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ブックマーク / lifehacking.jp (15)

  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
  • Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった

    最近我が家では、ネットワークの速度が特に混雑する夜間に低下するという現象に悩まされていました。 光回線であるにもかかわらず、午後7時頃から夜半ころまではひどいときには 0.2 Mbps 程度しか出ておらず、日曜日の「ライフハックLiveshow」の生放送などもその影響でライブ放映が不可能になるほどです。 時間を変え、方法を変えながらさまざまにネットワークの速度を検査していたのですが、そこで気づいたのが、Googleの検索窓から直接ネットワーク速度のテストを行うことができるようになっていたという機能です。 英語で試していたときには「network speed test」という検索で表示されましたが、日語だと「インターネット速度テスト」で検索すると表示されるようです。これを実行すると: 4.4MBほどのデータが送受信され、ネットワークの速度が計測されます。計測に使用しているのは、Measur

    Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった
    crema
    crema 2017/10/02
  • Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった

    最近我が家では、ネットワークの速度が特に混雑する夜間に低下するという現象に悩まされていました。 光回線であるにもかかわらず、午後7時頃から夜半ころまではひどいときには 0.2 Mbps 程度しか出ておらず、日曜日の「ライフハックLiveshow」の生放送などもその影響でライブ放映が不可能になるほどです。 時間を変え、方法を変えながらさまざまにネットワークの速度を検査していたのですが、そこで気づいたのが、Googleの検索窓から直接ネットワーク速度のテストを行うことができるようになっていたという機能です。 英語で試していたときには「network speed test」という検索で表示されましたが、日語だと「インターネット速度テスト」で検索すると表示されるようです。これを実行すると: 4.4MBほどのデータが送受信され、ネットワークの速度が計測されます。計測に使用しているのは、Measur

    Googleの検索窓からネットワーク速度が直接テストできるようになった
    crema
    crema 2017/09/20
  • 運動がダイエットの手段として思ったほどあてにならないという話

    今回紹介する話題の結論は、とりあてて新しいものではありません。むしろ常識と言っていいでしょう。「運動と健康的な事が、ダイエットの鍵だ」という話です。あたりまえ、ですよね? でも、この二つのバランスが思った以上に厳しい、つまり体重を減らすために運動量を増やせばいいという公式にはいろいろと前提があるということを、Vox の記事と動画で最新の知見をまとめてくれています。頭の片隅においておくと、なかなか有益です。 体重を減らす手段としての運動は思ったほどあてにならない 「運動は、統計的にいって禁煙の次くらいに健康にとってよいことですが、体重を減らすツールとしてはあてになりません」こう指摘するのは、アメリカ国立衛生研究所のケビン・ホール氏です。 どういうことかというと、身体がどのようにカロリーを消費するかにおける運動の割合を、私たちは過大評価する傾向にあるということなのだそうです。生きているだけで

    運動がダイエットの手段として思ったほどあてにならないという話
    crema
    crema 2016/07/06
  • なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?

    忙しい人は、その忙しさが人生を押しつぶしてしまわないように、なんらかの仕組みを作っています。やるべきことを紙にかきこむ、手帳にかきこむ、Todoリストを管理するアプリに入力するなどのように、その忙しさを頭の中から一時的に追い出すのです。 でも、と Wired の David Pierce 氏のちょっと刺激的なタイトルの記事は異議をとなえます。なぜ2016年にもなろうという今でも、仕事を楽にしてくれる、満足のゆくタスク管理アプリはないのだろうか? It’s 2016. Why Can’t Anyone Make a Decent Freaking To-Do App? | Wired リストを作ることは大変だ 氏は、既存の Todo 管理サービス、たとえば Todoist や、OmniFocus や、Remember The Milk などに質的な不満があるわけではありません。機能は十分で

    なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?
    crema
    crema 2016/04/05
  • メールだけでブログを簡単に更新できる Posterous の使い方

    なんだか Lifehacking.jp 分室の開設を告知したら、あっと いう間に いろんな 人が Posterous ブログを立ち上げていて、いやはや何というのか…。みなさんようこそ(笑) Posterous (発音:ポステラス)はちょっとかわったブログサービスで、ミニブログのような使い方から格的なグループブログまで、さまざまな利用方法があります。しかも投稿方法はメールで送信するだけで、あとは「なんとなく期待した通りに動作する」というのが気持ちよいツールです。 特に Posterous を使いやすくしているのが Autopost 機能ですが、このあたりは英語の説明しかありませんので、初めて使う人向けにまとめておこうと思います。 Posterous で新しいブログを作る いきなりアカウントを撮らずに post@posterous.com にメールを送っても、ユーザー名から適宜ブログを作って

    メールだけでブログを簡単に更新できる Posterous の使い方
  • ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る

    位置情報を利用した Foursquare というサービスが静かに人気を集めていて、ブレイクの兆しをみせています。 Foursquare は現実の町に出かけて、たとえば喫茶店、駅、動物園などのランドマークに行ったら iPhone などを通してその場所に「チェックイン」するというゲーム感覚のサービスです。チェックインをするたびに点数が加算されたり、同じ場所に誰よりもチェックインするとその場所の「市長」に任命されたりなど、つかっている人の競争心をくすぐる機能がいろいろあります。 「なんだ現実に町に出かけないといけないのか」「籠もりがちの自分には不要」という反応も見られますが、たまにしか外にでない人でも Foursquare を利用する意味はあります。いながらにして、町の秘密が手に入るのです。 町の秘密をいながらにして知る 私は去年の四月にいま住んでいる町に引っ越してきましたが、最近まで近くにおい

    ブレイク寸前?の Foursquare で町の秘密を居ながらにして知る
    crema
    crema 2010/01/26
    私も、現実の街に色々書き込みしてみよう。
  • Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」

    最近、何かほかのことをしているかたわらで  iPhone を一瞬だけつかみ、情報を取り出して次の作業に入るということが非常に多くなっています。iPhone のなかになるべく多くの情報をいれてみたり、iPhone でどれだけ日常に近道を生み出すことができるのかと実験したりしているからです。 そんななかでとてもうれしかったのが先日の「音声認識めーる」のアップデートでした。音声で入力した文章をメール用にコピーしておくことしかできなかったのが、「マップで検索」「SMS にペースト」「Twitter に投稿」といったオプションがついたためです。 ためしに朝のバカな会話についてつぶやいたのがこの例。一発で誤変換なしに音声認識ができています。ここ数日何度か「音声認識めーる」でつぶやいていますが、キーボードで入力したものとあまり違いがわからないくらいに自然に入力できています。 また、住所がわかっていれば

    Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」
  • 自分専用テンプレートで気楽な Twitter 風日記を

    Twitter のように吹き出しにメモするようにして書くとすらすらメモが書ける、Tweet Note のすすめ | Going My Way 昼間に Going My Way の kengo さんが Twitter 風の吹き出しをノートに入れてみたら、というつぶやきをしていたのにぐぐっと引き込まれました。私も以前似たようなことを Moleskine 手帳でやっていたからです。画像はこちら! そうしてわざわざこんなことを? と思う人もいるかもしれませんが、一方で Twitter に慣れた人だったら「書きやすそう」と思ったかもしれません。 ノートは自由にいくらでも書くことができますが「いくらでも書ける」ということがかえってハードルになることがあります。そこでこうした約140字の「制限」を加えることで、この枠のなかで短く、即興的に思考が飛び出るように促しているわけですね。 こうした試みは日記など

    自分専用テンプレートで気楽な Twitter 風日記を
  • ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由

    先日職場で FriendFeed がブロックされることがありまして、一瞬背筋が冷たくなりました。というのも私は著名なブログはもちろん、業で利用している学術雑誌の最新情報なども、リアルタイムでみたいものはすべて FriendFeed に仕掛けて読んでいたからです。 そのブロックはエラーだったようでほっと胸をなでおろしたのでしたが、このできごともあって、なぜ私がこのサービスにそれだけ執着しているか一度まとめておこうと思いました。まだまだ日では認知度が低いといわざるを得ない FriendFeed がもっともりあがりますように! 情報収集と発信をその活動の中心に据えているブロガーを主に主眼として、なぜ FriendFeed を使うことにメリットがあるのか、思いつく限り7つの理由です。 ブロガーとしての全活動を集約できる あなたがいつも念入りに動向をウォッチしているブログの著者が別のブログでコメ

    ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由
  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
    crema
    crema 2009/05/13
    うぉー、実践しよう。
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

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  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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