伝えられた瞬間だった。 地震発生からすでに1時間あまりが経っていた。あの日、いったい現場で何が起きていたのだろうか。 錯綜する情報 混乱する現場午前5時46分。阪神・淡路大震災が発生。 NHK大阪放送局がテレビとラジオで放送を開始した

    神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート
  • 『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』

    皆様こんばんは。 昨日(1月13日)22時からNHK総合で放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、フリーランス校正者の大西寿男さんが出演されました。 大西さんとは、対談等で何度かお話しさせていただいたり、下北沢で一緒に飲ませていただいたことなどもありましたので、個人的にも今回の放送を非常に楽しみにしておりました。 そして実際の放送は、私の高めの予想をさらに上回る、素晴らしいものでした。 校正者・校閲者の孤独、苦悩、そしてその仕事の中にある微かな喜び、達成感のようなものが、大西さんの温かく素敵な人柄とともに描かれていました。 (なお、今回の放送での肩書はその内容からしても「校閲者」のほうが適切だったかもしれませんが、番組ではわかりやすさからか、大西さんのご意向か、なんらかの理由で「校正者」で統一されていました。これについては後述します) 私が一番感動したのは、パーティーか何かの席で、

    『NHK『プロフェッショナル・仕事の流儀 校正者・大西寿男』を観て』
  • お手軽ストロボ写真アプリで放物運動を解析しよう! | 科学のネタ帳

    木槌を投げろ!気分はハンマーブロス! ストロボ写真が気楽に撮れる時代になった! みなさんはストロボ写真を見たことがありますか?よく理科の教科書などに物体の運動の様子がよくわかるストロボ写真が載っているので、覚えている方もおおいかもしれません。等間隔でストロボが光ることを利用して、物体の動きを1枚の写真におさめるというもので、ワクワクする実験なのですが、実際にストロボ写真をとるのは機材が高くてなかなか気楽に、ましては自宅でとるというわけにはいきません。 しかし、今はiPhoneアプリにモーションショットというものがあります。このアプリは、風景の中で動いているものと動かないものを判別して、動きを1枚の写真の中に表示してくれる、まさにストロボ写真がとれるアプリなんですね。 今日はそんな「モーションショット」を使った実験を紹介したいと思います。 科学のレシピ 用意するもの 木槌(ゴムのハンマーでも

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