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最近、AWSのサービスも少し様変わりしてきて、インフラレイヤーから、アプリレイヤーまで幅広くサービスが出てきています。SDKも充実してきていて、デバイスやブラウザから直接AWSサービスにアクセスして、S3にデータをUploadしたり、DynamoDBにデータを入れたり、Kinesisにログを流し込んだりなどなど今までサーバをかえして行っていた処理が突き詰めればサーバレスで行えるようになってきました。 もちろん、データを受け取って整形など複雑な処理を行いたいという場合には今まで通りAPIサーバなりを用意する方法になるかと思います。 ここで一つ問題になるのが、認証周りかと思います。例えば、ブラウザやデバイスから直接S3にデータをUploadしたり読み出したりするアプリがあった場合、S3にアクセスするための認証情報をセットする必要があります。このキーの管理はなかなか難しいところがありますが、今ま
メッセージキュー について書いている連載の続きとして、今週末は分散型メッセージングを実行するための様々なライブラリを詳細に分析していきたいと思います。今回の分析では、APIの特性、デプロイメントやメンテナンスの容易さ、そしてパフォーマンスの質を含めて2、3種類の異なる側面に着目します。メッセージキューは2つのグループに分類できます。ブローカレス(brokerless)とブローカード(brokered)です。ブローカードなキューはエンドポイント間に何かしらのサーバを挟んでいますが、ブローカレスなメッセージキューは、メッセージ送信の際でも間に何も挾まないP2Pです。 今回分析するのは以下のシステムです。 ブローカレス nanomsg ZeroMQ ブローカード ActiveMQ gnatsd Kafka Kestrel NATS NSQ RabbitMQ Redis 取り掛かりとして、ほぼ間違
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
最近なんだか個人的に電子工作ブームで、ついAmazonでRaspberry Piをポチってしまった。とりあえずウェザーステーション(気温・湿度・気圧を測るやつ)を作ってみた。 びろーんと伸びてるのは温度・湿度センサーDHT22で、基板上で青く光っているのが気圧センサーLPS331。丸くて黒いやつはなんとなくつけてみた圧電スピーカーで今回は使ってない。 そして、これらのセンサーデータを10秒おきにFluentd経由でGoogle BigQueryに送る簡単なPythonコードを書いた。Google SpreadsheetからBigQueryのクエリを実行して描いた俺の部屋のお天気環境グラフがこんな感じ。 単に1台分のグラフを書くだけならBigQueryにデータを入れる必要はなくてSpreadsheetに直接送れば済むのだけど、RasPi+Fluentd+BQの連携をいちど試してみたかったのだ
Auto Scaling を使った構成の場合、EC2 へのデプロイはどうやっているでしょうか? AWS を使ってる方はご存知の方も多いと思いますが、EC2 には User Data という仕組みがあります。 User Data は、インスタンス起動時にタスクやスクリプトを実行する仕組みです。 今回この User Data を使って、自分自身のインスタンスから最新のソースを GitHub から取得してデプロイする方法についてご紹介したいと思います。 図で表すと以下のイメージですかね。 ssh localhost? デプロイツールには Capistrano を使いますが、Capistrano は、デプロイ対象のサーバーに対してまず ssh で login を行います。 その後、サーバー上でデプロイ対象のコードの取得や、サービスの再起動をしたりしますが、 AutoScaling は自動でインスタ
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