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東南アジアに関するcrow_henmiのブックマーク (8)

  • シンガポールが華僑系だから尖閣問題で日本に批判的、という認識対する違和感 — ネットの海の漂流者

    尖閣問題で、海外メディアは日に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイトこれに対する反応を見ていたのだがシンガポールは華僑が多いから中国の肩を持つんだという意見が多かったことが引っかかっている。 確かにそういう要素もあるが、単純に人口比だけの話ではなく歴史的経緯も関わっているということを、どの程度の人が把握しているのかが気になるところだ。マレー作戦とかどの程度知られているのだろう?たしかにシンガポールは華僑が多く、中国語が公用語の一つになっている国で、シングリッシュと呼ばれる彼等の英語には中国語の影響が強く見られたりもする(OK のかわりにliao(了)が使われる等)のだが、領土問題とか戦後賠償問題とかで中国側に近い意見が出がちなのは、別の理由も存在する。 例えば1942年にシンガポールの戦い、というものがあって、その後数年間日がシンガポールを占領して軍政を敷いていたのだけど、そのあ

  • 日本の戦後体制とフィリピン人の関係の歴史的基礎についてのメモ - lmnopqrstuの日記

    22:01 以下はid:m_debugger氏の「カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの」http://d.hatena.ne.jp/m_debugger/20090314/1237027796 及び「追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの」http://d.hatena.ne.jp/m_debugger/20090316/1237208285 に賛意を表明しつつ、若干の補足を記しておくためのものです。 以下の各項目はすべて内海愛子『戦後補償から考える日とアジア』(山川出版)に依拠しています(項目中にあらわれる頁数は同書の該当頁)。 1 アメリカ主導のもとにつくられたサンフランシスコ講和条約の内容に、フィリピンのキリノ大統領(1948−53)は不満であった。「マニラより日の利益を優先させている」とキリノ大統領は不満を述べた。(17頁) 2 「先頭にたって反対してきたフィリピン

  • クン・サ - Wikipedia

    1988年4月、オーストラリアの記者ステファン・ライス(左)、の取材に応じるクン・サ クン・サ (中国語: 昆沙、「クンサー」とも。中国名:張奇夫, 1934年2月17日 - 2007年10月26日)は、タイ・ミャンマー国境の少数民族シャン族解放組織モン・タイ軍の指導者であり、黄金の三角地帯を作り上げた麻薬王である。 中国の国共内戦で敗北を重ねた国民党軍は、すべてが1949年までに蔣介石総統と共に台湾に逃れたわけではなく、広東省からイギリスの植民地の香港に逃れた部隊や雲南省からタイ北部、ミャンマー北部のカチン州・シャン州に逃れた部隊が存在した。 このうちタイ北部に逃れた部隊のひとつ、国民党軍第27集団軍隷下の「第93軍」は、共産主義化した中国からの国土奪還のための資金集めとして、民族、国境紛争の絶えなかったタイ北部に定住、少数民族解放運動を建前に武装を続け、アヘン栽培で資金集めをしていた(

    クン・サ - Wikipedia
    crow_henmi
    crow_henmi 2007/10/31
    まだ健在な上に実業家に転職していたとは驚き。
  • ミャンマー:軍政とビジネス: 暗いニュースリンク

    2003年3月当時、フランス最大の天然資源開発企業トタル社は、ミャンマー南部での資源開発ビジネスを巡りトラブルを抱えていた。同社が参加するヤダナ・パイプライン建設事業において、ミャンマー軍事政権の強制労働に関与したという批判にさらされていたのだ。 騒動に対処するため、トタル社はコンサルティング企業BK Conseilを雇い入れた。同社を経営するベルナール・クシュネール氏は、『国境なき医師団』創設者の一人で、人道活動界で顔の効く人物だ。トタル社の依頼を受けたクシュネール氏は、ミャンマー現地で調査を行い、開発事業から撤退するよりも、批判を抑えるためにPR活動の拡大を通じてイメージ改善努力に力を入れるべき、と報告書でトタル社側にアドバイスした。 “企業コンサルタント”のクシュネール氏がトタル社に報告した日は2003年9月29日。-それから4年後の2007年9月下旬、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで

    ミャンマー:軍政とビジネス: 暗いニュースリンク
  • ビルマ情勢と天然ガス - good2nd

    なんか頭に血がのぼったまま書いてますが。 今回のビルマの弾圧は、民主化勢力と軍政の対立ではあるんだけど、引き金になったのはやっぱり石油や天然ガスなどのエネルギー資源なわけです。確かに僧侶の参加がデモ拡大を引き起したようですが、そもそもは今年8月14日の夜に、軍事政権が突然何の予告もなく燃料価格を大幅に引き上げたことに始まります。徐々に上がったんじゃなく、ある日突然、です。ガソリンやディーゼルは約2倍、圧縮天然ガスは約5倍に、一晩のうちに値上げされたのです。Mizzima News の記事によれば、15日の朝に値上げを知らずに燃料を買うために並んだ市民が、持ち合せがないために手ぶらで帰らなければならないほど突然のことでした。 その直後の8月20日に書かれた、同じく Mizzima News のこちらの記事 Fuel price hike in Burma : Junta's well-pla

    ビルマ情勢と天然ガス - good2nd
    crow_henmi
    crow_henmi 2007/10/05
    軍政がエネルギー資源を輸出しすぎて国内需要がまかなえず大幅値上げに踏み切ったのがデモの原因という話。
  • 劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄

    掛け値なしの劇薬、まじめに読むほど気分が悪くなること必至。最悪なことに、こいつがフィクションでないことを意識して読まされる。ふつうの人は読んではいけません。 「赤ちゃんの値段」があるぐらいだから、「子どもの値段」もあるだろうという安易な発想から見つけたのだが、これがスゴい。ヒドい。「人をモノのように扱う」は比喩だというヌルい感覚は吹き飛ばされる。言葉そのままの意味で「モノ以下」。子どもにとっては地獄そのもの。書をタネとした「闇の子供たち」の方が、フィクションである分、ある種の「安心感」をもって読めたが、これはそれを許さない。 「小さな穴」を求めるオトナにとって、子どもの性別は関係ない。従順で、好きに扱え(暴力を含む)、未発達であるがゆえに締まりが良い穴であれば、関係ないのだ。自由を奪われ、ろくな事を与えられず、暴行・暴行・暴行。そして、ちょっと言い表せないような性行為を強要される。H

    劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ベトナム人と日本人

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/01/03
    ベトナム人の姓について。
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