イスラエルでは、ハイテク関連企業の起業が相次ぎ、「第二のシリコンバレー」とも言われている。政府の後押しで起業がしやすい環境が整っており、日本の投 資家も熱い視線を注いでいる。ベンチャー企業への投資会社を経営する榊原健太郎さんは、6月にもイスラエルにオフィスを開設し、日本から起業家を引き連れ て新たなビジネスを始めようとしている。榊原さんをスタジオに招き、現地のリポートを交えながらイスラエルのベンチャービジネスの最前線を伝える。 出演:榊原健太郎(サムライ・インキュベート代表取締役)
阿部 「暮らしを便利にしてくれるパソコンや、スマートフォンのアプリ。 ゲームから地図、家計簿まで、さまざまな機能のものがあり、利用者は増え続けています。」 鈴木 「IT業界はスマートフォンなどの普及に伴って、今後も大きな成長が期待されています。 ところが業界では、アプリの開発にあたる高度な技術を持った人材が足りない、厳しい状況に陥っているといいます。 現状を取材しました。」 今月(4月)、都内で開かれたアプリのコンテストです。 予選も含めると、参加したのは全国の高校生から大学院生まで600組。 自分たちで開発したアプリの技術の高さやアイデアを競います。 ゲームやスポーツの指導者向けのアプリなど、幅広い作品が出品されました。
近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日本』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市
世界を席巻しているアジアのカリスマ経営者たちは、どのように生まれ育ち、ビジネスチャンスをつかみ、困難を乗り越えてきたのか。「島耕作のアジア立志伝」は、「アニメ・ドキュメンタリー」の手法で、アジア経済の最前線と「成長の秘密」を描くシリーズ番組です。〔BS1〕3月28日(木) 21:00から放送(24分) 島耕作のアジア立志伝 プロローグ 〔総合〕5月1日(水) 22:00から放送(74分) 島耕作のアジア立志伝 第1話スペシャル
総合 3月26日(火) 午後10時~11時15分 東日本大震災の被災地・宮城県女川町に実在する「女川さいがいFM」から生まれたドラマ。 被災地に生きる女子高生と彼女を見守る大人たちが織りなす青春群像。
農林漁業と地方に関する仕事ばかりを引き受け、次々とヒット商品を生み出す梅原。そのデザインの第一歩は、そのモノの本当の価値に目を向け、可能性を見いだすことから始まる。 生産者や地方の人々は、「頑張っても頑張っても、売れない」と自らの作るモノに自信を失っていることも少なくない。だが梅原は、「ないものねだりをせず、足もとに眠っている地域の“宝”に目を向けることが、衰退する一次産業や地方の再生にもつながる」と考えている。 全国各地から仕事の依頼が殺到する梅原だが、いくら金を積まれても動かない。仕事を引き受けるにあたって最も大事にするのは、依頼主の「本気度」、そして「志」だ。そうした依頼主の発するエネルギーが梅原を突き動かし、その熱意に応えようとする中から、梅原のデザインが生まれる。 生産者が本気で作った“いいもの”であれば、必ず売れると言い切り、背中を押す。そして、デザインの力で市場を切り開く。
FM 土曜日 午前7時15分~ 午前9時 ブロードキャスター、ピーター・バラカンのナビゲートで送るウィークエンド・ミュージックマガジン。 独特の嗅覚とこだわりの哲学でセレクトしたグッド・サウンドと、ワールドワイドな音楽情報を伝える。 「ウィークエンド・サンシャイン」は1999年4月から放送が続いている番組です。音楽をジャンルでくくらずに、基本的に何でも紹介するスタイルをとっています。しかし、完全に「何でもアリ」かというと、そうではありません。選曲をするぼくが1951年ロンドン生まれということもあって、世代や育った環境に関係する音楽の好み、性格による個人的な好き嫌いもあります。これは弁解するわけでもなく、自慢するわけでもありませんが、その事実を皆さんに知っていただく方が正直かなと思います。 選曲する時の基準は、単純に「これはラジオでかけたい曲」というものです。音楽に対する好奇心が強いので
世界を舞台に活躍する音楽家・坂本龍一が、いまだかつてない不思議な音楽的挑戦をしている。それは樹木が発する微弱な生体電位を採取し、そのデータをもとに作曲しようというもの。坂本は言う。「木は光合成によって太陽光をエネルギーに換える、つまり電磁波をとらえる天才。その周期性を音楽にしてみたい。」 もともと坂本は2007年に森林保全団体を立ち上げるなど森林や樹木に深い興味を抱いてきた。そして3・11を経て、森への思いはいっそう強くなってきたという。岩手の森林の木材を利用した木造仮設住宅の建設にも関わり、そこに暮らす人々とも交流をした。 坂本は森林と3・11後の文明について思考をめぐらせつつ、各地の森を歩き、樹木の生体電位を測定する。震災で壊滅的被害を受けた陸前高田の海岸では、7万本の松が津波で失われたが、1本だけ残った。その「奇跡の一本松」の電位も測定。そこから得られるデータをどのようにして音楽とし
データ放送で絵あわせ百人一首に挑戦できます! 放送時間内ならいつでもお楽しみいただけますので、ぜひdボタンでご参加ください。 ※2018年度のポイントはリセットされます。どうぞご了承ください。 うなりやベベンさんについて 日本語の豊かな表現に慣れ親しみ、楽しく遊びながら『日本語感覚』を身につけてもらうことをねらいとした番組です。言葉を覚え始めるお子さんから、言葉の豊かさを楽しみたいと思う大人まで、あらゆる世代の方を対象に制作しています。 子どもの時に覚えた言葉は、大きくなってからまた出会ったときに、より深く意味を理解できるようになるはず。身体にしみこんだ『日本語感覚』は、コミュニケーション能力や自己表現する感性を育んでくれることと思います。 狂言の「型」など伝統芸能の手法を取り入れ、日本の文化に親しんでもらうとともに、全国で行うコンサートやロケを通して、日本各地の魅力も伝えたいと考えていま
デザインには、工業デザイン、グラフィックデザイン、服飾デザイン、 建築デザイン、照明デザインなど、様々な分野があります。 それらすべてのデザインは、物事の本質をしっかりと見出し、 そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、 心地良さを実現することを目的としています。 つまりデザインとは、人とモノ、人と人との関係を「より良くつなげる」ための 観察・思索・知恵・行動のプロセスです。 デザインあは、私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノ・コトを こうした「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現。 こどもたちにデザインの面白さを伝え、 デザイン的な視点と感性を育む一歩となることをめざしています。 2012年 プリ・ジュネス テーマ賞 2012年 ピーボディ―賞 2015年 日本賞 幼児部門最優秀賞 2017年 アメリカ国際ビデオ・フィルム祭 幼児部門ゴ
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