ブックマーク / natalie.mu (73)

  • 10月からアフタで市川春子初連載、エレキテ島は次号再開

    短篇集「虫と歌」「25時のバカンス」などで知られる市川春子の新連載「宝石の国」が、10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)より開始される。市川が連載マンガを手がけるのは、これが初。 「宝石の国」は勉強、力仕事と何をやらせてもうまく出来ない主人公が、とある仕事を任されることになる物語。日7月25日に発売された月刊アフタヌーン9月号の予告ページには、あらすじとカラーカットが掲載されている。詳しい内容は続報の到着を待とう。 このほか8月25日発売の10月号から3号連続で、休載が続いていた鶴田謙二「冒険エレキテ島」が掲載される。また10月号と9月25日発売の11月号には、「珈琲時間」「アンダーカレント」で知られる豊田徹也の読み切りが2号連続で登場。12月号からは樹なつみ「ヴァムピール」の特別編が始まる。

    10月からアフタで市川春子初連載、エレキテ島は次号再開
    cot-not
    cot-not 2012/07/25
    市川春子連載、豊田徹也読切
  • ユーロマンガがメビウス追悼、大友克洋、荒木飛呂彦ら登場

    追悼企画には宮崎駿がメッセージを寄稿。また大友克洋、浦沢直樹、荒木飛呂彦、りんたろう、寺田克也、藤原カムイ、内藤泰弘、小池桂一、小林治、村田蓮爾にインタビューを行っている。マンガ、アニメ界を支える巨匠たちの言葉から、メビウスの偉大さが伝わる内容だ。 またユーロマンガVol.7では、メビウスの未邦訳作品も掲載。アレハンドロ・ホドロフスキーが脚を務めた「の目(Les Yeux du chat)」が完全収録されている。

    ユーロマンガがメビウス追悼、大友克洋、荒木飛呂彦ら登場
  • 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開日が発表

    × 2770 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1371 148 309 シェア

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開日が発表
  • 未来館でマンガテーマの企画展。ヒーロー能力を科学で再現

    「企画展『科学で体験するマンガ展』~時を超える夢のヒーロー~」メインビジュアル。(C)石森プロ (C)手塚プロ (C)フジオ・プロ (C)藤子スタジオ (C)藤子プロ (50音順) 大きなサイズで見る この企画展では、マンガの主人公たちが持つ特別な力を現代の先端科学で再現。藤子不二雄(A)「怪物くん」の超能力、石ノ森章太郎「サイボーグ009」サイボーグ戦士たちの拡張された視聴覚、手塚治虫「鉄腕アトム」の飛行能力、藤子・F・不二雄「ドラえもん」のひみつ道具、赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」の鏡で変身など、展示の題材となるのは5作品。 企画展「科学で体験するマンガ展」~時を超える夢のヒーロー~ 会期:2012年7月7日(土)~10月15日(月) 時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日:火曜日(祝日・夏休み期間中は開館) 会場:日科学未来館1階企画展示ゾーン a・b

    未来館でマンガテーマの企画展。ヒーロー能力を科学で再現
  • 「夕凪の街」「この世界の片隅に」こうの史代原画展

    これは調布市の平和祈念事業として開催されるもの。会場には戦争をテーマにした、こうのの代表作「夕凪の街 桜の国」と「この世界の片隅に」の原画が展示される。原画展を通じ戦争について考えるとともに、フリーハンドならでの味わい深いタッチや、カラー原画の色彩美を体感してみよう。 調布市平和祈念事業 こうの史代原画展 会期:2012年2月11日(祝・土)~2012年3月20日(祝・火) 会場:調布市文化会館 たづくり 1F展示室 住所:東京都調布市小島町2-33-1 入場料:無料

    「夕凪の街」「この世界の片隅に」こうの史代原画展
  • コミックナタリー - 井上雄彦、被災地への祈りイラストでつづる

    × 373 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 0 7 シェア 井上雄彦が、Twitter上にて被災地へ向けた連作イラストを昨日から30点以上発表し続けている。 イラストは「Smile」と名付けられたモノクロームの連作で、Twitter人アカウント(@inouetake)にて以前から33枚が投稿されていた。昨日3月12日から「祈る」という言葉とともに一挙に投稿ペースが上がり、15時30分現在で通し番号が68番を数えた。 ※記事初出時、井上雄彦が菅野よう子とコラボPVを発表とお伝えしましたが、事実誤認でした。訂正してお詫び申し上げます。

    コミックナタリー - 井上雄彦、被災地への祈りイラストでつづる
  • よしもとよしとも新作で、長嶋有のレア小説をコミカライズ

    「噛みながら」は、長嶋の小説「ぼくは落ち着きがない」の登場人物・南出頼子の未来を描いた作品。過去に限定100名でプレゼントされた「ぼくは落ち着きがない」アナザーカバー裏面に印刷された、おまけ小説を原作にしている。原作は年内刊行予定の「長嶋有短編作品集」に収録予定。 小説宝石は長嶋作品を複数のマンガ家がコミカライズする企画「長嶋有漫画化計画」を連載しており、よしもとの「噛みながら」も同企画の一環。過去には衿沢世衣子がコミカライズした「ぼくは落ち着きがない」も掲載された。

    よしもとよしとも新作で、長嶋有のレア小説をコミカライズ
  • ナタリー - 菅野よう子が手嶌とタッグ&やくしまるジャケ描き下ろし

    昨年はプロデュースワークのみならず、自選コレクションアルバム「スペース バイオチャージ」のリリースや、リーダーを務めるバンドYOKO KANNO SEATBELTSの“来地球記念”ライブ「超時空七夕ソニック」の開催など、個人名義の活動を多く行いファンを喜ばせた菅野よう子。今回iTunes Store限定で発売される新作「Because」では手嶌葵をボーカルに迎え、透明感のある美しいポップスを作り上げている。なお、シングルには別アレンジバージョン「a little because」もあわせて収録。 また作では、やくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICAほか)がジャケットのイラストを手がけている。今度は音楽での共演にも期待したいところだ。

    ナタリー - 菅野よう子が手嶌とタッグ&やくしまるジャケ描き下ろし
  • 「NHKスペシャル」20年間の音楽を網羅した3枚組コンピ

    × 2 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 2 1 シェア ドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」の放送開始20年を記念して、番組の歩みを音楽で綴った3枚組コンピレーション「NHKスペシャル 20年の歴史」が12月30日にリリースされる。 この作品では過去20年の「NHKスペシャル」の歴代テーマ曲をはじめ、人気の高かった作品、今はなかなか聴くことのできない貴重な音源など、多くの楽曲を網羅。久石譲、冨田勲、大島ミチル、菅野よう子、加古隆、S.E.N.S.、喜多郎、東儀秀樹、坂龍一、Ann Sally&細野晴臣など、豪華アーティストたちによる個性豊かな計62曲の収録が予定されている。 付属のブックレットには「NHKスペシャル」のデータやプロデューサーのコメント、また作家からのコメントも掲載予定。長期取材・製作に基づく大型シリ

    「NHKスペシャル」20年間の音楽を網羅した3枚組コンピ
  • コミックナタリー - 四季賞出身、市川春子の初短編集「虫と歌」11月20日発売

    月刊アフタヌーン(講談社)に掲載される度、反響を巻き起こしてきた注目の新鋭作家、市川春子の初短編集「虫と歌 市川春子作品集」が、11月20日に講談社より発売される。 「虫と歌 市川春子作品集」は、2006年夏の四季大賞を受賞した「虫と歌」のほか、自分の指から生まれた妹への感情を綴る「星の恋人」、飛行機墜落事故で遭難した2人の姿を描いた「ヴァイオライト」、そして発売中の月刊アフタヌーン12月号に掲載されている、肩を壊した高校球児と成長を続ける謎の生き物“ヒナ”との交流を描く「日下兄妹」、4作品を収録した短編集。 全編に加筆修正を施し、10ページにわたる描き下ろしを収録。また単行の装丁は、現役のグラフィック・デザイナーでもある市川自身が手がけたこだわりの仕様となっている。

    コミックナタリー - 四季賞出身、市川春子の初短編集「虫と歌」11月20日発売
  • 萩尾望都、唯一のエッセイ集が文庫版となって復刊

    萩尾望都が20代の頃に執筆した唯一のエッセイ集「思い出を切りぬくとき」が、文庫版となって11月4日に河出書房新社より発売される。 1998年に単行として発売されたのち絶版となっていた「思い出を切りぬくとき」だが、萩尾のマンガ家生活40周年を記念し、新たに文庫となって刊行されることとなった。当時新書館から発行されていた少女マンガ雑誌・グレープフルーツに掲載されていたものを中心にエッセイ27を収録、イラストも多数掲載されている。 エッセイの中には妹への想いや、編集者とのやり取り、少女マンガの世界についてなど興味深い内容が綴られており、萩尾のルーツを探ることのできる1冊といえそうだ。なお解説は、小説家よしもとばななが執筆している。

    萩尾望都、唯一のエッセイ集が文庫版となって復刊
  • コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫 森薫 乙嫁語り - 新作のリリースを記念して異例の大サービス、「描き込み魔」の作画プロセスを動画で公開! 「エマ」で世のマンガ読みたちを唸らせた森薫が帰ってきた。シルクロードが舞台の、飛びっきりの新作を引っさげて。コミックナタリーはビデオカメラ片手に、待望の新作「乙嫁語り」の制作現場を密着取材。作画過程の隅々までをディスクに収めることに成功した。森人によるコメントとともに、世にもレアな、誰もが舌巻く精緻な技巧をご覧いただきたい。加えて、掲載誌Fellows!(エンターブレイン)のプレゼント企画「Fellows! COLORS」についてもご案内。 取材・文/増田桃子 編集・撮影/唐木元 下描きは気合い入れて線1が理想 ──今日は作画の現場を最初から最後まで見せていただけるということで、滅多にないことなのですごく楽しみにして来

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫
  • よしもとよしとも、パンドラで約8年ぶりの新作執筆

    よしもとよしともが8月21日発売の文芸誌パンドラVol.4(講談社)にて、「魔法の国のルル」以来約8年ぶりとなる新作「見張り塔からずっと」を発表する。 「見張り塔からずっと」は、不思議な遊園地での男女の別れを描いた短編8ページ。小説とマンガとのハイブリッド作品で、小説、マンガ、小説というサンドイッチ構成となっている。マンガはもちろん、小説もよしもとによる書き下ろし。 8年ぶりの新作についてよしもとを直撃したところ、「コマ割ってマンガ描いたの8年ぶり!ていうか小説とマンガの合体とかゆうテキトーっぽさが相変わらずだな!たった8ページだし!てコトでまあ軽い気持ちで読んでみてください。はブ厚いですけど」とコメントしてくれた。 なお作は、(財)文字・活字文化推進機構のキャンペーン、「コトバダイブしよう。」のCM中で少年が読んでいる作品に、加筆修正を加えて紙面化したもの。CMでどのように登場するの

    よしもとよしとも、パンドラで約8年ぶりの新作執筆