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ブックマーク / mag.osdn.jp (164)

  • Cloud FoundryをKubernetes上で利用するための「KubeCF 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Cloud Foundry Foundationは3月20日、独SUSEの「KubeCF」をインキュベーションプロジェクトとして受け入れることを発表した。KubeCFはKubernetes上で動くCloud Foundry Application Runtime(CFAR)のオープンソース実装で、Cloud Foundryを利用するアプリケーションのKubernetesへのスムーズな移行を支援するという。 Cloud Foundryはオープンソースのクラウドアプリケーションプラットフォーム。2017年、Cloud Foundry Foundationは独SAP、米IBM、SUSEなどとともにCloud Foundryのコンテナ化イニシアティブをスタートさせ、Kubernetes上で動作するアプリのスケジューリング機能を提供する「Project Eirini」や、クラウド型のリリース・デプロ

    Cloud FoundryをKubernetes上で利用するための「KubeCF 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • Webブラウザ上で動作する統合開発環境「Eclipse Che 7」リリース、Kubernetes対応を強化 | OSDN Magazine

    クラウド統合開発環境(IDE)の「Eclipse Che」開発チームは9月17日、最新のメジャーリリースとなる「Eclipse Che 7」を公開した。クラウドネイティブの業務アプリケーションをKubernetes上で開発できるIDEに向けた一歩としている。 Eclipse CheはWebブラウザ上でシステム開発を行える統合開発環境(IDE)。Eclipse Che 7は2月に公開されたバージョン6に続く最新版。Eclipse Cheの歴史上最大のリリースで、クラウドネイティブアプリケーションの開発、構築などでのチームコラボレーションを簡単にすることにフォーカス機能強化が加わった。 Kubernetesベースの開発ワークスペースを導入した。作業スペースをコンテナ化するもので、1つのKubernetes Podが1つのワークスペースに対応する。これによって一貫性があり、反復可能、複製可能な開

    Webブラウザ上で動作する統合開発環境「Eclipse Che 7」リリース、Kubernetes対応を強化 | OSDN Magazine
  • 米Rancher Labs、エッジ向けKubernetes「k3s」を発表 | OSDN Magazine

    米Rancher Labsは2月26日、エッジコンピューティング向けの軽量Kubernetesディストリビューション「k3s」を発表した。軽量でインストールが容易といった特徴があるという。 Rancher Labsは「Kubernetes as a Service」としてマルチクラスタ環境のKubernetes管理などを提供している。k3sは同社が2018年に開始したサーバーレスやサービスメッシュの実験プロジェクト「Rio」の組み込みコンポーネントだったものを、独立したプロジェクトにしたもの。ARM64/ARM v7向けに最適化されており、サイズは40MB以下と軽量(RAMの使用は512MB)、Raspberry Piのような小型コンピュータで動かすことができる。エッジコンピューティングやIoTなどに適しているという。 k3sはKubernetesの公式認定を受けたディストリビューションで

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  • 米Oracle、Javaでのマイクロサービス実装に向けたフレームワーク「Helidon」を発表 | OSDN Magazine

    Oracleは9月7日、Java向けのマイクロサービスフレームワーク「Project Helidon」をオープンソースプロジェクトとして発表した。Javaでのマイクロサービス作成に活用できる。 Helidonは軽量のJavaライブラリセットで、Nettyベースのコア上で動く。アプリケーションサーバーは不要。 Eclipse MicroProfileファミリーの一部で、MicroProfile 1.1を実装する。MicroProfileは、マイクロサービスベースのアーキテクチャ向けにJavaを最適化させることを目的に、様々なランタイムで利用できる移植性のあるマイクロサービスアプリケーションプラットフォームの定義を目指す。 JAX-RS、CDI、JSON-P/BなどのAPI、関数型プログラミングモデルを利用できる「Helidon Reactive WebServer」を備える。Helidon

    米Oracle、Javaでのマイクロサービス実装に向けたフレームワーク「Helidon」を発表 | OSDN Magazine
    crayzic
    crayzic 2018/09/15
  • JavaアプリケーションとNoSQL統合フレームワーク「Eclipse JNoSQL 0.0.6」が公開 | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationは7月2日、JavaアプリケーションとNoSQLデータベースの統合のためのJavaフレームワーク「Eclipse JNoSQL 0.0.6」の公開を発表した。 JNoSQLは、NoSQLデータベースとJavaアプリケーションの統合を合理化するフレームワーク。NoSQLとやり取りするためのAPIを定義し、MongoDB、Couchbaseといった主要なNoSQLデータベースに対し標準的な実装を提供する。Java開発者はNoSQLを使ったJakarta EE(Java EE)アプリケーションを容易に開発できる。 NoSQLとの通信を定義するAPI(Key-Value、Column Family、Document、Graph)を含むコミュニケーション層、JavaオブジェクトをNoSQLデータベースにマッピングするためのAPIを含むマッピング層で構成される。非同

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  • Springアプリケーションフレームワーク「Spring Boot 2.0」GAが公開 | OSDN Magazine

    Springは3月1日、Javaアプリケーションフレームワーク「Spring Framework」をベースとしたアプリケーション構築ツール「Spring Boot 2.0」を一般公開(GA)にした。4年ぶりのメジャーリリースとなり、Java 9、Kotlinのサポートなど、多数の機能が加わっている。 Spring Bootは、運用環境向けのSpringベースのスタンドアロンアプリケーションを作成できるフレームワーク。SpringはDell Technologies傘下のPivotal Softwareのプロジェクトとなっている。 Spring Boot 2.0は、2014年4月に公開したSpring Boot 1.0に続くメジャーリリース。1年半の開発期間を費やし、215人から6800件以上のコミットがあったという。 2017年秋にリリースされたJava 9に対応する「Spring Fra

    Springアプリケーションフレームワーク「Spring Boot 2.0」GAが公開 | OSDN Magazine
  • 分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3」リリース、Java 8をサポート | OSDN Magazine

    高度なユニファイドプログラミングモデルを提供する分散処理フレームワーク「Apache Beam」の開発チームは2月19日、「Apache Beam 2.3.0」公開を発表した。Java 8のフルサポート、SparkランナーでのSpark 2系のサポートなどが特徴となる。 Apache Beamは、分散処理の定義のためのプログラミングモデル「Mean Programming Model」、SDK(Java向け、Python向けも開発中)、BeamパイプラインをApache Spark、Apache Flinkといった既存の分散処理バックエンドで実行できるランナーで構成される。高度な抽出により開発者はアプリケーションロジックに集中でき、バッチとストリーミングを同一のAPIに統合することで、任意の実行エンジンでジョブを動かすことができる。 Googleが2014年に発表したMapReduceベー

    分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3」リリース、Java 8をサポート | OSDN Magazine
  • 深層学習フレームワーク「Apache MXNet 1.1」公開 | OSDN Magazine

    深層学習フレームワークを開発するApache MXNet Communityは3月1日、最新版となる「Apache MXNet(incubating) 1.1.0」を公開した。 Apache MXNetは深層ニューラルネットワークの実装およびトレーニングのためのフレームワーク。拡張性に優れ、複数のマシンやGPUを利用したスケーリングおよびアクセラレーションにも対応する。Matlab、R、Wolfram Language、ScalaJavaScriptGoなどさまざまな言語およびプログラミングモデルで利用が可能。プロジェクトはApache Software Foundationのインキュベーションプロジェクトとして、開発が進んでいる。 Apache MXNet 1.1.0は、2017年12月に公開されたバージョン1.0系の最新版。 GPUCPU上の性能を改善した。GPUの場合、1回のバ

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  • マイクロサービスクエリ言語「restQL 2.3」公開 | OSDN Magazine

    マイクロサービス向けクエリ言語「restQL」の開発チームは1月10日、最新版「restQL 2.3」を公開した。HTTPベースのRESTに対応するクライアントで利用できるなど、マイクロサービスで容易に利用できる restQLはマイクロサービスのクエリ言語。REST/HTTPをサポートする任意のクライアントで利用できる。既存のマイクロサービスに統合することで、複数のサービスから効率よく情報を取得できる。サーバーサイドでの実装は不要で、サービスのエンドポイントの設定だけで良いという。 ブラジルベースのB2Wが社内でマイクロサービス導入にあたって開発した。同様の既存技術として「Falcor」や「GraphQL」があるが、FalcorはJavaScriptクライアントしかサポートしておらず、Objective-CやJavaで実装されたモバイルアプリで使用できないという。また、GraphQLはHT

    マイクロサービスクエリ言語「restQL 2.3」公開 | OSDN Magazine
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    crayzic 2018/01/13
  • 分散データストリーミングプラットフォーム「Apache Kafka 1.0.0」リリース | OSDN Magazine

    分散ストリーミングプラットフォーム「Apache Kafka」開発チームは11月1日、「Apache Kafka 1.0.0」を発表した。企業での利用に向けた拡張性と信頼性の強化、性能の改善などが特徴となる。 Apache KafkaはScalaJavaで実装された分散ストリーミング処理のためのプラットフォーム。ビックデータ処理に使われることが多く、データのパブリッシュとサブスクライブ、データストリームの保存と処理といった機能を持つ。高スループットと低遅延、フォールト・トラレントを特徴とし、リアルタイムのデータフィードを処理できる。数千台のクライアントで構成される環境で毎秒数百メガバイド級のデータの読み込みと書き出しが可能としている。元々はLinkedInが開発し、2012年にApache Software Foundationに寄贈した。 1.0では、「exactly-once sem

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    crayzic
    crayzic 2017/11/04
  • データフロー管理「Apache NiFi 1.3」リリース | OSDN Magazine

    データフローオーケストレーションツール「Apache NiFi」開発チームは6月9日、最新版「Apache NiFi 1.3.0」を発表した。バグの修正が中心となり、安定性を強化している。 Apache NiFiはデータフロー向けのデータの処理と分散のためのツール。元々は米国家安全保障局(NSA)で「Niagarafiles」として開発されていたもので、2015年7月にApache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格している。データのルーティング、変換、システム仲介ロジックで構成される拡張性のある有向グラフアーキテクチャを備えており、豊富な設定、拡張性、SSL/SSH/HTTPのサポートをはじめ、コンテンツ暗号化などの安全性などの特徴を持つ。操作や管理はWebベースのユーザーインターフェイスで行える。 Apache NiFi 1.3は、5月に公

    データフロー管理「Apache NiFi 1.3」リリース | OSDN Magazine
  • 分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.0」リリース、APIが安定版扱いに | OSDN Magazine

    非営利団体Apache Software Foundationは5月17日(米国時間)、「Apache Beam 2.0.0」を発表した。APIの安定性を約束する初の安定版としている。 Apache Beamは、バッチとストリーミングデータ処理を任意の実行エンジンで動かすユニファイドプログラミングモデルを提供する分散処理フレームワーク。JavaPython向けにデータ処理パイプラインを定義できるSDKを用意する。並列データ処理、ETLなどのタスクに適しているという。Google Cloud、PayPal、Talendなどが利用している。 Googleが2016年1月にApache Software Foundation(ASF)に寄贈、プロジェクトは1月にのASFのトップレベルプロジェクト(TLP)となっている。 Apache Beam 2.0は安定版リリースという位置付けで、今後のAP

    分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.0」リリース、APIが安定版扱いに | OSDN Magazine
    crayzic
    crayzic 2017/05/20
  • 【Jenkinsを使った自動テスト環境を作る】パイプラインを使ったビルド/テストの自動化 | OSDN Magazine

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

    【Jenkinsを使った自動テスト環境を作る】パイプラインを使ったビルド/テストの自動化 | OSDN Magazine
  • 米Docker、独自のコンテナシステムを構築できるフレームワーク「Moby Project」を発表 | OSDN Magazine

    Dockerは4月18日、新たなオープンソースプロジェクト「Moby Project」を発表した。このプロジェクトの成果物を利用することで、同社が開発してきたコンテナ関連コンポーネントを組み合わせて独自のコンテナシステムを構築できるという。 Mobyは、独自のコンテナベースシステムを構築するシステムエンジニアに向けたプロジェクトDockerのカスタマイズや改良を考えている開発者や、さまざまなシステムで自分のプロジェクトをテストしたいオープンソース開発者、既存のコンテナシステムを自社の環境に適用させたいインフラ事業者などに向けたもので、Dockerなどのコンテナプラットフォームを利用するアプリケーション開発者を対象としたものではない。 同プロジェクトではコンテナシステムのバックエンドコンポーネントをオープンソースで提供する。提供されるコンポーネントとしてはローレベルのビルダーやログ機構、

    米Docker、独自のコンテナシステムを構築できるフレームワーク「Moby Project」を発表 | OSDN Magazine
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    crayzic 2017/04/22
  • Microsoft、グラフエンジン「Microsoft Graph Engine」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Microsoftがグラフエンジン「Microsoft Graph Engine」およびグラフクエリ言語「LIKQ(Language Integrated Knowledge Query)」をオープンソースで公開した。プロジェクトのWebサイトよりソースコードやグラフクエリ言語を入手できる。 Microsoft Graph Engineは、分散型のインメモリデータ処理エンジンおよび強い型付けのインメモリKey-Valueストア。Microsoftが2013年に「Trinity」として発表していた研究開発プロジェクトに由来する。大規模なグラフをリアルタイムで処理できるもので、RAMストア、グラフモデル、演算処理エンジンとしての機能を持つ。Microsoftは2016年5月にGraph Engine 1.0のプレビュー版を公開していた。 LIKQはGraph Engine上で動くグラフクエリ

    Microsoft、グラフエンジン「Microsoft Graph Engine」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine

    Visual Studio Test Platform(VS Test)は拡張性のあるユニットテスト実行フレームワーク。中核となるプラットフォームランナー、ホストプロセスなどをオープンソースで公開した。 土台となるテストエンジンによるテスト実行に加えて、並行化やプロセスの分離も行える。Visual Studioに統合できるほか、ほかのテストフレームワーク向けへの拡張も可能で、テストインパクトの分析、データ収集、テスト結果レポートなどの作成機能も持つ。 C#をはじめC++JavaScriptなど様々な言語で書かれたテストを動かすことができる。多数のテストフレームワークをサポートしており、テストアダプタはVS marketplaceで公開されている。新しいテストアダプタはオープンソースとしては公開していないが、多くの人が使用しているという「MSTestV2」については1ヶ月後にオープンソース

    米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine
  • 米Intel、Apache Sparkベースの深層学習ライブラリ「BigDL」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    BigDLは分散型の深層学習ライブラリ。Apache Sparkプログラムとして深層学習アプリケーションを作成し、既存のSparkまたはHadoopクラスタを活用して動かすことができる。 Luaで作成された学術向けのコンピューティングフレームワーク「Torch」に倣ってモデリングされているのが特徴で、GPUアクセラレーションを使って高速な処理が行える。Tensor経由での数値計算、ハイレベルのニューラルネットワークなどの種類をサポートし、事前にトレーニングされたCaffe(オープンソースの深層学習フレームワーク)やTorch向けの既存モデルを読み込ませることもできる。 性能、効率の良いスケールアウトも特徴で、Intel MKL(Intel Math Kernel Library)とマルチスレッド化されたプログラミングを行うことで、単一ノードのXeonや汎用のGPU上でCaffeやTorch

    米Intel、Apache Sparkベースの深層学習ライブラリ「BigDL」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は1月10日(米国時間)、分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクト(TLP)となったことを発表した。 Apache Beamは、バッチとストリーミング処理の両方を任意の実行エンジンで動かすことができるユニファイドプログラミングモデルを提供するソフトウェア。Apache SparkやApex、Apache Flink、Google Cloud Dataflowなどの実行環境を利用でき、PythonJavaでデータ処理パイプラインを定義できるSDKを含む。拡張性にも優れるとしている。 当初はGoogleMapReduceシステムの流れを汲むデータ処理の取り組みの一部として開発されたもので、2016年1月にApache Software Foundation(ASF)に寄贈された。 GoogleはApac

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    crayzic 2017/01/11
  • Docker対応を強化、language-server-protocolもサポートしたクラウドIDE「Ecipse Che 5.0」が公開 | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationの「Eclipse Che」開発チームは11月15日(カナダ時間)、クラウド統合環境(IDE)プラットフォームの最新のメジャーアップデートとなる「Ecipse Che 5.0」を発表した。Docker、OpenShiftなどのサポートを強化したほか、language-server-protocolのサポートなどが加わっている。 Eclipse CheはWebブラウザ上で動作するクラウド統合開発プラットフォームで、次世代のEclipseとしてフォーカスしている。開発を主導するCodenvyがホスティングするSaaS版と、ローカルにインストールして利用できるローカル版、Amazon Web Services/Microsoft Azure/Googleプライベートクラウドで利用できるクラウド版の3種類がある。 2016年始めにプロジェクトが立ち上げられ、その

    Docker対応を強化、language-server-protocolもサポートしたクラウドIDE「Ecipse Che 5.0」が公開 | OSDN Magazine
  • Webアプリケーションテスト自動化ツール「Selenium 3.0」リリース、Selenium Coreがついに廃止 | OSDN Magazine

    Webブラウザの自動制御の最新版「Selenium 3.0」が公開された。JavaScriptベースの「Selenium Core」が削除され、Webブラウザの拡張機能を利用するWebDriverをベースとするよう変更されるなど、多くの機能強化が行われている。 SeleniumはWebアプリケーションのテストを自動化するツールで、Webブラウザに拡張としてインストールする「WebDriver」や、スクリプトの生成やWebブラウザ操作の記録といった作業を行うIDEなどから構成される。 Selenium 3.0は、2011年7月に公開したSelenium 2.0に続く最新版。2系では2.53.1に続く最新安定版となる。最大の変更点として、Seleniumの開発当初からあるJavaScriptフレームワーク「Selenium Core」実装を削除した。この変更によってすでに廃止扱いとされている「

    Webアプリケーションテスト自動化ツール「Selenium 3.0」リリース、Selenium Coreがついに廃止 | OSDN Magazine