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歴史と交通機関に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 自動車業界ビッグスリーの救済論議は、ニューディール完成への契機に - macska dot org

    前エントリ「2008年米国大統領選挙を一応ふりかえっておく」でちらっと触れた自動車業界救済の話の続き。どうやらオバマが就任するまでGMが持たないということで、議会で救済が議論されているのだけれど、これこそ当に旧来政治のやり方で嫌な感じ。民主党は労組の活躍で選挙で勝たせてもらった見返りに救済を主張し、共和党はというと政治思想的には自由市場擁護の立場から反対するべきところを、一部の(主に西部の)議員を除いては、工業地帯の票を今後ずっと失うことを恐れてはっきり反対できないでいる。この件については、わたしは西部出身の共和党議員の意見に基的に賛成。自動車会社の経営が行き詰まったなら、多数の航空会社が行き詰まった時と同じくチャプター11(連邦倒産法第11章)に従って、事業を続けながら再建させればいい。 前回書いたように、米国のビッグスリーが他国の自動車会社より不利になっているのは、1950年代から

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  • サントリー学芸賞の鉄道本略論 番外(3) ~鉄道と女性・阪急篇~ | 筆不精者の雑彙

    一昨日、昨日の記事の続きです。今日で完結のはず。 というわけで、ここまで二回に渡って原武史氏の鉄道と女性の関連についての所説に批判を加えてきました。その大きな論点ふたつのうち、1点目はこれまでに説明しましたので、今日の記事では2点目の論点、すなわち「小林(一三)は、文化事業では女性を取り込もうとしたが、肝心の輸送事業で女性を積極的に採用することはしなかった」理由を考えてみよう、というものです。 小生はこれまで、当ブログにおいて阪急に関する記事を幾つか書きました。それをお読みいただければ、これから小生が書こうとしていることはお察しいただけようかと思います。過去の記事を以下にリンク。 ・近代家族幻想と電鉄会社との日的関係性 ・阪急堂名物10銭ライスカレーの肉はどこから仕入れたのか これだけで終わりにすると楽なのですが、それは流石に手抜きなので以下に敷衍して述べます。 で、上記の記事で書いた

    サントリー学芸賞の鉄道本略論 番外(3) ~鉄道と女性・阪急篇~ | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2007/02/22
    鉄道経営にみる資本主義と近代家族イデオロギーの関係
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