いやー良かったよかった。一人の人が放射脳の罠から救われた。 『一箱全て派手な奇形のナス!?』 『それ、天狗なすだろ。』 『知らないって恐いねw美味しいのに。』 - Togetter 実に典型的な話だけど、このように自分が把握している「真実」あるいは「事実」に対して頓珍漢、デタラメなことを言っていることが露呈することによって、洗脳が溶けることがある。めでたい。 ただ、今回はたまたま「天狗ナス」の存在を知っていたことでこの罠を回避することができた→結果としてアレな方の評価をデタラメを言う人とすることができた、という幸運な事例であって、依然としてこのような情報にさらされた時、自分がそれを知らない→他人が「奇形じゃない」っていうのは信用出来ないってなってしまう人はたくさんいるんだろうな。 人間が理性的に判断をするためには、未知のものに対しての汎用的な評価方法を身に着けている必要があるけれども、普段