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ブックマーク / wing.w-museum.com (9)

  • WingMemo: エントリーを更新順にソートする~更新リストの作り方(3) MT4改

    これは以前書いた「エントリーを更新順にソートする~更新リストの作り方(2) MT4版」の改訂版です。更新リストの応用編として、カスタムフィールドを利用した「誤字・脱字の修正は更新リストに反映させない案」も書いていたのですが、まだMTの変数への理解が浅かったため、あまりいい例になっていませんでした。4.2ではカスタムフィールドの値で直接ソートも出来るようになったので、4.2登場の機会に4.2での使用例も含めてまとめ直しました。 ■基編:更新のあったエントリーを最新10件分表示する limitモディファイアを使った基的な方法。 <MTEntries limit="10" sort_by="modified_on"> <MTEntriesHeader><ul></MTEntriesHeader> <li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitl

  • WingMemo: CMSとして使うMovable Typeガイドブック

    これも欲しかったなので入手。予想通り、いいでした。MT4の基を学びたい人にぴったりではと思います。こちらでも言及したように「外」の技に走る前にまずはMTの基とMTタグだけで出来ることをきちんと押さえることが大切。このはそれをやってくれてます。MTタグの使い方や、変数の使い方もやさしく詳しく解説してくれているので、初心者にも向いていると思います。 このを見てたら、MTを始めて最初に買った、「Movable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド」を思い出しました。このと似たような構成で、リファレンスとしても使えるMTタグの解説の後、MTでブログではないサイトの構築のしかたをゼロから教えてくれていました。その時、「あ、MTのテンプレートって、デフォルトのまま使わなきゃいけないことないんだ、自分でゼロから好きなようにHTML書いちゃっていいんだ!」と気付いて、目から鱗だったの

  • WingMemo: 特定のフォルダを表示・非表示にする

    MT4からは管理画面からフォルダが作成できるようになりましたが、これは来ウェブページの管理に使うことを想定されているようです。が、私は画像をアップするためのフォルダとしても使ってます。 このように、MTでフォルダを作っておくと、画像をアップする画面で「フォルダの選択」でフォルダをワンクリックで選べるので、いちいちアップロード先にディレクトリ名を書かなくていいので便利なんですよね。こうしておけば写真とイラストでフォルダを使い分けるのも簡単だし。それにポップアップさせる時も、ここで選んでおくと指定したフォルダ内にポップアップ用のHTMLファイルが作られるので管理の上でも便利なのです。 が、テスト用ブログをいじっている時、サイドバーに妙なものが出ているのに気付いた…。 ウェブページ一覧のウィジェットが表示されてるんですけど。photoって何!? そうです、画像格納専用に作っているフォルダまで表

  • WingMemo: MTを入れたら真っ先にするべき設定~アーカイブマッピング

    無事MTをインストール出来て、ブログも出来た。さあ、最初のテスト投稿…ちょおおっと待ったあ、はやる気持ちは分かるが、その前にやっておくことがある! 設定→公開の設定でアーカイブマッピングのところに行きます。ここで、使用する予定のアーカイブに全部URLの指定をしておきます。特にエントリーアーカイブだけは何を差し置いても必ず設定しておくこと! 個別頁(エントリーアーカイブ)のURL生成をMTのデフォルトのままにしておくと、後になってから色々と困ることが出てきます。 ・エントリーの書き出し・読み込みで記事のインポートをすると記事URLが変わってしまうことがある。 ・いったん保存した記事に修正を行う場合、記事の確認画面から保存ボタンを押すと記事URLが変わってしまうことがある。 特に下の現象にはずいぶんと泣かされました…。私は記事修正をわりと頻繁に行うので、最初は何故修正をかけるたびに記事URLが

  • WingMemo: サムネイルリストからブログ記事(エントリー)にリンクを張る (MT4用)

    MT4サイドバーのサムネイルリストはデフォルトでは直接画像へリンクが張られています。それはそれでいいのですが、ブログの内容や方針によっては、画像ではなく、画像のあるエントリー記事へリンクを張りたいと思うことはありませんか。 これが実は出来るんです。MT4には「自動でサムネイルを作って、そのサムネイルから自動で記事へリンクを張る」機能があるんです。これには<MTEntryAssets>タグを使います。MTタグだけで実現できてしまうので、すごい便利です。 ■カスタマイズの前に…画像と記事の関連性について まずはおさらい。特定のブログ記事(エントリー)にどの画像が属しているのか知るためには、画像とブログ記事(エントリー)が何らかの形で紐付けられていなければならないのですが、MT4の場合はユーザーが自分で何かしなくても画像挿入時に実はもう既にちゃんと関連付けがされているのです。MT4になってから、

  • WingMemo: <MTEntries>で全件出力する方法 MT4版

    <MTEntries>は最もよく使う基タグの1つですが、インデックステンプレートでは出力記事数がブログの設定で決められた数になります。通常はそれでかまわないし、そういう使い方をするタグなのですが、時々<MTEntries>タグで全件出力させたくなることがあります。例えば。 <MTArchiveList>の代わりに使いたい場合。<MTArchiveList>はエントリーを全件出力させてくれるタグですが、使えるアトリビュートが少なく、更新順やタイトル・概要などで並べ替えることができません。それをやりたい場合は<MTEntries>を使う必要が出てきます。 GoogleなどSitemapを作る場合。私は作ってないですが、<MTEntries>で全件出力させることになってるようです。 更新順リストを作るためにエントリー全件の中で並べ替えをする必要がある場合。こちらのケースとか。などなど。 そうい

  • WingMemo: エントリーアーカイブに同じカテゴリの記事一覧を表示する(2) MTタグ編

    先日ふと通りかかった掲示板を見ていて気がついたんですが、「エントリーアーカイブに同じカテゴリの記事一覧を表示する」のって、実はプラグインもSmartyも使わずにMTタグだけで出来ることだったんですね! ということで覚え書きです。 これには<MTEntryCategories>~</MTEntryCategories>タグを使います。このタグは通常そのエントリーが属するカテゴリー名を表示するのに使われていますが、その中に<MTEntries>~</MTEntries>を入れこんでしまえば、そのカテゴリー内での記事のみが表示されることになるのです。 なお、このタグ内ではそのエントリーの属するカテゴリーが全て出てきますので、複数カテゴリを指定していた場合は指定された全てのカテゴリーに属するエントリーが表示されます。ので、リストの最初にどのカテゴリーの記事なのか分かるようにカテゴリタイトルを入れて

  • WingMemo: エントリーアーカイブに同じカテゴリの記事一覧を表示する(3) 4.0~MTタグ編

    3.3以前のMTではMTタグのアトリビュート(4ではモディファイアというみたいですね)に変数が使えませんでした。そのためアトリビュート(モディファイア)に変数を使いたい場合はプラグインやSmartyで工夫する必要がありました。が、4.0からはアトリビュートに変数が使えるようになったため、MTタグのみで<MTEntries category="<$MTEntryCategory$>">みたいなことが出来るようになりました。「エントリーアーカイブに同じカテゴリの記事一覧を表示する」カスタマイズを例にとってその方法を覚え書き。 面白いのは、4.0から実装されたこの方法がSmartyによる方法とほとんど同じことです。4.0でダイナミックで使えなくなった {{capture assign="name"}}<$MTEntryCategory$>{{/capture}} <MTEntries lastn

  • WingMemo: サイドバーのサムネイルを全部正方形にする (MT4用)

    ちょっとした覚え書き。MT4のデフォルトテンプレのサイドバーにはアップした画像のサムネイルリストが付いてます。これ、可愛くて好きなんですが、1つだけ不満が。 このように縦長の画像がある場合、きれいに真四角なリストになってくれないんですね�。これはデフォルトのタグがサムネイルのサイズを縦幅で統一しているため、縦より横が短い場合、左右が余っちゃうからだと思うんです。そこで画像の縦横サイズを比較して、短い方でサイズを統一して、画像が縦長でも横長でも常に正方形のサムネイルになるようにしてみました。 1.モジュールの変更・修正 モジュールの「サイドバー(3カラム)」「サイドバー(2カラム)」の中にある<MTIf name="main_index"><MTIfNonZero tag="AssetCount">~</MTIfNonZero></MTIf>に以下のような赤字の部分を追加。 <MTIf na

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