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著作権と考察に関するcs133のブックマーク (11)

  • マジコンの被害は数兆円では済まない - 色々水平思考

    こんな記事があった。 http://digimaga.net/2010/04/is-the-damage-total-by-r4-several-trillion-yen-really.html この記事で引き合いに出されてる朝日新聞の記事なんだけど、確かに見出しの被害数兆円規模っていう文句はセンセーショナルだけど、内容自体はけっこうまともというか、かなり良い記事だと言っていいのではないかと思う。特に、日や北米に比べて欧州市場の落ち込みがひどいこと(45%減!)などを報じてるのは、ポイント高いなと思った。 http://www.asahi.com/business/update/0403/OSK201004030001.html んで、問題は冒頭のデジタルマガジンの篠原氏の記事なんだけど、正直何を言ってるんだろうなと思った。 篠原氏の記事は主にダウンロード数×平均単価で被害額を計算するの

    マジコンの被害は数兆円では済まない - 色々水平思考
  • ★プールのミッキーが消された真相を調べてみました♪:カモさんの立体写真so-net館:So-netブログ

    こんにちは!カモさんです。 例のルポ… というか夏休みの宿題みたいな調べ物ですが(笑)、 自分用の覚え書きの意味も込めて、記事にしてみますね♪ 題して、 「 あの都市伝説を追え!ミッキーのプール絵が消された問題の真実 」 ってな感じでしょうか~(笑) ---------------------------- みなさんは、ネットで… ・小学校の卒業制作で、子供たちがプールに描いたミッキーの絵を ディズニーがいちゃもんをつけて、絵を消させた。。。 という都市伝説のような話題をきいたことはないでしょうか? でも、この話題って…、 当にプールにミッキーの絵を描いた小学校があったのでしょうか? 当にディズニーは強引に絵を消すことを迫ったのでしょうか? カモさんは以前から、 この話題って、どこまでが当で、どこからが事実と違うのかを知りたかったのです。 …ということで、今回 ちょいと調べてみました

    ★プールのミッキーが消された真相を調べてみました♪:カモさんの立体写真so-net館:So-netブログ
  • 『音楽好き』は最悪の違法ダウンローダーでもあり得るし、最良の音楽購入者でもあり得る | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Why Pirates Buy More Music and Music Labels Fail」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Why Pirates Buy More Music and Music Labels Fail 著者:Ernesto 日付:April 28, 2009 ライセンス:CC by-sa 一部の調査によれば、違法にが音楽をダウンロードする人々が、実際には合法的なチャネルを通じて、より多くの音楽を購入しているのだという。しかし、これはなぜだろうか?海賊たちが当は気前が良いのか?それとも、衰退を続ける音楽産業の副産物に過ぎないの

  • CDの時代が終わるとき - P2Pとかその辺のお話@はてな

    そんなに近い将来の話だとは思っていないが、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消すだろう。もちろん、どういう過程を経てそれが実現されるのかも、現時点ではそれほど予測可能なものではないが、それでもレコードやカセットテープ、MDなどが廃れたのと同じように、いずれはほとんど目にしなくなるだろう。 コピーを製品として売るための媒体、コピーを私的複製のために保存しておくための媒体、いずれもこれまでのものとは別のものがそれに取って代わり、その変化はこれまでも留まることなく積み重ねられてきた。メディアとしての機能を持つデバイスがそれに代わるのか、それとも我々の目には見えないネットワークの向こう側にその機能を移していくのか、それともそれ以外の何かがあるのか、まだ誰にもわからないだろうが、それでも、私たちの前に立ちはだかる歴然たる事実は、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消す、ということ。もちろん、未

    cs133
    cs133 2009/04/28
    ほとんどレンタルで済ませるけど本当に気に入ったCDは手元に置きたいと思う。CDがなくなった世界でこういう心理を何が引き受けてくれるかには興味があるな。
  • 長文日記

  • 歴史的役割を終えた「振り込めない詐欺」 - 未来私考

    先月末あたりから、ニコニコ動画の「振り込めない詐欺」タグがあらかた消されるというタグ荒らしが横行しているようですね。 振り込めない詐欺とは (フリコメナイサギとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 実際今検索してみても上記のニコニコニュースメーカー動画以外はほとんど引っかからない状況です。 タグで動画検索 振り込めない詐欺‐ニコニコ動画(ββ) とはいえ、ニコニ広告がスタートして思った以上に受け入れられた現状を考えると、このタグの歴史的役割は終わったのかもしれないな、と思いますね。もう動画に対する愛を表明したかったらいくらでもお金を振り込めるわけですから。 実際、振り込めない詐欺の震源地となったような動画はそれなりにポイントの振込みが行われている印象ですね。 http://uad.nicovideo.jp/main/history/index.html?vid=sm5868271 htt

    歴史的役割を終えた「振り込めない詐欺」 - 未来私考
  • 「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり

    先週、「コンテンツ学会」の記念講演シリーズの一部として、「変質するContent Play」というタイトルで講演してきた。コンテンツを娯楽として楽しむという行為が、受動的な体系から消費者参加型の「Play」に変質してきた課程で、来は商行為の権利保護ルールであった著作権が、クリエイティブとは無関係な「利用」部分にまで関係してきた課程を整理したものである。 講演のあと参加者とのディスカッションで、またもう一歩深い議論となるタネをいくつかいただいた。ただ、なにぶん筆者は考えるのに時間がかかるタイプなので、ディスカッションの中で丁々発止やり合いながら、打てば響くような答えがなかなか出せない。会議などでも話題が尽きそうになったとき、突然、変な事を言い出して議論の方向性を混ぜっ返してしまうようなタイプなので、歯がゆい思いをされた方も多かったことだろう。 そこでこのコラムの場を借りて、もう一度ユーザー

    「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
  • 「著者様」と呼ばれて (内田樹の研究室)

    とある進学教室から「著作物の無断使用についてのお詫びとお願い」という文書が届いた。 塾内教材として、これまで私の著作物を何度か使用していたが、「この度、他の著者様から著作物の無断使用についてご指摘をいただきまして、社内で調査致しましたところ、先生の作品を過去に無断で使用していた期間がございましたので、過去の使用についてご清算をさせて頂きたく、書類をお送りさせて頂きます」とあった。 6万円ほどの著作料が入金されるそうである。 何もしないで6万円いただけるのはありがたいが、何となく気分が片づかない。 何もしていないのに、そんな大金をいただく「いわれ」がないような気がするからである。 そもそも「著者様」というワーディングが「怪しい」。 なくてもいいところに「様」がつくときは眉に唾をつけることにしている。 何年か前から病院では「患者様」という呼称が厚労省の行政指導で導入された。 そのあとどういうこ

  • 社説 北海道新聞 デシタル課金 文化庁の理屈分からぬ(7月21日)

  • このままではコンテンツ産業はジリ貧です〜『著作権という魔物』 岩戸佐智夫著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「まねきTV」というサービスがある。海外にいながら日テレビ番組を見られるサービスで、永野商店という個人経営の小さな会社が始めたネットビジネスだ。 このビジネスの仕組みは次のようなものだ。 ソニーが発売している「ロケーションフリー」という商品がカギになっているのだが、これは、テレビ放送やHDDレコーダーに録画した番組を、無線LANやインターネットを介して、場所を問わず視聴できるAV電送機器である。 「まねきTV」は、このロケーションフリーを有料で預かるサービスだ。契約者は購入したロケーションフリーを永野の会社に配送するだけで、ブロードバンド回線を通じて、自分のパソコンやPSPなどで好きな番組をどこにいても視聴することができる。 その永野商店は、著作隣接権侵害だとして、NHKと民放5局からサービス差し止めなどの請求をされていたが、今年6月、東京地方裁判所は、訴でも請求棄却の判決を出した。

    このままではコンテンツ産業はジリ貧です〜『著作権という魔物』 岩戸佐智夫著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 椎名和夫氏は著作者なのか - 池田信夫 blog

    私は法律の専門家ではないが、著作権についていろんな会議に引っ張り出されているうちに、門前の小僧ぐらいのことはわかるようになった。この世界に深く足を踏み入れるほど、来のクリエイターの姿が見えなくなり、利権団体ばかり前面に出てくる。中でも大活躍しているのが、先日の文化審議会の私的録音録画小委員会でも大暴れを演じた椎名和夫氏だ。 私は彼の名前をロビイストとして初めて知ったが、ウィキペディアで調べると、一応、昔はギタリストだったらしい。しかしほとんど見るべき音楽活動はしていない。著作権法第14条によれば、著作者とは「著作物の原作品に、その氏名が著作者名として表示されている者」で、音楽でいえば作詞・作曲家である(*)。椎名氏が作曲にクレジットされているのは数曲しかなく、その多くは共作だ。彼のクレジットのほとんどは編曲である。 つまり椎名氏は著作者というより、それにぶら下がる著作隣接権者なのであ

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