ブックマーク / academist-cf.com (3)

  • 【特集】非専門家でも科学研究の発展に貢献! 「市民科学」の可能性 – academist Journal

    一般市民が科学研究に参加・協力する「市民科学(シチズンサイエンス)」の取り組みが日でも活発になってきています。特集では、一般市民の情報提供により研究が発展した市民科学の事例を紹介します。スマートフォンに眠っている何気なく撮影した生き物の画像が、もしかすると研究の進展に貢献するかもしれません。 「ナメクジ捜査網」プロジェクト 「マダラコウラナメクジ」という外来種の全国的な分布調査に対して一般の方々から協力を募る市民科学プロジェクト「ナメクジ捜査網」が2015年に立ち上がりました。昆虫ファンや深海生物ファンなど、ファンの数が多いということは、その生物の研究にとってもプラスになりますが、ナメクジはやはりあの見た目のせいもあってか非常に不利。生物学研究の基礎となる分類すら、あまり進んでいない状況です。どうすれば一般の人々はナメクジを探したいと思うのでしょうか? 巨大なナメクジWANTED! –

    【特集】非専門家でも科学研究の発展に貢献! 「市民科学」の可能性 – academist Journal
  • 科学史の研究って、どんなことをしているの? – 国立科学博物館・有賀暢迪研究員に聞く

    科学史という研究分野をご存知だろうか。言葉をそのまま解釈すると、科学と歴史を組み合わせた学問というように捉えることができる。しかしながら、科学という言葉には多様な意味が含まれており、また歴史を調べるにしてもいつからいつまでの出来事をどのように分析するのか等、考える余地が多すぎるように思える。実際のところ、科学史研究はどのように進められているのだろうか。今回、国立科学博物館・有賀暢迪研究員に、科学史研究の基的な考えかたや、実際の研究テーマに関してお話を伺った。 ーー科学史とは、何を明らかにするための学問なのでしょうか。 読んで字のごとく、科学の歴史を明らかにすることを目的としています。ただ、「科学」という言葉で何を指すかは、人によって違うのではないでしょうか。たとえば、教科書や論文に書かれているような知識そのものを「科学」と捉えることができます。この場合、科学的知見が得られて定着するまでの

    科学史の研究って、どんなことをしているの? – 国立科学博物館・有賀暢迪研究員に聞く
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    第1回招待講演会の動画を公開しました! 石を焼成する彫刻家、伊勢崎寛太郎さんのオンライン講演会の録画を公開します。 なぜ焼くのか。焼かれた石はどうなるの...

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