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2009年2月13日のブックマーク (8件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 産経、いよいよ敵に回る。 - 黙然日記(廃墟)

    こちらも5日分。 【正論】犯罪心理学者、聖学院大学客員教授・作田明 小児ポルノ規制で法改正を - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/219177/ なにか事件が起きるたびに御用コメントを出す犯罪心理学者という商売があるようですが、その作田氏による「正論」です。 実のところ、書いてあることの90%ぐらいは正しいと言ってよいと思います。「子供が被害者になる誘拐や殺人は件数とはしては少ない(しかし印象が強い)」「家族や身近な人物が加害者になることが非常に多い」などの指摘は重要です。これは、無理心中や身体的虐待の多発を考えても明らかでしょう。虐待被害者(サバイバー)のその後に関して類型的なパターン、特に非行行動との関連ばかり強調しているのは気になりますが、あるていどまでは事実です(類型に当てはまらないサバイバーが多いこ

    産経、いよいよ敵に回る。 - 黙然日記(廃墟)
  • 他の人の恋愛スピードにあんぐりした - Attribute=51

    いやさ、あっちゃこっちゃ、いろんなブログを読んでるんだけど、 livedoorブログってあるじゃん? その中で「恋愛」ってタグをつけているブログをときどき読んだりするんだ。 ライブドアブログ(livedoor Blog)| 読みたいブログが見つかる 最初、恋愛系の心温まる話が読めるかと思ったんだけど、 いやもう、「ノロケ」か「不安と寂しさのつぶやき」か「業者」で、 正直、面白いか面白くないかで言えば、ちっとも面白くないんだけど(笑) ただ、ときどき「ちょっといい文章書くなー」って人がいるので、そのまま定期的に読んだりしてるんです。 そしたらさ、 ・「彼氏と最近うまくいってない」というつぶやきエントリー ↓ ・後日、別れることにしたというエントリー ↓ ・「やっぱり好きだったのかな、よくわかんない。でも、電話来ると嬉しくなる…」という悩みエントリー ↓ ・1ヶ月後に新しい彼氏ができたというエ

    他の人の恋愛スピードにあんぐりした - Attribute=51
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
  • 辞めさせられたけど再就職をあきらめる人が増えている!? 統計局の「完全失業率の急上昇」をざっと読み通す

    【転送】辞めさせられたけど再就職をあきらめる人が増えている!? 統計局の「完全失業率の急上昇」をざっと読み通す 派遣社員だけでなく正(規)社員にまで及び始めた雇用問題が身近なテーマとなり、日々メディアを騒がせている。特に上場企業大手が相次いで下方修正決算予想と共に自社の非正規雇用社員、さらには正社員にまで踏み込んだリストラを発表するに、世情の厳しさを実感する人も少なくあるまい。施政の判断に役立てるべく各種調査を行いデータを収集する総務省の統計局でも2009年2月6日、【完全失業率の急上昇をどうみるか】と銘打って直近のデータを元に特別コラムを掲載した。いくつかのデータと共に現状がつかみやすい内容となっているので、ここではさらにざっとかいつまんでまとめて見ることにする。

    辞めさせられたけど再就職をあきらめる人が増えている!? 統計局の「完全失業率の急上昇」をざっと読み通す
  • 大野左紀子さんをコピペレポート問題から解放する(かもしれない)授業案

    レポートコピペ問題の問題(大野左紀子さん) しかしいろいろ参照したとしても、最終的には「自分で考えて意見をまとめる」という基的なことが教育できない、その重要性すら叩き込めないとしたら、単に教育者や教育システムの問題だけなのだろうか?という疑問は湧く。それは、「自分で考えて意見をまとめる」ことが当に大切なことだとは、世間では思われていないということの現れではないか。 自分で考えることが大切なのではなく、そこはショートカットして自分で考えたかのように振る舞えることが(処世術として)大切、というふうになっているのではないか。それどころか、もしそれが他人の意見だとしても、少なくとも自分よりは頭が良さそうな人の意見に右に倣えで、何が悪いのかと。世の中そんなものではないかと。自分の意見なんかいったいどこで求められるんだ‥‥。 いやいや、堂々と「学生に『考えさせる』なんてくだらない」といっている(下

  • 2009-02-02 経済成長ってなんなのよ?- こら!たまには研究しろ!!

    先日のエントリに関連して一番多かったコメントが「経済成長なんて出来るの」というものでした.そこで,経済成長についてちょっとしたメモを*1. まず,単に「経済成長」ではちょいと抽象的過ぎる.こいつにまずは取り扱いが容易な定義を与えましょう.経済成長とは「ある国の国民*2が経済的に豊かになっていくこと」です.経済的な豊かさは「国民がどれだけの財・サービスを購入できるor貯蓄できるか」できまる.ということはそれを計る指標は実質GDP(実質国民所得)ということになります*3. でも,ここで「待てよ」と思うかもしれない.「国民って何よ?」という疑問.「日国民って人」がいるわけじゃあないですよね.もう少し実感にあわせるなら「平均的国民の経済的な豊かさ」ってことになるでしょう.すると,実質GDPよりも一人当たり実質GDPが経済成長の定義としては優れている. こうまとめると,人口減少だから経済成長しない

    2009-02-02 経済成長ってなんなのよ?- こら!たまには研究しろ!!
  • 純輸出増大の要因は何だったのか? - himaginary’s diary

    文藝春秋の2009年3月号で野口悠紀雄氏が以下のように書いている。 そもそも、90年代まで日の実質GDPに純輸出が占める割合はおおよそ1%程度だった。それが2007年には5%にまで膨らんでいる。日経済がこれほど外需依存になったのは、2002年以降のことである。 この輸出依存を加速したのが、2003年から2004年にかけて、財務省が行なった為替介入である。 ・・・ しかし、財務省が大規模な為替介入を行なったために、当然起きるはずの円高が起きず、円安バブルは膨らみ続けた。それがアメリカ住宅バブルに連動し、今回の世界金融危機に至ったのである。 ・・・ こうして見てくると、日はバブルの共犯者どころか、主犯の一人ではないか、とすら思えてくる。 ここでもまた経済自虐史観が繰り返されている。 また、財務省の大規模な為替介入が円安をもたらすどころか円高を緩和するのに精一杯だったこと、そのため輸出促

    純輸出増大の要因は何だったのか? - himaginary’s diary