唯ゲーム論
的を射る あるいは 当を得る の誤用。 誤用ではない、という説もある。これは“「正鵠を得る」から来た言葉であるから、「得る」でいい”という説であるが、「正鵠を得る」から「的を射る」という言葉が生まれたという経緯については裏付けがなく、推測にとどまっている。 どの辞書にも「的を射る」しか載っておらず、やはり「的を射る」とするのが正答と見て間違いないようだ。 ちなみに、文化庁による平成15年度「国語に関する世論調査」によれば、54.3%もの人が「的を得る」という間違った表現を用いるという結果が出ている。これは正しい表現である「的を射る」の38.8%より高い。 追記:以下のような意見もあるので、正誤については各自で判断するべきであろう。 この「的を得た」という表現をあげつらって、“「的を得た」なんていう子供なみの日本語の間違いを堂々とHPに載せているくせに、よく他人の非難ができる”などと書いてい
憶測で物を語るのが3度の飯より好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも辛子明太子の方が好きです。 さて、先日Facebookについて以下の記事を書きました。 Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 この記事にはたくさんの方からTwitterで反応を頂きました。ありがとうございますm(_ _)mFacebookのこと書いてるのにTwitterからってのがインターネットは相変わらず面白いなぁと思いました。 でも、実は私にはまだモヤモヤした感が残ってたんです。それが、以下のこと。 そうです、あのFacebookに関するGoogleトレンドの結果。この記事のGoogleトレンドへの言及部分は、本来筋から言えば外しても構わなかったんですが、この図に気がついてしまって、その意味するところが理解出来ず、どうしても気になったので入れてみたわけでした。 決して別記事にするのが面倒くさかった
ハニーロンダリングという言葉があるそうでして。 www.nikkei.com この言葉自体ぜんぜん知らなかったんですが、はちみつをシロップなんかで薄めて出荷する奴に悩まされているとのことで。 日本の食に対するこだわりも大概ですが、EU圏も伝統食材に関してはなかなかだったりするので。 ヨーロッパでのはちみつの食い方がわからんのですが、はちみつならわかる人が食ったらわかりそうな気もしますが。ただそれだけ巧妙になってきてるんでしょうか。 お菓子とかに混ぜて使われたらわからんでしょうし。 一時期頼まれて養蜂屋に直接はちみつ階に行ったり、養蜂場直営のはちみつ屋にはちみつ買いに行ったりしてたので割と純粋な…
starwalk.space 今年の春分は2024年3月21日(12:06) 太陽が春分点(黄道12星座帯の牡羊座0°)に入る日は西洋占星術(アストロロジー)の新しい1年の始まりです 春と秋のお彼岸は日本文化にとっても重要な暦行事です お彼岸の日は、秋春ともに太陽は真東から昇り真西に沈みます 宇宙の成り立ちに思いを馳せてみて欲しい。そもそも、この宇宙に最初の起源、ビッグバンをもたらしたシステムとはいったいなんだろう? 最初は何ひとつなかったはずのところに、どうして宇宙が出現したのか? 宇宙も人間も同じスピリット(霊性/神性/仏性)の顕現(あらわれ)であるなら、宇宙に起こったビッグバンと同じ進化…
2-7.方針管理 日常管理が定常業務のあるべきすすめ方であるのに対し、方針管理は非定常業務のなかの「課題への対応」を全社で戦略的に実行するものです。人にたとえるなら、米国メジャーリーグで大活躍をしている大谷選手が高校時代につくったマンダラチャートと呼ばれる目標管理シートを思い浮かべるとわかりやすいと思います。 チャートの真ん中に書かれている目標「ドラ1、8球団」が最上位の目標である方針です。その目標を達成するために、上位の目標を目的に8つのプロセスに分解し、各々に目標と施策を設定します。そして、もう一段同じようにプロセスに分解し、目標と施策を設定する、というものです。この全体を方針管理といいま…
科学, ウイルスここ数年、巨大ウイルスの存在がちらほら報告されている。巨大ウイルスはただおっきいだけじゃない - 蝉コロン ウイルスに感染するウイルス - 蝉コロン 一般的に言ってウイルスは、ゲノムサイズが小さく最低限の遺伝子セットしか持っていない。複製には宿主細胞の機構を利用するので、自分自身はわりとコンパクトにまとまっている。遺伝子10個とかそんな感じ。B型肝炎ウイルスなんて全長3kbくらいで遺伝子4つ。こんなシンプルな(ように見える)構造のウイルスをなかなか排除できないってのも一つの興味ではあるけれども、今回は巨大ウイルスの話。 ゲノムサイズ最大のウイルスであるミミウイルスの仲間、ママウイルスは淡水に棲むアメーバに感染するウイルスで、ゲノムサイズ1200kbで1200個以上の遺伝子を持っている。どうですHBVと桁違いすぎでしょう。で、こういうでっかいのは極めてレアなケースなのか、ある
雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る この本で興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ
キャッチフレーズや説明文など、広告の上の文章全てを指す。 一般にはキャッチコピーの意味で使われることが多い。 コピーライター・眞木準氏によれば、コピーには下記の十三種類がある。 ・キャッチフレーズ ・スローガン ・ヘッドライン ・サブキャッチ ・リードコピー ・ショルダーフレーズ ・ボディコピー ・スペック ・見出し ・CFナレーション ・CMソング ・ラジオCM ・ネーミング このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
人の死というデリケートなことだから、はてなブログに書こうか書くまいか迷ったが、この世にいなくなったら誰も伝える人がいないと思い、こちらにも書くことにした。 大学である教授が亡くなった。その教授と俺は大した面識があるわけでもなく、2つの授業を受けた程度だった。 最初の授業は1年生後期。受講者が多すぎていつも席に座れるか座れないかという授業だった。その授業は斬新で、教授が壇上に立って教科書を解説するのではなく、「各自、生徒で教科書を読んで来なさい」というものだった。そして教科書の1 章ごとをパワーポイントでまとめた人(志願者)を募集し、授業中にそれを発表させるというものだった。だから授業中は生徒の発表がほとんど。教授はその発表に補足する程度だった。ある時、「教授はサボりではないか?」という意見が出た。それに対して教授は「たしかに私はあまり解説をしていない。だが、生徒が自分で学ぶ自主性を育てたい
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