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ブックマーク / www.standardinc.jp (15)

  • 制作会社の視点から見る、サービス制作会社まとめ | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.12.10 / Business 制作会社の視点から見る、サービス制作会社まとめ Tomohiro Suzuki 自社のサービスの改善や、新規事業立ち上げの際にデザインの信頼できる会社を探そうとしたことはありませんか? 記事の性質としてはデザイナーというよりも、クライアント様やデザイナーが足りないと感じて外部の会社を探そうと思っている人向けの記事になりますが、いざ探そうとなると意外と迷ってしまうことがあるかと思います。 そこで今回は、同業での視点からサービスの制作をメインに行っている信頼できる会社を紹介しようと思います。 (※今回は東京の会社に限定していますが、また別の機会にフリーランスや関西の会社なども含めアップデートした記事を公開できればと思います) きっかけ この記事を書くきっかけになった元は先週に公開されました、Goodpatchさんにお声がけ頂いてお話をしたPodpat

    制作会社の視点から見る、サービス制作会社まとめ | UXデザイン会社Standardのブログ
  • Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.12.3 / Report Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート Tomohiro Suzuki Design dotの第6回目となるイベントに参加してきました。 今回は六木のYahoo! JAPANにて開催され、Yahoo! JAPANのUXデザイナーである瀧さんがゲストとして「UXの構想と実現」というテーマについてお話を聞かせてくれました。 最初に瀧さんの存在を知ったのは今年の5月に公開されたスライドだったのですが、UXデザインをわかりやすい言葉に分解してまとめられているスライドが印象的でした。今回は瀧さんがDesign dotにゲストとして登壇されることを知って期待して参加しました。 以下、イベントについてまとめさせて頂きます。 当日は撮影禁止でしたが、スタッフの方がグラフィックレコードという形で、登壇者の方の発表をリアルタイムでまとめてくださってい

    Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 空港の待ち時間を解決したデザインへの考察 | UXデザイン会社Standardのブログ

    先日のユーザーが待っている間のUIデザインという記事の最後で取り上げた空港のデザイン例についての考察です。 部分的に見ればたしかに待ち時間はなくなり、待ち時間のみに対する苦情は減ったのかもしれません。しかし、空港ではお年寄りや足の不自由な人も利用する場であり、公共の機関としては一概にこの文章だけから良いデザインと判断することはできないでしょう。 今回は一人のデザイナーとして、せっかくの機会なのでこの問題に対してどのようなアプローチができるか、そしてこのデザインから考えられることはなんなのかを記述したいと思います。 前回のおさらい まず前提としては、空港の手荷物引渡所で待ち時間がかかり、利用者からクレームが発生するという問題がありました。これに対して手荷物引渡所のスタッフを増員することで、手荷物の受け取りまでにかかる時間を8分まで短縮ができたそうですが、苦情は減りませんでした。 そこで次のア

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  • ユーザーが待っている間のUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    あなたは待つという行為は好きですか。私達の生活では1日の中に何度も待たなければいけない時間が発生します。 朝の出勤のために電車が来るのを待ったり、会社のエレベーターが降りてくるのを待つなど、既に慣れてしまってあまり意識していないかもしれませんが、実際には多くの待ち時間があるはずです。 アプリケーションでの待機 上記の現実での待つことと同じくらいの数を、私達はアプリケーションで体験しています。例えばTwitterで新しいツイートを見るためにリロードしたり、Safariで画面が切り替わるまでを待つなど、現実世界と比べるとミクロな時間かもしれませんが、回数的には同じくらい待つことを行なっています。 たしかに短い時間かもしれませんが、現実世界と違いアプリケーションを利用中のユーザーは他の何かをして待つことが困難という問題があります。現実の待ち時間ではiPhoneをすぐに取り出してTwitterやニ

    ユーザーが待っている間のUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
  • モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ

    モーダルビューを「閉じる」ボタンの位置は右に置くべきか左に置くべきか。iOSにおいてはナビゲーションバーの右と左の2択であるため、逆に迷ってしまいがちなのかもしれません。 よくある話としては「設定ボタンがナビゲーションバーの左にあるのなら、同じように左側に閉じるボタンを配置するべきではないのか…」といったことをよく聞きますが、トリガーとなるボタンの位置はあまり関係なく、その後のモーダルビューでの内容や一貫性によって判断する必要があります。 モーダルとは ボタンの位置を考える前に、まずはモーダルとはどういったものかを紹介します。アプリケーションでのモーダルはユーザーに行動を制限し、特定のタスクに集中させるモードです。もちろんアプリケーションという意味では、ホームボタンを押したりマルチタスクにより他のアプリケーションを使うことができるため完全な制限ではありませんが、現在使用中のアプリケーション

    モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ
  • UX TOKYO Jam 2014参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    7月26日(土)に開催されたUX Tokyo Jam 2014に参加してきました。 120名参加枠がありましたがすぐに売り切れになったこのイベントは昼から夜まで行なわれ、パラレルセッションという同時間に2つのセッションを平行して開催する珍しい取り組みもありました。 弊社からはそれぞれ二人の鈴木が参加し、全てのセッションを体験することができたため、イベントレポートとして簡潔にではありますが記述したいと思います。 (ブログ内の写真は山郁也さんより提供頂いたものです。) オープニングキーノート 前田 俊幸(UX Tokyo) UX Tokyoのコミュニティの最近の動向と、イベントの内容の紹介、今後のUXデザインの設計対象のシフトについてのお話を頂きました。 デジタルシフトとパワーシフトについての動向は前田さん自身のボクシングの経験から、現在は「上半身のボクシング」と例え、サービスとの単一の接

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  • Design dot BEENOS vol.2参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.8.1 / Report Design dot BEENOS vol.2参加レポート Tomohiro Suzuki Design dot BEENOS vol.2に参加してきました。 今回で2回目となるこのイベントは、ゲストとしてCoineyの松さんをお呼びして開催されました。 まずゲストの松さんからは「0からつくるUX」というテーマに基づき、Coineyに入ってからら現在までにどのようなデザインをやってきたかについてを、ご自身の体験からお話をいただきました。その後、トークセッションという形で山さん、坂田さんが加わりCoineyでの取り組みをさらに言及や発展させたお話を聞くことができました。 Coiney(コイニー)- お店のカード決済をスマホでかんたんに 1,スタートアップにおけるブランド体験 Coineyに入った当初、まだなにもない状態でしたが、創業者のビジョンは存在

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  • 対象のユーザーによって変化するサービスの入り口 | UXデザイン会社Standardのブログ

    少しややこしいですが前回の記事(ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン)で紹介した登録画面、またはその一つ前の画面をまとめたUIのパターンとしてウェルカムスクリーンと呼ばれるものがあります。モバイルアプリケーションでよく見かけるUIで、画面サイズ的な制約上、登録とログインの分岐をさせるために生まれたのではないかと考えられます。 ウェルカムスクリーンの語源については、ユーザーが最初に目にする画面でもあり、画面上に「Welcome」などのラベルが表示されることから付けられた。またはより現実的なところでは、空港や駅などの多くの人が行き来する場所で迷わないために家族や友人などがウェルカムボードを掲げ、辿り着いた人(ユーザー)が迷わないように導くことからこの名前がついたのではないかと思います。 このウェルカムスクリーンですが、サービスを利用するユーザーによっていくつかのパターンが存在します

    対象のユーザーによって変化するサービスの入り口 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • ドロワーというナビゲーションの再考 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前Facebookのアプリケーションで採用されたことを皮切りに、ここ数年で多くのアプリケーションで使われることになったドロワーというナビゲーションについての考察です。 最近ネット上でも話題になっており、安易なナビゲーションへの採用が見直されているされているインターフェイスでもあります。しかしドロワーの必要性について疑うことは良いのですが、表面的にただドロワーを使ってはいけないという情報に左右されていては、安易なドロワーはなくなったとしても、次に安易なタブなどが量産されるということが予測できます。 UIに関わるデザイナーとしては、なぜドロワーが適していないのかということと同時に、どのような状況下であればドロワーが適しているのかは考え続ける必要があるでしょう。 ドロワーの歴史 まず名前の由来としては、たしか2013年にAndroidでナビゲーションドロワーのためのフレームワークが公開されたこ

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  • モノづくりのサイクルから学ぶ、サービス・アプリデザインに必要な4つのゴールとは | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.7.24 / Report モノづくりのサイクルから学ぶ、サービス・アプリデザインに必要な4つのゴールとは Kenichi Suzuki VisionMobileの2014年Q3の報告書「Developer Economics」によると、1か月に5000万円以上を売り上げるデベロッパは全デベロッパの1.6%にすぎず、この1.6%が、残る98.4%の合計稼ぎ高の数倍を稼いでおり、50%のデベロッパは月の売り上げが1万円にも見たない状態だと述べています。iOS/Androidの台頭により個人や企業がアプリケーションを開発する事が身近になったように感じます。次々と新しいアプリがリリースされているにも関わらずこのような状況になっているのは何故なのでしょうか? そこでは、事業の存続可能性をどう担保していくか?が重要な要因となってくるというものでした。今回は、7/23に開かれたUIデザイン会

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  • UIとしてのスプラッシュ画面 | UXデザイン会社Standardのブログ

    アプリケーションを起動した時に表示される画面をスプラッシュ(Splash)画面、またはローンチスクリーン(Launch Screen)と呼びます。アプリケーションにおいては、ユーザーが操作することのできない数少ない画面でもあります。 iOSではこのスプラッシュ画面はストア申請時に必須であり、使用するアプリケーションの向きや、対応デバイスのサイズに適しているものを提供する必要があります。個人的感覚ではありますが、いつもアプリケーションのビジュアルデザインや、アイコンのデザインが完了した後に即興で作られるということが多いのではないでしょうか。しかし、適当にスプラッシュ画面を作成するのではなく、サービスの性質や通信の有無などを考慮してデザインする必要があります。 ここで一旦、AppleのHuman Interface Guidelineを見てみましょう。 起動画像は、アプリケーションが起動するま

    UIとしてのスプラッシュ画面 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • Standard Inc. アプリやWebサービスのUXデザイン会社

    UX Design for Users ユーザーへの価値とビジネスの成立を実現するUXデザインを提供し、 アプリやWebサービスの新規立ち上げや改善をサポートします。 提供するサービス About STANDARD 私たちSTANDARDはUXデザインを軸に、スマートフォンアプリやWebを活用した新規事業の立ち上げや既存サービスの改善を支援するネットワーク型のデザイン会社です。 ユーザーの抱えている課題から価値を定義し、理想の体験を構想・設計するだけでなく、ビジネスとしても成立するための仕組みをデザインすることで、事業の成長と未来を豊かにするサービスの創出に貢献します。 私たちについて

    Standard Inc. アプリやWebサービスのUXデザイン会社
  • UIの学習のために生まれたUI | UXデザイン会社Standardのブログ

    UIには来のサービスが成り立つ上で必要な機能に基づいた必須UIの他に、その必要機能についてユーザーに学んでもらうための学習用UIというものが存在します。来であればサービスに必要なのは必須UIのみだったはずですが、リリース後やリリース前の段階においてユーザビリティテストを行なった結果があまり良くないのであれば改善をすることになります。しかし、UIのどこに課題があるのかの分析と改善には時間がかかり、実装などでも工数が発生することも考えると、より少ない手間で解決する方法が望まれます。今回は、このようなユーザビリティ上の課題を解決するために生まれた学習用UIのパターンをご紹介します。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 使い方を学習するためのUIパターン もし新規のユーザーがサービスのコア機能の使い方がわからなければ、サービス自体を利用してくれな

    UIの学習のために生まれたUI | UXデザイン会社Standardのブログ
  • ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    はじめまして このブログに興味を持って頂きありがとうございます。そしてはじめまして。STANDARDでデザイナーをしている鈴木智大と申します。日よりこのブログの執筆をさせて頂きます。私にとっては、ブログを読んで頂ける一人一人がユーザーであり、このブログ自体がサービスです。しかし、まだこのブログというサービスがどのような形でゴールを達成するかは明確には考えていません。ゴールは今後、ブログを読み続けてくれるユーザーの声を聞くと共に、私自身も発見と学習を重ねることで一緒に作ることができればと思います。 ユーザーがサービスを最初に使い始め、まず出会う画面に会員登録の画面があります。サービスの改善フェイズでは、問題がないかをまず第一に注目する部分のひとつです。改善にあたり、この登録画面がユーザーにとってのハードルとなり、予期的UXから一時的UXの間の体験にギャップが生まれていることがよくあります。

    ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし

    情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
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