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歴史と学校教育に関するcrowserpentのブックマーク (25)

  • 教委主催の講演会に行ったら、講師が「つくる会」だった件。

    前書きほぼ記事タイトル通りの出来事があったので思わず匿名ダイアリー。 (厳密には、八木氏はかつてはつくる会の会長だったが、今はつくる会とは無関係) 書くの初めてなので、読み難ければ申し訳ない。 先に書いておきますと、私は公立校勤務です。 で、私が勤務する地域では、「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を採択しています。 この教育講演会(教職員一斉研修会)は、教委が主催したもので、基的に地区内の全職員(学校事務職員も含む)が参加しました。 講師は八木秀次氏(日教育再生機構理事長)。 恥ずかしながら、誰だか知らなかったんですが。 忍び寄る何か開会前、もらったレジュメを読んでいると、最初に出てきたトピックが “「不当な支配」の主体の転換” という内容。 旧教育法の、 「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである(旧第十条)」 という規定

    教委主催の講演会に行ったら、講師が「つくる会」だった件。
  • 小学校6年の社会科教科書を読み比べる 東京書籍と教育出版

    小学校6年の社会科教科書を読み比べる ――東京書籍と教育出版 前回のエントリ「当に『縄文時代の記述はなくなった』のか」を調べるついでに小学校6年で使われている社会科教科書(日史の教科書)を読み比べてみた。シェアNo.1を誇る東京書籍『新編 新しい社会 6上』と、No.3の教育出版『小学 社会 6上』である。 東京書籍の編纂思想というのは、非常に極端にいえば、「小学生が興味をわかせるであろう10のエピソード・歴史遺産に重点をしぼりこみ、そのエピソードをめぐる歴史を学ばせる」ということではないかと思う。 これにたいして、教育出版の場合、9節に分かれてはいるのだが、こちらは「9つの時代区分がある」という程度の、いわば「目盛り」にすぎない。 もっともこれを端的に表しているのは、聖武天皇の大仏建立であろう。 教育出版の場合、「大陸に学んだ国づくり」という節のなかで、まず聖徳太子の政治があり、いわ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    crowserpent
    crowserpent 2007/02/26
    日本語ってそんなに高性能かなぁ。翻訳語としての熟語が増えたおかげで同音異義語が山のようにあるし、初心者に優しいとも思えない。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061117i407.htm

    crowserpent
    crowserpent 2006/11/17
    理系学部で高校理科の補修をやってるのと事情は同じ。
  • 必修科目履修不足問題 - 放言STATION

    こんなことは多くの高校でやってるだろ,別に珍しくもない,というのが率直な感想。もちろん,だからといって許される問題ではない。ルールを破った高校,監督責任を怠った教育委員会や文科省は厳しく責任を追及されるべきだ(そのルールが適切かどうかは,また別の問題となる)。その上で議論を進めたい。 さて,この問題は1校の世界史の履修逃れ発覚から始まった。メディアは「将来役に立つ」「一般常識」と口々に世界史を礼讃し,学校や教育委員会を批判した。その一方,解決策については「受験生にとって不公平にならないように対処すべきだ」と決まってお茶を濁してきた。しかし,この「不公平」ってどういう意味だろう。「受験勉強で忙しい時期に,学校の不手際のために補習を受けさせるなんて不公平だ」という履修不足生徒擁護,「一般の生徒が世界史の授業を受けている間,履修不足の生徒は受験勉強ができた。正直者が馬鹿を見るなんて不公平だ」とい

    crowserpent
    crowserpent 2006/10/30
    世界史未履修問題のまとめ。