競技内容は、『まるでハードル走』、『SM玉入れ』、『ちゅな引き』。合言葉は「お～珍しいなぁ！」「珍～ん！珍～ん！」。思わず吹き出してしまいそうなイベントがここにある…！ いかに“珍しい”かを競い合う運動会「珍動会」の見どころを聞いてきました！ 合言葉は「珍～ん！珍～ん！」です 大阪でちょっと珍しい運動会が行われます。その名も「珍動会(ちんどうかい)」。 『珍動会＝珍しい＋動きで競い合う＋大会』。 テーマは「少しおバカで“珍しい”人々が集まる大運動会」とのこと。ここでいう“珍しい”人々とは、流行ものや面白いことに敏感で、その中でもよりキワキワの非一般的なものに興味を示してしまう人。そんな人たちがターゲットらしいです。 競技内容は、『まるでハードル走』、『SM玉入れ』、『ちゅな引き』など、ちょっとエッチで、ものすごくくだらないものばかり……。 さらに珍動会中の掛け声は「お～珍しいなぁ！」、「珍

アイドルとプロレス団体が工場で対バンをするという、まったく訳が分からないけど絶対におもしろいであろうイベントに潜入してきました。 どうも、ただのアイドル好きです。 自分はアップアップガールズ（仮）というアイドルが好きでよくイベントに行っているのですが、ライブが終わって家に帰りふと冷静になったときに「このグループは何かいろいろと間違ってるんじゃないか？」と思うことがあります。 というのも、このアップアップガールズ（仮）は生きるか死ぬかの命懸けの熱いライブを売りにしている7人組のアイドルグループでとにかくパフォーマンスがすごいんですけど、 その活動内容が、ほぼ休憩なしで歌って踊り続ける2時間のライブを1日2公演もやって、終わったあとのステージ裏でのメンバーの第一声が「死ななかったー！！」だったり、 ライブをする体力をつけるためにメンバー全員で本格的にジムに通ってトレーニングを始めたり、 富士山

『クレヨンしんちゃん』の父、野原ひろしがいまアツい!? 4月19日に公開される『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』や『キルラキル』の脚本家・中島かずきさんに、作品のこととひろしの魅力について伺いました。 今、野原ひろしがアツい！ ……と、名前だけ聞いてもピンと来ないかもしれませんが、こう言えばすぐにわかるはず。野原ひろしとは、国民的コンテンツ『クレヨンしんちゃん』の主人公・しんのすけの父ちゃんのことです。 ごくごく平凡なサラリーマンであり、家ではグータラな父ちゃんのひろしですが、テレビアニメ放送開始後20年が経った最近になって評価が急上昇しています。 35歳で係長、専業主婦の妻と子ども２人を養いつつ、庭つき一軒家まで持っているスペックと、なによりも家族と子どもを愛する姿勢が、元しんちゃんファンの若者たちの間で見直され、“理想の父親”として尊敬のまなざしを一身に集める存