ネフィリム (Nephilim)は、旧約聖書の『創世記』などに記されている巨人族。名前の意味は「(天から)落ちてきた者達」であるという。エジプトで発掘されたという巨大な指のミイラは、その長さ、なんと96センチ(38インチ)。これこそがネフェリムのものでは?と話題となっている。 この指の写真は1988年に撮影されたものだが、今回ドイツで初めて公開されたそうだ。 ソース:Phantoms and Monsters: Paranormal Phenomena, Bigfoot, Mothman, UFOs and Other Unexplained Anomalies 巨人ネフィリムの指? – 並木伸一郎のMYSTERY TODAY この指を撮影したのはエジプトへの古代遺跡発掘に情熱を注ぐスイスのグレゴリー・シュペリ(56歳)。過去に何度もエジプトを訪れ発掘調査を行っていたが、1988年、エジプ