3月のライオン (1) (ヤングアニマルコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/02/22メディア: コミック購入: 16人 クリック: 1,016回この商品を含むブログ (991件) を見る 現在フジモリによる片肺運転中です。このまま日々競馬の記事をつらつら書いてても良いですが(笑)、アイヨシ帰還に備えて地ならししときましょうか。 ●『ハチワン』は将棋漫画で『3月のライオン』は棋士漫画 - 三軒茶屋 別館 羽海野チカ『3月のライオン』を読了しました。「将棋」を効果的に使っている「人間ドラマ」だなあ、というのが読了直後の感想です。 主人公・桐山零は幼少からのトラウマから、人に心を開いていません。普通はここで「将棋という熱き魂のぶつかり合いによって主人公の閉ざされた心が開いていく」という展開が予想されますが、1巻を終えた時点では主人公の心の解放は「将棋」
![『3月のライオン』は『ハチワンダイバー』とは真逆のマンガかもしれない - 三軒茶屋 別館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf0a875322d4b20b7b52e18540de956cfc7ae774/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51aMASBzCCL._SL160_.jpg)