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ブックマーク / www.gqjapan.jp (9)

  • 妥協はしない──新型スズキ・フロンクス試乗記

    安っぽさは皆無新型スズキ・フロンクスは、クーペスタイルが特徴のコンパクトSUVだ。インドのグジャラート工場で生産される世界戦略車で、当地では2023年にデビュー。生産国のインドにくわえ、中南米や中近東、アフリカなどで販売されている。 全長×全幅×全高は3995×1765×1550mmで、4.0mを切っているのがウリ。企画当初は日への導入が決まっていなかったというが、日のユーザーのニーズに合致するよう、必要な諸元をあらかじめ織り込んで設計していたという。1550mmの全高は代表例で、よく知られているように、日に多くある機械式立体駐車場の制限値である。つまりフロンクスは、駐車場を選ばないSUVというわけだ。

    妥協はしない──新型スズキ・フロンクス試乗記
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    crode 2024/07/29
  • 32歳、35年落ちコルベットを買う──Vol.25 意外なほど壊れていました

    29歳で、中古のフェラーリを購入したGQ JAPANライフスタイル・エディターのイナガキが、ひょんなことから35年落ちのシボレー「コルベット」を増車した! 第25回はトラブルの続き。

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    crode 2023/06/02
  • 32歳、35年落ちコルベットを買う──Vol.10 “主治医”、見つかる!

    29歳で、中古のフェラーリを購入したGQ JAPANライフスタイル・エディターのイナガキが、ひょんなことから35年落ちのシボレー「コルベット」を増車した! 第10回は、CHEVROLET FAN DAY 2022に参加したお話。

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    crode 2022/08/03
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄

    政治や社会を鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが6月24日、病気のため死去した。65歳だった。稀代の論客の功績を所縁のある関係者が跡づける連載の第3回は、小田嶋さんのツイートをまとめた著書『災間の唄』の選者・編者をつとめたライターの武田砂鉄さんがつづる。 「ということはあれだな」小田嶋さんが死んじゃって困っている。なぜって、死んじゃうと、「辛口の社会批評、コラムニストの小田嶋隆さん死去」(読売新聞)、「小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト」(東京新聞)みたいな記事のタイトルに突っ込んでくれなくなっちゃうからだ。「辛口」ってなに。「反権力」ってなに。そこに印字されている言葉を疑って、「ということはあれだな」なんて振りかぶりながら、「ってことなのかね」なんて混ぜ返してみるあの感じがないと、小田嶋さんの仕事が「辛口」で「反権力」ってところで落ち着いてしま

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    crode 2022/06/29
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹

    「鋭い批評性と親切心が同居する不思議な味わいがあった」小田嶋隆さんの訃報が届いたのは、禊祓いの行をしている途中だった。メールを読んでから道場に戻って行を続けた。小田嶋さんは、こういうのが大嫌いな人だったと思いながら、身勝手ながら供養のつもりで祝詞を上げた。 僕が最初に小田嶋さんの文章を読んだのは70年代終わりか80年代初めの、東京の情報誌『シティーロード』のコラムでだった。一読してファンになった。「若い世代からすごい人が出てきたな」とか「端倪すべからざる才能である」とか思って驚いたわけではない。ただ、「この人のものをもっと読みたい」とだけ思った。それだけ中毒性のある文章だった。それから彼の書くものを探して、むさぼるように読むようになった。 実際に拝顔の機会を得たのはそれから20年以上経ってからである。当時毎日新聞社にいた中野葉子さんが憲法9条をテーマにしたアンソロジーを編みたいというので僕

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
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    crode 2022/06/27
  • 日本で“発掘”された世界一有名なフェラーリ デイトナ、その運命と舞台裏

    2017年9月、フェラーリ創立70周年を祝うイベント会場で、岐阜の納屋から“発掘”された1台のフェラーリが180万ユーロ(約2億3300万円)で落札された。高騰するクラシックカー市場とその価値について、越湖信一が考察した。 文・越湖信一

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    crode 2021/04/09
  • 偽者ものの最高傑作のひとつ「デーヴ」──あの映画をもう一度

    「どういう映画が好きですか?」と、よく聞かれます。これほど困る質問もない。ある特定のジャンルの映画を偏って好きで、他のジャンルのものはまず見ない、というなら答えようもあるが、そんなことはもちろんなくてジャンルとは関係なく、まんべんなく好きな映画が分布しているので、困ってしまうのです。 「アクションものが好きですね」「見る映画はほとんどラブ・ストーリーです」というならよいのだけど、もちろん、どちらも好きなので、答えようがない。かといって「面白い映画」と答えるのはなんだか「クダラナイ質問するなよ」と相手にケンカ売ってるみたいで、失礼な感じがしますしね。実は正直な答えだったりするんですけど。 だから「自分の好きな映画の集合を一言で表すとこうです」ということは言えないのですが、その集合に間違いなく含まれる映画、ということならあります。好きな映画の集合に対して部分集合、ということになりましょうか。

    偽者ものの最高傑作のひとつ「デーヴ」──あの映画をもう一度
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    crode 2021/04/01
  • 時代を先取りしていた!? かつて流行った背の低いセダン5選

    昨今、“4ドア・クーペ“と呼ばれる背の低いセダンが人気を集めている。が、かつて日にも、さまざまな背の低いセダンがあった。そこで小川フミオが1980〜1990年代に人気を集めた背の低いセダンを振り返る!

    時代を先取りしていた!? かつて流行った背の低いセダン5選
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    crode 2021/03/01
  • ロールズ・ロイスの白い手袋

    Text: Naoki Imao
Illustration: Naoki Imao, Naoki Shoji (portraits) ロールズ・ロイスの「ホワイト・グラヴ」というドライバー・トレーニング・プログラムが昨年から始まっている。ロールズのオーナーにとってチャレンジのひとつは、よいドライバーを見つけることだそうで、顧客の要望に応えることをモットーとする同社にとって、運転手に「よい運転」を教えるプログラムをつくったのは理の当然ともいえる。 そのヘッド・インストラクターがアンディ・マッカン(Andi MaCann)さんである。筆者はマッカンさんが来日した、ちょうど1年前の2015年5月、マッカンさん直々のワークショップ(体験型講座)に参加させてもらった。「白い手袋」を受講するには、来、彼らの拠地、英国南部のグッドウッドに赴かなければならないわけだけれど、このときは特別な事情があった

    ロールズ・ロイスの白い手袋
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    crode 2016/07/28
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