この記事は、既にRxをゴリゴリ動かしてリアクティブな世界を堪能してる人あたりを対象にしています。 Subject!!!! RxにはSubjectというものがあります。今回はこのSubjectを中心にRxのことを適当に話します。 Subjectってなに Subjectは既に色んな場所で解説されているとおり、IObservable<T>インターフェースとIObserver<T>インターフェースを両方実装したクラスです。といっても全然分からないので、さっさと動かしてみましょう。 public static void Main() { // subjectをつくる var subject = new Subject<int>(); // subjectを購読する var disposable = subject.Subscribe( x => WriteLine($"OnNext: { x }")