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映画と伝奇に関するcrow_henmiのブックマーク (2)

  • 新版Kizurizm: 映画『300』

    ● あらすじ。 「スパルタは死狂ひなり。300人の殺害を100万人して仕かぬるもの。」  というわけでさぞやシグルイだろうとワクワクしながら見ましたが、どちらかといえばもう、超隆慶。超いくさ人だらけ。キャラクターデザインが原哲夫ぽいのもこれまた隆慶度を押し上げています。特に鞭を持ったペルシャ使者は原哲夫世界まんま。五臓六腑に漢気が沁みる、熱い一でした。なぜ似たような題材でありながら、『墨攻』はあそこまでヘッポコだったんだろう? アンディ・ラウがマッスルモンクメイクで「これが墨家だ!」と叫びながら敵軍を斬りまくる映画になぜ出来なかったのかと。私が考える正しい『墨攻』はコレなんです。  個人的に今後使いたい「300メソッド」。 ペルシャの使者「こんなの狂気の沙汰だ!」 レオニダス王「狂気? これがスパルタだ!」(敵を蹴落とす)  スパルタの部分を「鍋島」とか「荒山」に変換して使いたいところで

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/06/09
    フランク・ミラーに見る隆慶イズム。
  • サイコドクターぶらり旅 - 幻のロシア宇宙計画ドキュメンタリー

    ▼ 幻のロシア宇宙計画ドキュメンタリー 非英語SF映画シリーズ、今日はちょっと趣向を変えて、ドキュメンタリー映画を紹介しよう。1930年代のソビエト連邦で極秘裏に進められていた幻の宇宙開発計画を描いた映画である。タイトルは"Первые на луне"(First on the Moon)。2005年に作られた作品で、第62回ヴェネツィア国際映画祭ホライゾン部門ドキュメンタリー賞を受賞している。 このドキュメンタリーで明らかにされるのは、ソビエト連邦では1930年代にすでに宇宙開発計画が進められており、しかも人間を月に送り込んでいたという驚くべき事実! にわかには信じがたいことだが、映画は当時のドキュメンタリーフィルムや生存者のインタビューを用いて、これまで秘密にされてきた幻の宇宙開発計画の全容を明らかにしていくのである。 映画はまず、古代中国に始まるロケットの歴史から語り起こされる。

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/04/13
    とても……伝奇です……。
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