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歴史と死に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 日本における自殺の精密分析(自殺 分析 日本)

    東京都立衛生研究所年報,50巻,337-344 (1999) 日における自殺の精密分析 ( jisatsu.pdf : 80KB, Acrobat形式 ) 最新の情報は こちら と こちら にあります。 研究要旨 人口動態統計を用い,日全国の自殺の年次推移(1899-1997),年齢調整死亡率・15歳階級死亡率(1950-1997),世代マップ(1950-1997:実数及び死亡率),死亡率比(Mortality Ratio:MR)マップ(東京/日全国)を作成し,自殺について経年的かつ包括的に精密に分析した. 自殺数の年次推移から,デュルケームの「戦争が自殺の増加に抑制作用を及ぼす」という言明が確認できた. 景気変動と自殺数との間には相関がみられ,不況時には自殺数が約30%程度増加することが分かった.1998年の自殺者の急激な増加は団塊の世代が自殺好発年齢になったとい

  • ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと

    わたしの尊敬する活動家の一人で、わたしと同じオレゴン州ポートランドに住んでいたボニー・ティンカーさんが、旅行先のヴァージニア州で交通事故にあい、61歳という年齢で亡くなった。彼女は西海岸で最も歴史の古いドメスティックバイオレンス(DV)シェルター、Bradley-Angle Houseの創設者であり、ゲイやレズビアンをはじめとする性的少数者の人たちが作る家族を支援する団体Love Makes A Familyの代表としても長年活動を続けてきた。また、社会的公正と非暴力主義を掲げるクエーカー教の信仰者として、ポートランドにおける平和運動や人権運動でも中心的な活躍をしてきた。追悼にかえて、わたしが彼女から学んだことをいくつか記録しておきたい。 わたしがボニーさんを知ったのは、Love Makes A Familyの代表としてだった。わたしの友人が大学に通いながらこの団体でたまたま仕事をしており

    ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと
    crowserpent
    crowserpent 2009/07/05
    「本当に誰かを説得したいときどのような態度で臨むべきなのか」/DVシェルターの問題に関して:http://macska.org/article/118 , http://macska.org/article/235
  • 軍の関与はなかった? よろしい、ならば洗脳カルトだね - 地下生活者の手遊び

    この記事は沖縄戦終結とされた6月23日にあげるつもりだったんだけど、うっかりしていましたにゃ。まあ、今日25日は沖縄戦の組織的戦闘終了が発表された日ということで。 剥奪の結果としての子殺し - 地下生活者の手遊びで引用したとおり、進化心理学的にみて、加害者と被害者に血縁関係のある殺人というのは抑制されるのがジンルイの普遍的傾向ということになりますにゃ。そして、血縁関係における殺人があるときには、剥奪などの何らかの「圧力」がかかっているのだということも引用エントリで述べていますにゃ。 この観点から、沖縄戦集団自決を考えてみますにゃ(この記事は、以前に別の場所で発表したものを再構成したものです)。 集団自決のあった渡嘉敷村にある碑文(by曽野綾子)には以下のようにあるそうですにゃ。 豪雨の中を米軍の攻撃に追いつめられた島の住民たちは、(中略)敵の手に掛かるよりは自らの手で自決する道を選んだ。一

    軍の関与はなかった? よろしい、ならば洗脳カルトだね - 地下生活者の手遊び
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