自傷は人の気を引くため、薬物依存はだらしがないから、そんな風に思ってはいませんか? 自傷のほとんどはひっそりと孤独に行われています。 薬物依存も自傷も、どうしようもない辛さを和らげるコーピング(ストレス対処法)の側面があり、だからこそ抜け出しにくく再燃しやすい。 臨床の現場で彼らに寄り添うお二人のツイートをまとめさせていただきました。自傷と依存への理解の一助となれば幸いです。(後半に意図的に他人に見せる自傷について追加収録を行いました) 続きを読む
![自傷に寄り添う。松本俊彦・斉藤環両先生のツイートより。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ee89f23b2230fa3d7bb4d03e6ef204093e24853/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fecaba3dfa4a0e525374c6a87aa0a769b-1200x630.jpeg)
東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 森口尚史によるiPS治験デマが盛り上がってるけど、やはり思い出されるのはソウル大学の黄禹錫教授のてんまつ。黄教授は2004年から2005年にかけてヒトクローンES細胞の培養に成功したとする論文をサイエンスに発表し、一躍「国民的英雄」となった。 2012-10-14 21:10:02 東畑開人×斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 韓国科学技術部は黄を「最高科学者」の第1号に認定、「黄禹錫バイオ臓器研究センター」が設立され、記念切手が計画され、大韓航空のファーストクラスに10年間乗り放題の権利が与えられ、巨大な銅像が建立され、多数の黄の伝記や漫画が発売されるに至った(Wikipedia)。 2012-10-14 21:10:19 東畑開人×斎藤環 対
バンダイナムコゲームスから発売された「ゴッドイーター」の制作に携わった河野紀子さんが、CEDEC2012にて、中二病のキャラクターに限らず、アニメーターがキャラクター付けを行う際に重要となるロジック、そしてキャラクターの内面(心理状態)を適確にポーズで表現する方法を学べる講演を「ユーザーに中二キャラクターとしての認知に成功したアニメーション・メソッド ~ゴッドイーターから贈るフィジカル中二論~」と題して行いました。 まず、ゴッドイーターのキャラクターをかっこいいポーズでキャラ表現をして欲しいとオーダーをもらいました。ここで課題です。1つ目はオーダーはもらったんですが、ゴッドイーターにとっての「かっこいい」とは何か。かっこいいには色んなかっこよさがあって、人の好みによってかっこよさも違います。そこで、ゴッドイーターにとってのかっこよさを探さなくてはいけません。2つ目です。「ポーズでキャラ表現
「必要なもの」の反対語は「ほしかったもの」なのだと思う。 必要なものは目的が作り出す。たいていはいつでも買えるし、買った結果は見通せる。ほしかったものは出会いが作り出す。出会ったその瞬間まで、お客さんは「それがほしかった自分」がいたことなんて想像だにしない。 必要なものはあらかじめ想定された選択肢であって、買い叩かれる対象でもある。それが必要なものになったその途端、その商品は価値を失うと言い換えてもいい。欲しかったものは、出会う時まではお客の頭に存在しない。選択とは無縁の何かで、価値は下がらない。 田舎のホームセンターは十分に大きくて、必要な物はなんだって揃っているのに、欲しいものが何もない。何かの機会に東京に出かけると、地下街を歩くのが常なのだけれど、欲しかったものばかりがそこにあってびっくりする。実際にそれが必要かといえばそうでもないし、ホームセンターを探せば、欲しかったその商品と同じ
2012年05月28日 何もやる気が起きない状態(思考停止状態)から復帰する方法 Tweet 2コメント |2012年05月28日 00:00|生活|Editタグ :やる気 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1239587128/ 1 :のほほん名無しさん:2009/04/13(月) 10:45:28 ID:MKg5U0uf 一度だらだらしてしまうと頭が働かなくなって 何もやる気が起きない状態(思考停止状態)になりませんか。 このスレではそんな状態からなんとか復帰する方法を考えたいです。 2 :のほほん名無しさん:2009/04/13(月) 10:51:16 ID:MKg5U0uf 何もやる気がしない時は、だらだらするよりは 何かをしたほうがやる気が出るそうです。(ソース不明) ただ思考停止に陥って何も出来ない状況で、 何かをしろとい
マンガ、アニメ、ゲームなどの2次元キャラのチャームポイントや特徴としてよく描かれる「八重歯」や「メガネ」。たとえば八重歯キャラには、『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉杏子や、『らき☆すた』の日下部みさおといった人気キャラがいますよね。なぜ、八重歯やメガネの女の子が人気なのでしょうか。「それは『八重歯』や『メガネ』といった特徴そのものに秘密があるのではなく、人は珍しいものに対して価値をおく心理傾向があるからです」と語るのは心理学者の内藤誼人(ないとうよしひと)先生。一体どういうことなのでしょうか。詳しくお聞きしました。人は珍しいものに惹かれる 「イタリアのトレント大学のルイージ・ミットンの実験によれば、二人の人間にいくつかの商品を分け合うように指示したところ、たとえ値段は安くても数が少ない商品を好む被験者が多いという結果が出ました。人は希少性の高いものに価値を置く傾向があり、これを『希少性の原
高畑正幸@文具王 @bungu_o どうしてプリントアウトした紙を見るまでこの間違いに気付かないんだろ?・・紙に出力した方が圧倒的に間違いに気付きやすいのはなぜなのか・・この問題には、ペーパレスを革命的に推進する何か重要なファクターが潜んでいるものと思われるがそれが何だかわからない。
大好きなゲームが発売されると、徹夜は当たり前、食事をするのも忘れてプレイしてしまう。そうした経験がある人はきっと少なくないはず。どうしてゲームにそこまでハマってしまう人が多いのか。心理学者の内藤誼人(ないとうよしひと)先生に詳しく教えてもらいました。失敗を繰り返しながらもクリアする喜びが快感に 「心理学的に分析すると、『間欠強化』という現象が起こっていることから、寝食を忘れてゲームにハマっていると言えます。間欠強化というのは、相手の行動に対して数回に1回だけご褒美を与える状況を作ること。アメリカの心理学者・スキナーは、報酬などの外的な要因が学習行動に関係していることを研究し、毎回ご褒美を与えるより(連続強化)も、数回に一度だけご褒美を与える(間欠強化)方が、行動が高まりその行動が失われにくいことを明らかにしました。ゲームにハマってしまう人が多いのは、間欠強化の心理が働いていると言えます」
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
大好きなゲームが発売されると、徹夜は当たり前、食事をするのも忘れてプレイしてしまう。そうした経験がある人はきっと少なくないはず。どうしてゲームにそこまでハマってしまう人が多いのか。心理学者の内藤誼人(ないとうよしひと)先生に詳しく教えてもらいました。失敗を繰り返しながらもクリアする喜びが快感に 「心理学的に分析すると、『間欠強化』という現象が起こっていることから、寝食を忘れてゲームにハマっていると言えます。間欠強化というのは、相手の行動に対して数回に1回だけご褒美を与える状況を作ること。アメリカの心理学者・スキナーは、報酬などの外的な要因が学習行動に関係していることを研究し、毎回ご褒美を与えるより(連続強化)も、数回に一度だけご褒美を与える(間欠強化)方が、行動が高まりその行動が失われにくいことを明らかにしました。ゲームにハマってしまう人が多いのは、間欠強化の心理が働いていると言えます」(
右脳人間・左脳人間とよく言いますが...。 興味深い動画を見つけました。これは心理学者のイアン・マクギルクリスト氏によるもので、右脳・左脳の議論の多くは間違いだと指摘しています。たとえば、「言語や理性は左脳」「視覚や感情は右脳」といった説はよく聞きますが、実際には言語も理性も視覚も感情も、左右両方の脳で扱っているそうです。 でも脳の機能の左右差は確かにあって、ただその差は広く言われているものとは違っているということなんです。左脳では「既知かつ固定的・静的で、孤立し文脈から切り離され、明示的で普遍的」な物事を扱うのに対し、右脳は「個々の、変化し進化する、相互に関係する、暗示的・潜在的な、生きた存在を、生きた世界の文脈の中で」捉えるのだそうです。 そのうえでマクギルクリスト氏は、西洋文化の歴史から現代にいたるまで、世界は左脳に偏っていて、そのために現代の不幸があるのではないかと懸念を表していま
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