無料対話アプリのLINE(東京・渋谷)は講談社や小学館と組み、年内にスマートフォン(スマホ)向けに漫画の海外配信を始める。電子書籍取次大手のメディアドゥを含む4社で海外配信の共同出資会社を近く設立する。日本の人気漫画を英語と中国語に翻訳し、LINEの電子書籍アプリで読めるようにする。「クールジャパン」のコンテンツを正規ルートで販売し、海外で収益に結びつける。日本で2013年4月から配信している
「アプリは何がヒットするかわからない、とにかく出す」メタップスCEO佐藤さんが語る世界で成功するアプリ。 グローバル8拠点でアプリ収益化支援を行う、メタップスさんにお話を伺いました。前編はアプリ市場について。日本の開発者が海外開発者より優れていること、アプリ市場が伸びている国は・・・?など。 ※メタップスCEOの佐藤 航陽さん。 アプリ市場について メタップスを始めた2011年と今を比べて「アプリ市場めっちゃ変わったな」と思うことはありますか? 佐藤: やっぱりアプリのマネタイズはしやすくなりましたよね。あと規模感です、1億人のユーザーを1-2年で増やすことができるってあり得なかったじゃないですか。 個人デベロッパーが二人で開発して「5,000万ユーザーいます、DAUは2000万人います」っていうのが現実的にあり得るようになったのは、すごく感覚として不思議だなと思います。 日本と海外のデベ
企業のグローバル展開に必要なヒト・モノ・カネ・情報。今回は『ヒト』の要素に焦点をあて、スペシャルゲストと共にサンフランシスコ・東京間でSkype対談を実施しました。HR業界のスペシャリストである杉本隆一郎氏(リンクトイン・ジャパン株式会社 日本オフィス代表代行)と共に語るグローバルビジネスを成功させるためのHR(人事)戦略とは。 <今回の対談者プロフィール> 杉本隆一郎 氏(リンクトイン・ジャパン株式会社 日本オフィス代表代行) 1975年生まれ。上智大学卒業後、タイタス・コミュニケーションズ(現ジュピターテレコム)へ入社、人事部配属。その後、MTVジャパンでの人事職を経て、2006年楽天株式会社に入社。楽天在籍6年弱の間に、約3,000人の中途採用に関わる。近年は楽天が海外進出を見据える中、海外経験者や海外MBAを中心とした幹部及び幹部候補層の採用をリード。15年以上の人事業務経験を活か
Startup Asia Singapore 2014で披露された、今年有望なスタートアップ10社を一挙ご紹介 さて、先週お伝えした GMIC(Global Mobile Internet Conference/全球移動互連網大会)の G-Startup 登壇のスタートアップに引き続き、今週は5月7日〜8日に開催された Startup Asia Singapore のピッチ・セッション Startup Arena に登壇したスタートアップ10社を取り上げる(授賞式の模様は、この記事に書いた)。 なお、Startup Asia は今年初となる Startup Asia Tokyo を9月3日〜4日に開催予定だ。ピッチ・セッションへのエントリ、一般参加へのエントリはこちらから受け付けている。 【優勝】Bindo(香港/NY) Bindo はクラウド・ベースのPOSシステムで、小売店が実店舗のみ
サンフランシスコと東京に拠点を持つエクスペリエンスデザイン会社btraxが提供するサービスの1つであるグローバル・デザイン・コンサルティングをご紹介。 本サービスでは、各地の市場やユーザー調査、ターゲットユーザーへのヒアリング、ブランドのローカライゼーション、そしてプロモーション戦略までを一括でご提案致します。 日本のブランドがグローバル展開をする上で直面する課題 グローバル展開において最適な市場やターゲットユーザーをどう発掘できるのかわからない 現地のユーザーにブランドバリューをどう伝えて良いかわからない 『ローカライゼーション=現地の言語でのウェブサイト構築』と思いがち 日本のブランドがグローバル展開を検討する際、上記に挙げた問題のいずれかに直面する傾向にあります。そこで、弊社は本サービスを通してクライアント様が参入する新たな市場におけるブランドバリューの認知、そしてサービスやプロダク
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
なぜグローバル進出が重要なのか – 3つの理由グローバル展開というと何かしらかっこ良いイメージがある。自分の会社も全世界で通用するプロダクトが欲しいと思っている人も少なく無いのではないか? 例えばコカコーラやマクドナルドなど、どの国に行っても地元の人に認知されているブランドはやはり世界一流のイメージがある。 その一方で、イメージやかっこ良さ以上にビジネスをグローバルに展開するもしくはしなければならないロジカルな理由が幾つかある。 1. 市場が大きい日本国内の市場と世界市場を比べてみると、その規模は10倍程違う。 単純に考えて同じ努力をするのであれば、得られるリターンは10倍大きい方が良い。日本の企業とアメリカの企業の圧倒的な違いの一つは狙う市場の大きさであろう。 日本の企業の大半は日本の市場のみを対象としているのに対し、アメリカの企業は最初から世界市場を視野に入れている。それによる具体的な
「独身の日」転じて、ネットショッピングのお祭りに 国土が広大で人口が多く、インターネットとスマホが普及していて可処分所得が急伸中の中国は、ネット通販が伸びる条件のそろった国です。それにしても昨年11月11日、最大手アリババ(阿里巴巴)の通販サイトが、たった1日で350億1850万元(約5800億円)を売り上げたのにはたまげました。New York Times(2013年12月10日付)は、これを1日のネット通販の世界レコードと報じています。このお祭り騒ぎの中、ユニクロやシャオミー(小米、中国のスマホ・メーカー)はそれぞれ1億元を売り上げたといいます。 中国では、11月11日は1が4つ並ぶことから「独身の日(光棍節)」とされていましたが、2009年にアリババがこの日に合わせて大型プロモーションを仕掛けたことから、近年ではすっかり「オンラインショッピングのお祭りデー」となった感があります。Ch
日本のスタートアップは世界を前提としたプロダクト開発をする必要があるのだろうか? もちろん答えはそのスタートアップのモデルや到達したい場所による。しかし「世界展開」は決してなんとなく言われているだけのことではない。 ブランドン・K・ヒル氏はアジアを中心としたクロスカルチャーのブランディングおよびマーケティングを提供するコンサルティングファーム「btrax」の創業者兼CEO。 北海道に生まれ、サンフランシスコ州立大学在学時からウェブデザインやプログラマとして活躍、現在はbtraxが主催するSF New Tech Japan Nightなどの運営を通じて国内スタートアップの海外進出を支援している。 本稿ではブランドン氏がMovida Schoolで起業家たちに語った、サービスを考える上で必要な世界展開の視点を次の4つに整理してお伝えする。 1:最初から世界を視野に入れたサービスづくりを考える理
2月27日、メキシコのエンリケ・ペーニャ・二エト大統領(右)も出席してマツダ・メキシコ工場の開所式は行われた。山内孝会長は「構造改革のスタート地点にしたい」と言う (筆者撮影) 今年1月の経常赤字が単月としては過去最高の1兆5890億円になったと新聞等で大きく報じられている。その主な要因は、輸出が伸び悩んでいるのに対して、エネルギーの輸入が増えていることなどによるものだ。 これまで輸出に貢献して外貨を稼いできた自動車産業も大きく構造改革を進めており、いくら円安になっても輸出は増えない構図になりつつある。筆者はこれまで、本コラムで「円安に安住するな」といった内容のコラムを何回か書いてきたが、敢えて今回も円安によって日本の製造業が国内に回帰する、あるいは競争力を取り戻すと考える安易な考えは捨てた方がいいといったことを書く。 海外生産増強へ約7億7000万ドルを投入 マツダ
■ 【No. 2501 LINE、年内に中国事業を拡大、テンセントの微信にチャレンジ】 ■ 今日のニュース:LINE、年内に中国事業を拡大へ―現地に開発チーム ・LINE(ライン)は、年内に中国事業の拡大に乗り出す。世界最大のモバイル市場である中国の消費者をさらに呼び込むた ... ■ 【No. 2500 アリババ、携帯ブラウザのUC優視を完全子会社化、合弁会社も設立】 ■ 今日のニュース:中国のアリババ、携帯ブラウザ大手UC優視を完全子会社化へ ・中国の電子商取引大手アリババ・グループは、携帯ブラウザ大手・UC優視(UCウェブ)の未保有分株式 ... ■ 【No. 2499 中国のアリババ、米国でネット通販開始へ 米国での強みがまだ不明】 ■ 今日のニュース:中国のアリババ、米国でネット通販開始へ アマゾンなど追撃 ・中国の電子商取引(EC)最大手のアリババ集団(浙江省)が11日に米国で
ここ数十年の間に世界の文化におけるグローバル化が進み、日本の文化が海外へ輸出されると同時に、アメリカやヨーロッパの文化が日本に輸入され、世界中で様々な文化が交わるような世の中になったと言えるだろう。 例えばロサンゼルスで開かれたきゃりーぱみゅぱみゅのコンサートに行ってみると、様々な人種の人が入り交じり大興奮しながら日本文化に浸りコンサートを楽しんでいた。日本のポップカルチャーがアメリカに浸透した一つの例であろう。 そしてそれよりも随分前からアメリカから日本へハンバーガーやパンケーキなどの食文化が輸入され、若い人を中心として大ブームを引き起こした。これらのような我々の生活の一部分だけを切り取って見てみると、日本とアメリカに文化の壁はもうほとんどないのではないかと思う人も少なくないだろう。 アニメは受け入れられるけれどアイドルは理解出来ないアメリカ人 しかし、実際にアメリカ人と話してみると、日
GQ BLOG 【GQ Blog】ニッポンは、もはやアジアの中心ではない──南 壮一郎(ビズリーチ 代表取締役) GQ Blogger 南 壮一郎 (株)ビズリーチ 代表取締役 (株)ルクサ 代表取締役 1976年生まれ。米タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社。2004年から楽天イーグルスの創業メンバーとして球団の立ち上げ業務に従事。独立後、2009年にはエグゼクティブに特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」、2010年にはセレクト・アウトレット型Eコマースサイト「ルクサ」を立ち上げる。 現在は、2012年に開設したビズリーチのアジア版「RegionUP」(リージョン・アップ)事業に注力するために、シンガポールや香港と東京を往復する毎日。 とあるグローバル企業で活躍中の知り合いが、「ニッポンは、もはやアジアの中心ではない」という意味のことを僕に言いました。 確かに最近
Announcing the 28 Winners of the 2023 crQlr Awards – the Global Award to Design a Circular Economy Announcing the 28 Winners of the 2023 crQlr Awards – the Global Award to Design a Circular Economy The Future Dynamic Program at National Cheng Kung University: Challenging the traditional education approach through creative learning experiencesThe Future Dynamic Program at National Cheng Kung Univer
野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key これから外資にいて気づいたことを書いていきます。 @HAL_J さん の「月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。」のコメントをみて、日本人の人にもっと現実をみてほしいので togetter.com/li/244980 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key 私はある業界のトップ企業(外資)で働いています。 コンサルや金融ではなく、事業会社ですので日本のサラリーマンの方と同じようなビジネスをやっています。 グローバルビジネスがどういうものか、外資系がどういうものかみなさんの参考になれば幸いです。 先にいうと、日本ヤバイですよ! 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key さっきも書きましたが、私の会社は数年前に 財務、人事、ITサポート系のバックオフィスの人は日本に仕事がなくなって、マレーシアに仕事が移りま
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