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ブックマーク / blog.livedoor.jp/fromvancouver (5)

  • 日本の本当の強さ : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年04月01日10:00 カテゴリ日経済日人論 日当の強さ ニューズウィークの日版。ネットでお読みになった方も多いと思う「震災でわかった日米の競争力格差」。この記事は震災を通じて世界が日の工業製品に如何に頼っていたかを強く証明したということを裏付けていると思います。 以下要約です。 「震災により世界の主要な工場で生産活動に支障をきたしているがその理由は震災による部品などの調達の遅れからである。これは震災が起きたが故に気がついたことである。この震災がアメリカで起きたとして誰が困るだろうか?いまや競争力あるメードインアメリカの製品などない。 アメリカは日に対して市場開放や為替などを通じて圧力をかけ続けてきた。そしてアメリカは90年代に入りインフレなき高成長を遂げ日を駆逐したように見えた。が、いまやアメリカも苦しんでいて単なる見掛け倒しだったことに気がついた。 グローバ

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    cs133
    cs133 2011/04/01
  • ブログを書くと頭が良くなる? : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年03月02日10:00 カテゴリ日の社会自己啓発 ブログを書くと頭が良くなる? 僕はよく言われます、「良く書き続けられるねぇ、そのブログ」。 ここまで続けるとまぁ、一種の中毒というか、書かないとその日が終わらない感じになりますが、一方でブログを書くことで大きなメリットもあるのです。今日はその辺を述べてみましょう。 人間誰でも活動している間にインプットとアウトプットがあります。インプットは見たこと、聞いたこと、べたこと、習ったこと、経験したことなど比較的受動形のものを指します。 一方アウトプットは書くこと、喋ること、報告すること、教えること、作業することなどで能動形となります。 現代社会で一番変わったのはインプットの多さではないでしょうか?皆さん、インターネットを通じて膨大な情報を目にしています。テレビなどメディアもそれに加わります。学校や会社で友人や同僚と話をすると更に情報が

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    cs133
    cs133 2011/03/02
  • 本業回帰は正しい選択だったか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年03月01日10:00 カテゴリ経営日経済 業回帰は正しい選択だったか? 90年代後半、日企業は銀行主導の下、「業回帰」と称する得意分野への特化による利益体質強化が進みました。 銀行からすると貸したお金が返ってこないと困るわけで、その会社が確実に返済できる為にはリスクがより大きい周辺事業より業一で真面目に利益を上げて借金を返してね、というメッセージでした。 そしてほとんどのメディアや経営者は利益率向上の為には業回帰は正しい選択である、と信じきっていました。 僕は折に触れて「違うと思います」と主張してきました。 1月31日号の日経ビジネスに「テレビ 明日なき戦い」という特集がありソニーとシャープの戦略についての詳述があります。雑誌上では独自の工場を持たないソニーと自社工場を通じて独自の技術展開ができるシャープについて長短を指摘しています。 シャープはいわゆるテレビに特

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  • 理解されない日本、現代のフジヤマ、ゲイシャ : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年02月16日10:00 カテゴリ日の社会日人論 理解されない日、現代のフジヤマ、ゲイシャ フジヤマ、ゲイシャ、それにハラキリとかスシとかサムライ等いろいろあるこの表現は数十年前までの外国人が見る日でした。 ウソかと思われますが、1981年僕が初めて行ったアメリカ、ニュージャージー州で「日といえばテンプラ、スシとゲイシャだろ!」と言われていました。 それに対して「テンプラは家が油っぽくなるから作らない。スシは高いからべられない。ゲイシャは物を見たこともない。それより、京都のように文化歴史がふんだんにあって、性能の良い日の車や新幹線が走り、世界一旨いものがある」と言い返しました。 カナダの若者がなかなか日旅行に行きたがらないので聞いてみると「だって物価が高いじゃない」。いつの情報かと思います。今や旅行物価ははるかに下がっているはずです。事だってカナダドルの3ド

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  • 日本政府は本当にデフレ脱却を望んでいるか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2011年01月24日10:00 カテゴリ日経済日の社会 日政府は当にデフレ脱却を望んでいるか? 「デフレは経済に悪いことである」とずっと言われ続け、その脱却に向け日銀や政府は努力をしてきたはずですがアリ地獄のように何時まで経っても脱却できません。最近では「消費税議論をするにはデフレ脱却が前提だ」と述べる政治家もいるようです。 さてそのデフレですが、僕は日政府が当にデフレ脱却を望んでいるのか最近疑問視しています。 まず、一番の問題は国債です。デフレ脱却は当然金利の上昇を意味します。すると国債の利払いの費用もぐっと増えるのです。 バブル崩壊後民間企業の経営難もあり金利を低く抑える政策を取り続けたのは正解でしたが、民間企業はここに来て体力を回復したのみならず、銀行借入体質からの脱却を図りました。 が、日国の損益計算書は膨大な赤字。そのために毎年多額の国債を発行するのみならずその利

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