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2009年8月19日のブックマーク (4件)

  • プリン味サワー 藤田先生のサイン会に行ってきました!

    世間ではコミケとやらで大盛り上がりしてるようですが、地方民の私には全く関係ない話です。 まぁ、近くに住んでても、執筆に協力してるわけでも、特別仲良くしてもらってるサイトの管理人さんがいるわけでもないので参加しなさそうですけど…って話をした後に言うのも変な話ですが、今日だけは地方民でよかったと思います。 藤田先生のサイン会があったからです! (念のため、「ちゃんとサインもらったよ」という証拠に特製ファイルの画像だけは貼っておきますw) ってことで、サイン会に参加した感想を書こうと思います。 当は画像を貼って参加してない人も楽しめるようにできたらよかったんですが、色紙に名前が入ってるので個人のプライバシーに関わるのと、あと私のもらったサイン画像を貼っちゃうと特定されてしまうのでw文章だけということにします。すみません。 (私のサイン画像だけはmixiの方で「友人まで公開」で貼ります。) 発売

  • リンガフランカ/滝沢麻耶 : 旧機械

    リンガフランカ アフタヌーンでの連載中は一番続きが気になってた漫画でした。 有名な落語家を父に持つ売れない芸人の笑太はファミレスでお笑いの台を書いていた岸辺のネタに思わずツッコむ。10分後には相方の居ない岸辺に無理矢理連れられて芸人バトルのマルMグランプリに出場することに。ピンでは全く面白くなかった笑太が岸辺と組むことでツッコミの才能を発揮していく。 マルMグランプリを勝ち抜いていくサクセスストーリーを主軸として、笑太が父親と弟に抱いているコンプレックスと、「お笑い」でしか他人と接することの出来ない岸辺の屈折がいい感じに絡んでいく。俺「心の傷」話は嫌いなんですが、これはとても気持ちの良い仕上がりに。何しろ傷を全く舐め合わない。声高に叫ばない。普通はそうだわな。「漫才の相方=自分のもう半分」ってのはちょっと美化しすぎなきらいもありますが、それも許す。岸辺の最後のセリフがいいんだよ。 おまけ

    リンガフランカ/滝沢麻耶 : 旧機械
  • 富士鷹ジュビロ - 機械

    富士鷹ジュビロ 富士鷹ジュビロ。 出典:「吼えろペン8,9」「からくりサーカス9,15〜17,19」 まとめ 「イイ顔」を描かせたら藤田先生の右に出るものはいない金は顔芸やるために生まれてきたキャラ吼えペン2冊分で力尽きたしかもその2冊の中にもまだネタ残ってると思ういつか元気があったらまたやる俺何やってんだろう人生で一番強く思った八枚目あたりで特に 吼えろペン 全13巻完結(サンデーGXコミックス) からくりサーカス 全43巻完結 関連記事 瞬撃の虚空/藤田和日郎 邪眼は月輪に飛ぶ/藤田和日郎

  • TRPGについての対話 - 静養の間

    先日http://kanata-a.hp.infoseek.co.jp/のかなたさんと、ただTRPG(会話で架空世界のキャラクターとなって遊ぶゲーム。テーブルトークロールプレイングゲームの略)とりプレイ(TRPGを遊んだ様子をト書きのシナリオのような形で再現した読み物)についてしゃべるためだけに集まり、バーミヤンで3時間半くっちゃべった。 そこで喋ったことが―思いつきの暴論が多いとはいえ―自分のTRPG観をかためていくうえでなかなか面白かったので、メモ風に日記に残しておく。 経済的に文庫中心でTRPGにふれていると二大巨頭はグループSNEとF.E.A.R.になる。個人的にはSNEが好きだが勢いあるのはF.E.A.R.な気がする。 両者の作風の違いは大塚英志のいう自然主義的リアリズムとまんが・アニメ的リアリズムの対比に類比的な気がする。SNEは昔も今も海外ファンタジーやSFなどの翻訳に力をい

    TRPGについての対話 - 静養の間