知り合いのデザイナーさんから「iOS&Androidアプリをデザインする時に何か知っておくべき事ってありますか?」と質問を受けたので、思い浮かんだ事をずらっと書いてみました。他にも何かありましたらコメントお願いします!ツッコミも歓迎(´ロ`) モバイルアプリデザインの原則とiOS 量が少し多いが、公式のiOSヒューマンインターフェイス ガイドラインは必読。(※ダウンロードに時間かかるので注意) iOSだけに限らず、モバイルアプリのデザインをするにあたって重要な事がまとまっている。 載っていること ヒューマンインターフェイスの原則 アプリケーション設計戦略 iOSテクノロジーの使用に関するガイドライン 標準で用意されている各UI要素(タブやツールバー等)の使い方 マルチスクリーン対応 どのような違いがあるのかを把握する 画面密度(ppi)や画面サイズなど 参考:iPhone, iPod to
初めての人にはシンプルでミニマムな、深くコミットする人には複雑な操作が可能な「iPhone の白いヘッドホン」の話が示唆に富む 2014-04-10-5 [Design][iPhone][Opinion] nobiさん(id:nobi)の記事。iPhoneのヘッドホンのUIの話が面白くて示唆に富む。 - インターネットってマスメディアより、そんなに立派なんだろうか? | just a thought | nobi.com (JP) http://nobi.com/jp/just_a_thought/entry-1224.html あの白いヘッドホンは多くの人は、ただ音楽を聞くためだけに使っている。ほとんどの人はそれで十分満足している。 でも、もう少し知っている人は、あのヘッドホンにボリュームの上下がついていて、音量を変えられることを知っているので、その機能も使っている。知らない人は知らない
前提 クライアントが国外にいること(中国、シンガポール、アメリカなど) 人種や思考バラバラで、「あたりまえ」が無い。 以上の状態で、開発で役に立ったコトや、気づいた事をまとめます。 便利サービス Lucidchart フローチャートやモックアップが作れるサイト。まずはコレで情報を共有します。 かなり洗練されている設計なので、すごく作りやすい。WEB上なのもありがたいです。 InVision 弊社で常用しています。かなり便利。 既に大手広告代理店なども使っている、アプリデモを作れるサイト。キャプチャ画像をWEBにUploadして、画像やボタンにホットスポット(リンク)を作ることが出来、実際に画面遷移を確かめる事ができます。 動きもそれなりに付けれるので、クライアントにプレゼンテーションするときに便利。 また、コメントをつけたりできるのも凄くイイです。 WEBサイト、Android、iphon
Appleの主要製品の1つiPhoneのUIをデザインし、2012年まで同社のソフトウェアデザインの統括責任者、それ以降はヒューマンインターフェイスデザインの統括責任者を務めていたグレッグ・クリスティー氏が今年いっぱいでAppleを退社することを同社のスポークスマンが明らかにしました。クリスティー氏がAppleを離れることになった主な原因は「デザイン統括責任者のジョニー・アイブ氏ともめていたことにある」と、9to5Macが報じています。 Apple confirms departure of prominent designer Greg Christie | Tech blog http://blogs.ft.com/tech-blog/2014/04/apple-confirms-departure-of-prominent-designer-greg-christie/?Author
iOS 用の動画投稿アプリ「SlideStory」を展開するナナメウエは、同アプリのダウンロード数が100万件を突破したことを明らかにした。 ナナメウエ 瀧嶋篤志氏 iTunes Store 上の「写真/ビデオ」カテゴリでも常に上位にランク入りしており、今後さらなる機能追加を行い、ユーザの獲得を加速させる。 共同創業者で代表を務める瀧嶋篤志氏によれば、ユーザの45%は日本国内、残りの55%は海外から利用しており、なかでもタイや台湾をはじめとする東南アジアからの利用が目立っている。 動画というノンバーバルなコンテンツを扱っていることに加えて、アプリのローンチ当初から、日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字/簡体字)、ベトナム語、タイ語、マレー語、インドネシア語の9カ国語に対応していたことも、アジアで多くのユーザを獲得する上で有効に働いたと推測できる。 アジアでも、特段の広告やマーケティングはし
Googleがウェアラブル向けのAndroidを発表。 よさげな予感。そろそろ弊社もAndroidに手を出してもいいかもしれない。 ファッション業界と密結合せざるを得ないウェアラブルは、一見Appleの独壇場に思える。ところが自分は、逆にウェアラブルこそAndroidが有利だと考えている。なぜならば、ファッションでは、多様性こそが最も重要な価値だからだ。 ユーザーの70%が同じ服を着ることなど、誰も望んでいない。ファッションは多様性であり、文化であり、究極の無駄だからだ。ユーザーは自分や自分の属する世界を表現するツールとして服を使う。そのためならば性能、コストパフォーマンス、快適性、美しさを犠牲にしてもかまわないと考えている。 このような状況では、スマホでは弱点となっていたAndroidの過剰な多様性や断片化が有利に働く。Appleのコントロール化では、確かに美しいウェアラブル製品が生まれ
iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及
引っ越しや部屋の模様替えなどで家具を入れ替えたい時など、自分の部屋のサイズを測る必要があるときに便利なアプリが「RoomScan」です。このアプリを使うと、メジャーなどの測定機器を全く使わずに、スマートフォンだけで部屋の見取り図が作れてしまいます。 Locometric http://locometric.com/ 実際にRoomScanを使って部屋をスキャンするにはどうすればいいのか、以下のムービーを見ると把握できるようになっています。 RoomScan Demo - Single Room - YouTube まずは、スキャンする部屋の名前を入力。 次に、壁に端末の背面部分をピッタリと押し当てます。「ピッ」と音がしたら、その壁面は測定が完了。 その壁とは別の壁に移動し、同じように端末を「ピッ」と音が鳴るまで押し当てて壁のスキャンを続けます。 出窓部分など、角度が90度ではない部分でも問
[Charlie Rose インタビュー:Bloomberg] 孫正義氏の Charlie Rose インタビューが大変おもしろい。 Bloomberg: “SoftBank CEO Masayoshi Son: Video“: 11 March 2014 iPhone の日本での独占販売権をジョブズから勝ち取った様子を孫氏がいきいきと語る。[9:30 ごろから] Businessweek: “SoftBank’s Masayoshi Son on Persuading Steve Jobs, U.S. Wireless” by Charlie Rose: 13 March 2014 * * * こうして iPhone の日本独占販売権をジョブズから獲得した Charlie Rose:あなたは日本で最初に iPhone を提供するキャリアになりたいとスティーブ・ジョブズを説
2014年8月22日 Webサイト制作, スマートフォン スマートフォンが普及してきて、Webサイトを作る時、スマートフォンサイトも一緒に制作している方も多くなってきていると思います。私もスマホサイトを制作する機会が増え、だんだんEvernoteに保存していたスマートフォンサイトを作る時の小技がたまってきたので、iPhoneで使える小技を中心にまとめて記事にしてみます。いくつかサンプルも作っているので、スマートフォンからあわせてご覧下さい! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! スマートフォンサイト用小技集 目次 いくつかサンプルも作ったのでスマートフォンから、もしくはブラウザーからユーザーエージェントをiPhoneなどに切り替えてご覧ください! 横幅をデバイスの幅にあわせる 文字サイズの自動調整をオフ リストのクリック(タップ)範囲を広げる 画面の幅にあわせてCSSを変える リンクテ
出版社勤務などを経て95年に独立し、フリーのジャーナリストとして、「ダイヤモンドZAi」をはじめとするマネー誌や、「週刊ダイヤモンド」、「プレジデント」、「週刊朝日」などの一般雑誌で執筆中。識者・著名人や上場企業トップのインタビューも多数手掛け、金融・経済からエレクトロニクス、メカトロニクス、IT、エンタメ、再生可能エネルギー、さらには介護まで、幅広い領域で取材活動を行っている。 IT insight 情報家電、インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話など、ITツールの最新情報に加え、激動の市場を勝ち抜くIT企業の戦略、ITを駆使した新しい企業経営の姿などを伝える。ITエグゼクティブや編集部の視点から、ITビジネスの最前線を徹底分析する。 バックナンバー一覧 スマートフォン向けのソーシャルゲームで急成長する米国Kabamのケビン・チョウCEOが来日。日本のビデオゲームをこよなく愛するゲ
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