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メル・ギブソンに関するcrea555のブックマーク (2)

  • 虚馬ダイアリー - 「アポカリプト」

    原題:Apocalypto 監督:メル・ギブソン 脚:メル・ギブソン、ファラド・サフィニア 時代は、16世紀のユカタン半島。 村では狩猟による自給自足の生活が為されていた。自然が人間にとってもっとも残酷だった世界。だからこそ、人々のつながりは深く、ひとつの村には暖かな絆があった。主人公・ジャガー(ルディ・ヤングブラッド'*1)は18歳の青年。すでに子がおり、仲も良好。のおなかの中にはもうひとつの命が宿っていて、臨月に入っている。厳しいけれども、豊かで平和で暖かな生活。だが、それは突然終わりを迎える。 マヤ帝国が人狩りのために雇った傭兵の手により、村は焼き討ちに遭い、抵抗むなしく、ある者は殺され、多くの者は捕らえられた。彼らの襲撃を瞬時に察知したジャガーは深い涸れた井戸の穴に子を逃がし、仲間を救うために奮戦し、捕らえられる。 傭兵たちは、何故人狩りをしていたのか。地獄のような道行きの

    虚馬ダイアリー - 「アポカリプト」
  • 深町秋生の序二段日記

    純度100%のSM変態なんだなあ。すごいぞギブソン。 メル・ギブソン監督のどぢんアクション「アポカリプト」を見て、つくづくそう思った。先日見た「ゾディアック」同様に、めちゃくちゃな鬼傑作であった。今年も洋画はかなりすごいことになっている。ネタバレ上等で書きます。 町山智浩氏をして「娯楽は100点 でも思想は0点」と言わしめた超問題作であり、たしかにマヤ文明に対する歴史解釈は素人の私でも変だとわかる(日歴史修正主義がどうのとか、そういうのが当に瑣末に思えるほど、豪快大名舟盛りかつ男前な解釈を披露)が、これはもうメルの脳内ファンタジー物語だとわりきってしまえば、これほどごきげんなエンターテイメントはない。お子様ランチみたいな安全安心演出ばかりのハリウッド映画で、ガツンとアダルティで野郎ダイナミズムに溢れ、現代人にはショッキングなほど野蛮&残酷な暴力が展開される。暴力グルメの私もうなる3つ

    深町秋生の序二段日記
    crea555
    crea555 2007/07/02
    彼こそが、映画界のリーサル・ウェポン。
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