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2006年12月18日のブックマーク (2件)

  • 12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙

    昨日の続きのようなこと、を書くつもりです。 さて、日12月16日というのは、日史上有名なある悲劇的な事件が起こった日であります。 それは今から74年前の1932(昭和7)年の12月16日のことでした。 その日の午前9時15分、東京は日橋の百貨店・白木屋4階玩具売場より出火、4階以上を焼き尽くすという大火災が発生し、14名の犠牲者が出ました。うち13名は店員で、1名が問屋関係者でした。店員のうち8人が女性(名前を見る限りでは)で、5人は十代でした。彼女たちは7階大堂で働いていたのでした。 この火災の時に、女性の店員が逃げ遅れて亡くなったのは、下穿きをつけていなかったので逃げる際に下から見られることを恥じたからであった、だからその後日の女性にズロースが普及した、という俗説がありますが、これが都市伝説であることは、井上章一『パンツが見える。』によって解明されています。 おそらくこの火災

    12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2006/12/18
    「『恋愛資本主義』的単身女性・カップル向け戦略も、拠って立つ基盤は近代家族イデオロギー」
  • macska dot org >> Blog Archive >> 「日本人中流階級フェミニスト」の自画自賛/上野千鶴子氏『We』インタビュー

    今回は雑誌『くらしと教育をつなぐWe』8/9月号掲載の上野千鶴子さんインタビュー「生きるためには思想がいる」を取り上げる。この雑誌は、『バックラッシュ!』掲載インタビューをきっかけに上野千鶴子さんとメールのやり取りをしてた時に、彼女から「自分のフェミニズムへのスタンスが分かる」として送っていただいたもの(ありがとうございました)。タイトルから分かる通り、このインタビューは上野さんが今年発表した『生き延びるための思想』をもととしているのだけれど、わたしはこのはパラパラと一度見た事があるだけなのでインタビュー単体としてコメントする。 まず、前回上野さんを批判したときに「長いインタビューのうちごく一部だけ取り上げて全体を評価していない」と言われたので(とゆーか、別に一部だけ批判してもいいじゃないかとは思うけど、彼女がそういう批判を嫌う人だということが分かったので)、とりあえずインタビュー全体か

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