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ブックマーク / www.4gamer.net (35)

  • Xbox 360版「怒首領蜂大復活」が11月25日に発売。Xbox 360版「ピンクスゥイーツ」「むちむちポーク!」も2011年春に登場

    Xbox 360版「怒首領蜂大復活」が11月25日に発売。Xbox 360版「ピンクスゥイーツ」「むちむちポーク!」も2011年春に登場 編集部:御月亜希 ケイブは,アーケード用シューティング「怒首領蜂大復活」をXbox 360に移植し,11月25日に発売すると発表した。価格は通常版が7140円(税込),初回限定版が9240円(税込)だ。 また,同じくアーケード用シューティング「ピンクスゥイーツ〜鋳薔薇それから〜」「むちむちポーク!」のXbox 360版が2011年春に発売されることもアナウンスされている。 怒首領蜂大復活は,2002年にアーケードで稼動開始した「怒首領蜂大往生」の続編となるタイトルだ。ストーリーも怒首領蜂大往生のその後を描く形となっており,前作で自機の武装を強化してくれた「エレメントドール」が,作では「エレメントドーター」という敵として登場する。 アーケード版の怒首領蜂

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  • [CEDEC 2010]「スーパーマリオ」の上ボタンはなぜ押される? ゲームプレイの記録からゲームの本質に迫る,立命館大学上村研究室の研究報告

    [CEDEC 2010]「スーパーマリオ」の上ボタンはなぜ押される? ゲームプレイの記録からゲーム質に迫る,立命館大学上村研究室の研究報告 編集部:touge CEDEC 2010では,ややアカデミックよりの発表も多数行われている。その中から「テレビゲームとはなにか ―ゲームプレイの記録と分析を通じて」と題されたセッションを紹介しよう。 「CEDEC 2010」公式サイト 立命館大学 衣笠総合研究機構 研究員/講師 尾鼻 崇氏 この講演の主旨は,ゲームそのものではなく,ゲームを遊ぶ人間にの側に焦点をあてることで,ゲーム質(遊技性)に迫ろうというもの。セッションでは,立命館大学 上村研究室でこの研究を行う上村雅之教授と,同研究室の研究員である尾鼻 崇氏が登壇し,研究の現状と展望についての報告が行われた。 セッションは,まず尾鼻氏による上村研究室の紹介から幕を開けた。立命館大学では上

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  • 最近のフィギュア市場ってどうなってるの?――グッドスマイルカンパニーに聞くフィギュアビジネス,そして「ブラック★ロックシューター」という挑戦

    最近のフィギュア市場ってどうなってるの?――グッドスマイルカンパニーに聞くフィギュアビジネス,そして「ブラック★ロックシューター」という挑戦 編集部:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ キャラクターあるいはコンテンツの楽しみ方の一つとして,今やすっかり定着した感があるフィギュア。いわゆるオタク産業の中にあって,フィギュア市場は,その精巧さと適切な価格設定で,急速にシェアを伸ばしている分野だ。ゲーム市場という観点から見ても,欠かせないファンアイテムの一つとして,フィギュアは,大きな立ち位置を占めるに至っている。 今回4Gamerでは,そんなフィギュア業界をリードするグッドスマイルカンパニーの代表取締役・安藝貴範氏にインタビューする機会を得て,フィギュアビジネスについてや,近年のコンテンツ開発,あるいはその周辺の“文化”についてなど,いろいろな話を聞いてみた。 グッドスマイルカンパニ

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  • ゲーム業界の現状を確認しよう:ゲーム関連会社26社の最新決算をまとめてみた

    ゲーム業界の現状を確認しよう:ゲーム関連会社26社の最新決算をまとめてみた 編集部:aueki 先月末あたりから,ゲーム会社各社の決算発表が続いている。会計年度の区切りは会社によってまちまちだが,日では4月の区切りを採用しているところが多く,第4四半期の決算が出ると,2009年4月1日〜2010年3月31日までの会計年度での業績が明らかになるので,この時期の発表はとくに重要なものとなる。 ということで,ネット上で公開されている決算書類をもとに各社の動向を見ていこうというのが今回の企画である。 以下,グラフをたくさん挙げていくのだが,こういうものを見慣れていない人のために注意点を先にまとめておきたい。 一時的に利益が赤字になっていても会社がつぶれるわけではない ゲームの開発期間は長期化傾向にあり,開発費も上がってきている。ゲームは発売されてからでないとお金は入ってこないので,小規模の会社で

  • 死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる

    死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる ライター:fumio いつもはマウスのレビューばかり書いている筆者だが,個人的にハマっているRPG「らんだむダンジョン」の紹介を,最新バージョンの公開に合わせて自分のblogに書いたところ,それを見た4Gamer編集部から「blogに書いてないで記事にせい!」という優しいお誘いを受けてしまった。そこで今回は,この場を借りて,らんだむダンジョンの魅力を一から紹介してみたい。 らんだむダンジョンは,はむすた氏が「RPGツクールVX」で制作したフリーソフトウェアだ。ゲームの舞台は西洋のファンタジーとはちょっと違う,いわゆるドラゴンクエストシリーズに代表される「国産RPG的世界」のどこかにある「だんじょん村」。 だんじょん村では,一昔前,魔王やら魔物やらの跳梁跋扈によって発生した「冒険者ブーム」にあやかり,冒険者の

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  • DSの中の彼女にプレイヤーが攻略されてしまう「ラブプラス」,9月3日に発売

    DSの中の彼女にプレイヤーが攻略されてしまう「ラブプラス」,9月3日に発売 編集部:TeT KONAMIは,ニンテンドーDS用恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」を,9月3日(木)に発売すると発表した。価格は5800円(税込)。 このゲームでプレイヤーは,“とわの市”に引っ越したばかりの高2男子として,同級生の高嶺愛花や下級生の小早川凛子,上級生の姉ヶ崎寧々らと出会い,勉強やクラブ活動,委員会活動,そしてアルバイトなどを通じ,「ともだち」としてさまざまな思い出を積み重ねながら,2人の関係を深めていく。 高嶺愛花(CV.早見沙織) 主人公と同学年で,テニス部のチームメイト。文武両道の優等生で,箱入りのお嬢様だ 小早川凛子(CV.丹下 桜) 主人公の下級生で,同じ図書委員。音楽が好きで,一人でいることが多い 姉ヶ崎寧々(CV.皆口裕子) 主人公の上級生で,バイト先のファミレスでも先輩

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  • ルカといえばタコ? 「パンヤ×巡音ルカ」で実装されるアイテムを誰よりも先にチェック

    ルカといえばタコ? 「パンヤ×巡音ルカ」で実装されるアイテムを誰よりも先にチェック 編集部:noguchi クリプトン・フューチャー・メディアのDTMソフトウェア第3弾「巡音ルカ」とのコラボレーションが発表された,オンラインゴルフゲーム「スカッとゴルフ パンヤ」。コラボの詳細は明かされていないものの,巡音ルカの衣装が実装されるであろうことは,誰でも想像できる。したがって,ファンの関心は「どのキャラ用の衣装が追加されるのか」につきるだろう。 というわけで,運営元のゲームポットに無理をいい,今回のコラボアイテムのイメージ画像を入手した。いわゆるスクリーンショットではなく,あくまでもイメージであると念をおされたが,ここに掲載したようなアリン用のアイテムが実装されるというのだ。さらに,写真を見れば一目瞭然だが,巡音ルカをタコっぽくした「たこルカ」と呼ばれる謎の生命体を模した頭装備もある。これで,た

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    cs133
    cs133 2009/06/02
    たこルカは半公式なのかな。
  • 2008年XBLAタイトルの中でもトップクラスの評価を受けた横スクロールアクション「Braid」を紹介

    2008年XBLAタイトルの中でもトップクラスの評価を受けた横スクロールアクション「Braid」を紹介 ライター:Alexander服部 » 今回の極私的コンシューマゲームセレクションでは,ライターのAlexander服部氏が,Xbox LIVE アーケードタイトル「Braid」を,ムービーを交えつつ紹介する。パッケージ版のみがゲームにあらず! と声高に主張するだけあり,確かにXBLAには良作が多そうだ。 パッケージ版のみがゲームにあらず! Xbox 360で遊んでいる人の多くは,オンラインで対戦を楽しんだり,ダウンロードコンテンツを活用したりしつつ,アクティブにゲームをプレイしていることと思う。しかし,Xbox LIVE アーケード(以下,XBLA)タイトルを積極的にチェックし,ダウンロード購入しているという人は,意外と少ないのではないだろうか。一般的なコンシューマゲーマーにとって,ダウ

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  • 発売日が待ち遠しくなること請け合い。「初音ミク -Project DIVA-」ショートバージョンのOPムービー公開

    発売日が待ち遠しくなること請け合い。「初音ミク -Project DIVA-」ショートバージョンのOPムービー公開 編集部:大路政志 セガより7月2日に発売予定のPSP用リズムアクション「初音ミク -Project DIVA-」の,“オープニングムービーShort Ver.”を4Gamerに掲載した。ショートバージョンとはいえ,さまざまな表情を見せる初音ミクの姿や,おなじみの歌声などもしっかりと確認できるので,ファンならばぜひともご確認を。 「初音ミク -Project DIVA-」は,ポップでキュートな電子の歌姫“初音ミク”が主役のリズムアクション。カスタマイズ/エディット要素も満載で,コスチュームを集めたり,ミクの部屋を模様替えしたりする楽しみも用意されている。「こちら」でお伝えしたように,作の予約特典としては「ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA特典ver.」が用意

    発売日が待ち遠しくなること請け合い。「初音ミク -Project DIVA-」ショートバージョンのOPムービー公開
    cs133
    cs133 2009/04/14
    7ドラあたりセガの動きが気になってる。
  • 1万4000人の4Gamer読者を通して見る日本のオンラインゲーム市場。日本のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか

    1万4000人の4Gamer読者を通して見る日のオンラインゲーム市場。日のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか 編集部:TAITAI 2008年12月〜2009年1月にかけて行われた,毎年恒例の「4Gamer年末特大プレゼント」。今回の応募総数は,2007年末の8600通を大幅に超える,1万3855通でした。毎度のことながら,やたら多くのアンケート項目があったにもかかわらず応募してくださった読者の皆様,たくさんのプレゼントを提供してくれたメーカーの皆様,あらためてここに御礼申し上げます。ありがとうございました。 2009年度版の国内オンラインゲーム市場の概観図だ。2008年にサービスインした新規タイトルは,どういった層に受け入れられたのだろうか さて,好評を博した昨年の「4Gamer読者アンケート結果発表」記事から約一年。「今年はいったいいつ載るんですか」「なぜ載せないんですか」「

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    cs133
    cs133 2009/03/30
    Xbox360のゲーマー人気はガチだな。
  • [GDC 2009#31]ゲームと同様,九死に一生を得た「Dead Space」プロジェクトの秘密に迫る

    [GDC 2009#31]ゲームと同様,九死に一生を得た「Dead Space」プロジェクトの秘密に迫る 編集部:松隆一 Electronic Arts Redwood Shoresシニアプロデューサー Chuck Beaver氏 Electronic Artsが2008年のハロウィンにリリースした「Dead Space」(日未発売)は,不気味なモンスターが徘徊する巨大宇宙船に取り残されたプレイヤーが,脱出のために必死の戦いを繰り広げる三人称視点のアクションゲームだ。開発発表時はそれほど注目を集めてはいなかったが,情報公開が進むにつれて次第にゲーマーの期待が高まり,最終的にはかなりのヒットを飛ばした。メディアによる評価も高い作品である。 個人的には,カジュアル路線を邁進していると思われたEAから,こんなコアゲーマー向きのバイオレンス度の高い作品が出てくることにも,面白さを感じたものだ。

    [GDC 2009#31]ゲームと同様,九死に一生を得た「Dead Space」プロジェクトの秘密に迫る
    cs133
    cs133 2009/03/30
    演出とか細かい部分の不満はあるけどゲームとして面白さはずば抜けてる。触れてみるだけでよく分析して作ってるなぁと感じる作品。
  • [GDC 2009#03]プロとアマの差がなくなった北米インディゲーム開発事情・最前線

    [GDC 2009#03]プロとアマの差がなくなった北米インディゲーム開発事情・最前線 ライター:奥谷海人 GDCでは,1998年から「Independent Games Festival」と呼ばれる,独立系開発者やアマチュア,学生達が制作したゲームを評価するイベントが開催されているが,2005年にWebゲームとしてリリースされ,その人気からPlayStation 2やGameCubeなどにも移植されることとなった「Alien Hominid」が登場したあたりから,出展作品のレベルが格段に向上した。 写真は「Crayon Physics Deluxe」を開発したフィンランドのPetri Purho(ペトリ・プルホ)氏の講演模様。なんと,たった5日間で作り上げてしまったのだという。他のインディゲーム系のセミナー同様,彼のトークも終始笑い混じりで進行していった 2006年の「Braid」「Da

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  • なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー

    なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー 編集部:TAITAI ライター:マフィア梶田 123→ 2009年2月5日にソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)から発売されたPLAYSTAITON 3(以下,PS3)用タイトル「Demon's Souls」(デモンズソウル)は,「キングスフィールド」や「アーマード・コア」シリーズの開発元として知られるフロム・ソフトウェア(以下,フロム)が制作を担当した,格派のアクションRPGだ。 退廃的な雰囲気が漂うダークな世界設定に加え,最近では珍しいほどの高難度設定,そしてRPGながらもアクション性を重視したゲームシステムなど,作は,硬派なゲーマーの琴線に触れるような要素が満載の作品である。 2008年10月に行われた東京ゲームショー以降,なかなか情報が公

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  • バンダイナムコゲームス,ディースリー株式の公開買付けを開始

    バンダイナムコゲームス,ディースリー株式の公開買付けを開始 編集部:大路政志 バンダイナムコホールディングスおよびその100%子会社であるバンダイナムコゲームスは,日(2月12日)開催された各社取締役会において,バンダイナムコゲームスが,ディースリーの(自己株式を除く)発行済株式および新株予約権のすべてを,公開買付けにより取得することを決議したと発表した。 株式会社バンダイナムコゲームスによる株式会社ディースリー株式等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ(pdfファイル) 詳しくはリリースを参照してほしいが,公開買付けは,ディースリーの全株式を取得し,同社をバンダイナムコゲームスの完全子会社にすることを目的とするもの。バンダイナムコゲームスはディースリーの親会社であるフィールズとの間で,同社が所有するディースリーの株式すべて(1万2000株,株式所有割合57.04%)について,

  • DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える

    DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える 編集部:佐々山薫郁 会場となった東京大学郷キャンパスには,若手を中心に,ゲーム開発者が多く集まった 日デジタルゲーム学会(DiGRA Japan,以下アルファベット表記)は,毎月末の金曜日に開催している月例の公開講座として,「同人ゲーム」を取り上げるシリーズ「同人ゲームの潮流」をスタートさせた。 第1回のタイトルは「同人ゲームの潮流(1)『同人ゲームの過去、現在、未来』」。初回ということで,その歴史を振り返る部分に重点が置かれ,さながら「過去から現在までの話題作を紹介する場」になってしまった部分は否めないが,そのなかから,要点をまとめてみることにしたい。 冒頭で挨拶に立った,モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長,DiGRA Ja

    DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える
    cs133
    cs133 2008/10/01
    インディーズゲームってエロゲのことさ!!!(違