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経済に関するcrowesannyのブックマーク (2)

  • 朴勝俊 Park SeungJoonのブログ

    ジョセフ・ワン(2020)『セントラル・バンキング101』 Joseph Wang (2020) Central Banking 101, New York, 2020 朴勝俊訳(2024/7/24更新) 著者略歴 コロンビア大学法科大学院を卒業したが、金融危機時に金融部門への転職を試みた。オックスフォード大学で経済学の修士課程を履修したのち、ニューヨーク連銀の公開市場デスクのトレーダーとして働いた。 ★一部の図表はブログには掲載されていませんので、PDF版をDLしてご覧下さい。 第一章のみのPDF版DLはこちら ※DLしてご利用下さい ※転載される場合は出典を明記して下さい 全編のPDF版DLはこちら ※DLしてご利用下さい ※転載される場合は出典を明記して下さい drive.google.com 第1章 貨幣の種類 貨幣(money)とは何か。貨幣といえば多くの人が、長方形の紙切れに歴

  • 世界は贈与でできている / 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 | 本の要約サービス flier(フライヤー)

    2020年の春、世界は新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄され、国内でも外出自粛の要請が続いている。行きたいところに出かけ、会いたい人に会える生活が失われたことで、この社会を支えようと日々奮闘している人々の大切さを、誰もが実感していることだろう。もちろんそれは資主義的な「労働の対価」によるところが大きいわけだが、それだけでは語り得ない献身も含まれているはずだ。 そうした献身や人のつながりが生じる理由は、資主義というフレームではなかなか捉えにくい。たとえばもらったプレゼントに特別な価値を感じた経験は誰しもあるだろう。だがお金という尺度だけだと、その価値をうまく説明することは難しいのである。 「お金で買えないもの」をひとまず「贈与」と呼ぶとき、それは商品の売買のような「交換」とは大きく異なる性質を持つと著者は述べている。世界の誰もが「アフター・コロナ」の社会像を探している中、書からは「贈与

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