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2013年7月24日のブックマーク (3件)

  • 「伊藤計劃以後」?のSFについて

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h "ここで岡和田が宮内悠介と比べるのは、野尻抱介『南極点のピアピア動画』"――ってあるけど、なんか悪い予感しかしないなー(^^; :最新刊『ポストヒューマニティーズ』よみどころ紹介(1/10) - 限界研blog http://t.co/p7mUM5u6nh 2013-07-17 03:22:13 尻P(野尻抱介) @nojiri_h なんかこの人たちって伊藤計劃が大好きらしいんだが、私は未読なので影響受けてないし、それゆえポスト伊藤計劃ってパラダイムからも蚊帳の外だと思う。 2013-07-17 03:26:46 尻P(野尻抱介) @nojiri_h そもそも言及されている他の作品は文学だけど、私のはプレゼンみたいなもんだから、深読みとかできないし。一回読めば一通りしかない解釈がはっきりわかるので、文学評論にならない。文学というやつはもっとわかりにくく

    「伊藤計劃以後」?のSFについて
  • dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代

    私はまだ観ていませんが、ツイッターでも評判が良いので、時間が出来たらすぐにでも観たいと思います。 ところで、風立ちぬが零戦設計者の堀越二郎の話であることから見ても分かるように、宮崎駿はかなりのミリオタです。それも、ミリオタ、ロリコン、社会主義者と、1つでも業が深いモノを3つも抱えた3重苦です。恐ろしく業が深い人間です。 こんなたくさんの業を抱える前、若き日の宮崎少年はどんな人物だったんでしょうか。 それを窺わせるものが、ネット上で話題になったことがありました。 それは、若き日の宮崎駿(17歳)の「世界の艦船」誌への投稿です。 この投稿は「世界の艦船」1958年5月号の読者欄に掲載されたものです。ネット上では、この部分しか出まわっておらず、何故宮崎駿がそれを書き、その後どうなったのかの経緯は明らかにされていませんでした。 今回は、宮崎駿がこの投稿を書いた背景と、その後の展開についてご紹介した

    dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代
  • ヨハネスブルグの読者たち

    うあああ自称SF読みども超気持ちわりーーーーーーーー。 (13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。 伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。 u-ki さんの感想 読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29399511 政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット

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