ゴール設定に興味を無くしたイヌさん — ©Takuya MatsuyamaEnglish version is available here. どうもTAKUYAです。InkdropというMarkdownノートアプリを作って、今は運良くそれで生活が出来ています。1,300人の課金ユーザがおり、コンスタントに成長しています。つまり、僕は拙作アプリで食うという念願の目標を達成しました。総売上は1,000万円を既に超えました。1,000人の顧客を抱えていれば、生活費を賄うための心配をしなくて済みます。さらに、旅行に行ったり自己投資する余裕すらあります。とても幸せです。 しかしながら、それは僕がもう開発を頑張らなくていいという意味ではありません。アプリは引き続きメンテしていく必要があるからです。解決すべき問題や、改良すべき機能は常に山積みです。サーバが落ちていてはユーザは速やかに使うのをやめてしま
![アプリの売上目標を立てるのをやめました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaef7fe374a3287910b52a822c1e54ff4b748c1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiro.medium.com%2Fv2%2Fresize%3Afit%3A1200%2F1%2ATInFYg5Qp1zIMIPm33ZZAw.jpeg)