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2012年1月24日のブックマーク (4件)

  • 原発推進:11大学に104億円 国と企業が提供 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京大や京都大など11国立大学の原子力関連研究に対し、06~10年度、国や原子力関連企業などから少なくとも104億8764万円の資金が提供されたことが、毎日新聞の集計で分かった。規模の大きな大学は毎年、数億円規模で受け取っている。「原子力推進」に沿う限り、研究資金を安定的に得られる仕組みで、大学が国策に組み込まれている構図が鮮明になった。 各大学への情報公開請求で得た資料を分析した。原子力関連の研究室や研究者が、受託研究▽共同研究▽奨学寄付金▽寄付講座--の形で、国、日原子力研究開発機構などの政府系団体、電力会社や原子力関連企業から受け取った金額を集計した。未公開部分もあるため、実際にはもっと多いとみられる。 ほとんどは受託研究が占め93億円。特に国からの委託は高額で、文部科学省が福井大に委託した「『もんじゅ』における高速増殖炉の実用化のための中核的研究開発」(5億1463万円、10年度

    croissant2003
    croissant2003 2012/01/24
    『大学が国策に組み込まれている構図が鮮明になった』←当たり前やん
  • CNN.co.jp:ES細胞で失明状態の患者2人の視力改善 米チームが発表 - (1/2)

    (CNN) 人体のあらゆる組織に成長する能力を持つ胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使って、失明状態と認定された患者2人の治療に成功したとの成果を、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校ジュールズ・スタイン眼研究所の研究者らがこのほど発表した。2人とも視力が劇的に改善したという。 同研究所のスティーブン・シュワーツ博士らが、英医学誌ランセットに報告した。ES細胞を使った治療例が正式に報告されたのは初めてとされる。同博士は「暫定的な結果であり、失明の治療法が見つかったとはいえないが、再生医療における大きな前進だ」と話している。 2例ともそれぞれ、ES細胞を患者の網膜組織に注入した。術後は拒絶反応を抑える薬を短期間投与した。 患者の1人、スー・フリーマンさん(78)は昨年7月に手術を受けた。難病の黄斑変性症で視力が極度に低下し、1人では歩行も買い物、料理も不可能だったが、一方の目を治療した結果、すべ

    croissant2003
    croissant2003 2012/01/24
    「ES細胞を使った治療例が正式に報告されたのは初めてとされる」
  • もう「選挙当日まで投票先を決められない」のは止めませんか? - Leopard LAB

    みなさん、投票の準備はできましたか? 第180通常国会が招集されました。野田首相は「増税するか、増税しないか」の議論に持ち込もうとしているように見えます(山内康一/民主党の強硬姿勢の背景)。民主党が掲げる『社会保障と税の一体改革』が不充分な案であるのは多くの指摘がある通りです(例えば河野太郎/社会保障と税の一体改革にかけているもの)。野党が賛成できるはずもありませんから、紛糾は必至。民主党の強硬姿勢を考え併せても、衆議院議員は国会の裏で、もしかしたら選挙準備に忙しいのかもしれません。 ということでみなさん、選挙準備は政治家だけの特権ではありません。我々国民も大いに準備しましょう。すでに確固たる投票基準を持っている人は問題ありません。ただ、極度の政治不信の中、誰に投票していいのか見当も付かないという方も多いでしょう。そこで、どんな政治状況でも通用する、《信頼》で政治家を選ぶ方法を紹介します。

    croissant2003
    croissant2003 2012/01/24
    我が意を得たり!!「信頼できる政治家は、オープンに発信している」「信頼できる政治家は、態度表明しその理由を説明する」「信頼できる政治家は、所属する政党の問題点に言及する」
  • 救急車事故。緊急搬送について思うこと

    薬草 @atsukofleur 金谷隊長のご冥福を心からお祈り申し上げます。また、ハンドルを握っていた機関員の方のご心痛は如何ほどか、お察ししお見舞い申し上げます。Reading:NHKニュース 救急隊員はねられ死亡 神戸 http://t.co/QmfaqDxP 薬草 @atsukofleur 「救急車事故。緊急搬送について思うこと」 救急車の運転と隊長をしていた者として、広く知ってもらいたいことをつぶやきます。 (1) 緊急搬送の危険性: 救急車は赤信号を超えて走行します。流れに逆らうので、細心に細心の注意を払って運転していますが、事故の可能性は少なくありません。 薬草 @atsukofleur (2) 救急車の運転手の気持ち: 自分の手の中に、患者さんの命のみならず、救急隊長と救急隊員、同乗ご家族の命を乗せて、その危険を伴う緊急走行に挑みます。そうしなければならないほど緊急や重傷の命

    救急車事故。緊急搬送について思うこと