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2007年7月10日のブックマーク (2件)

  • 2007-07-10

    日発売のの雑誌8月号で大森望さんにご紹介いただきました。 ニュータイプ8月号で円城塔さんにご紹介いただきました。円城さんの写真のポーズがステキです。 稲葉振一郎さんにブログ[id:shinichiroinaba:20070709]でご紹介いただきました。謎風読解。いや、突っ込まれどころ満載のなので、痛いよう、痛いよう、なのですが、「英語だとイギリスとか世界全部の英語圏にいくんじゃね?」「アメリカが○○たら全世界に迷惑がかかるんじゃね?」という大ツッコミには自分で言うのもなんですが、一応裏読みが設定してあります。とはいえ、なんか書いた人間が自分であれこれ言うのも見苦しい気がしますし、世の中に出た時点で自分も一読者に過ぎないわけですから、エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない、という程度にとどめて

    2007-07-10
  • ★革命を現実のものにするための必読書 白井聡 『未完のレーニン』講談社選書メチエ 後編 (新刊) - 書評日記 パペッティア通信 - 楽天ブログ(Blog)

    Jul 9, 2007 ★ 革命を現実のものにするための必読書 白井聡 『未完のレーニン』講談社選書メチエ  後編  (新刊) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:哲学・思想・文学・科学 (この日記は前編からの続きですので、こちらからお読みください) ▼     第3部は、理論書でもなく戦略書でもない、『国家と革命』についての、法外なテクストを法外なまま読解する、意欲的な試みである。 ▼     ブルジョア国家は、階級対立の非和解性の産物にほかならない。 ブルジョア国家誕生の後、もはや搾取は人格的支配ではなく、経済過程を通してなされるほかはない。 ブルジョア国家は、脱人格化し、「法の支配」の外套をまとう。 「階級間の対立」は、国家と特定階級との対立におきかえられてしまい、国家は、階級対立そのものを否定する体制としてあらわれざるをえない。 とはいえ、ブルジョアが国家に力を備

    ★革命を現実のものにするための必読書 白井聡 『未完のレーニン』講談社選書メチエ 後編 (新刊) - 書評日記 パペッティア通信 - 楽天ブログ(Blog)